リカちゃんのアイドルユニット「HGS
」がTIF2014に挑む!
インタビュー前編ではHGSがどんなグループなのか、それぞれのメンバーの役割などを聞いたが、後編ではメンバーの出身母体である「さくら学院」との違いや、卒業生の堀内まり菜と再度ユニットを組んだ現役メンバー・田口華と野津友那乃の反応などを聞いてみた。
※前編『新生アイドルユニット「HGS」のメンバーが語るリカちゃんの思い出』は
※前編『新生アイドルユニット「HGS」のメンバーが語るリカちゃんの思い出』は
――堀内さんがさくら学院を卒業し、在院生の2人は久しぶりにユニットを組む訳ですが、どのような想いがありますか?
野津 単純にすごく嬉しいです。3月の卒業式が終わった後に、“もう一緒にステージに立つことないのかな”って寂しく思っていたので、またこういう形で一緒に立つことができて嬉しいです。
――結構、早かったですね(笑)。
田口 戻ってきちゃったよ……。
堀内 すぐ、こうやってディスるんスよ(笑)。
田口 TIFの出演が決まったら、まり菜ちゃんから「(さくら学院のみんなと)楽屋とか一緒なのかな?」ってメールも速攻きて(笑)。
堀内 華からは「もう戻ってきたのかよ!」って返信が(笑)。
田口 だって、この前のTIFで最後かと思って泣いていたのに、すぐに戻ってくるから(笑)。
――でも、ファンとしては嬉しいですね。堀内さんからは?
堀内 2人とも中3になったじゃないですか? いつもの部活みたいな雰囲気じゃなくて、2人が変わってくれると思うのでHGSもBABYMETALみたいに、ひとつのアーティストとしてまた新たに成長できるかなって。ちょっと上から目線ですが2人には期待していますよ。
野津・田口 ……頑張ります(笑)。
堀内 もちろん私自身も、2人を新たな道へと引っ張っていけるように頑張ります!
――今現在で2人が成長したなって感じる部分はあるんですか?
堀内 転入式を見た時は、2人が今まで以上に自分のキャラをさらけ出していて、“本気で行くぞ!”っていう気迫が伝わってきたから、そこは決意したんだなって感じましたね。あと、歌詞とかダンスの意味を取り入れるようになってきたなぁ?っていうのも嬉しい限りです。
――在院生の2人は、さくら学院として、HGSとしてTIFで2回ステージに立つのは大変ですね。
田口 さくら学院とは衣装とも違うから、HGSでの華は“キラキラしてるな”とか、“かわいいな”って父兄の皆さんに感じてもらえるように頑張ります!
野津 いま(田口)華も言っていたんですけど、衣装やメイクもさくら学院と全然違うし、だから新たな自分の一面をたくさんの方に見て頂きたいなっていうのと、自分が小さい頃にリカちゃんに憧れたのと同様に、小さな女の子たちに“リカちゃんになりたい~”、“ツバサちゃんやミサキちゃんになりたい~”って思ってもらえると嬉しいですね。
――やっぱりこういう「アイドル然とした衣装を着たかった」っていうのはありました?
堀内 個人的にはすごく嬉しいです!! さくら学院の制服も好きだけど、違う良さがあるっていうか。
野津 HGSの衣装はハイヒールなので、ステージで歩いたり、走ったりするのはさくら学院の制服のほうが楽だよね。
田口 さくらのほうがイイかな~って思うけど、他のアイドルさんに会うと、スゴイ衣装を着ているな~って思っていたので、こういうのも着れて嬉しい~!
堀内 スカートの感じとかも、すんごいキターッて感じで(笑)!
――メインのファン層としては大きなお友達(父兄)よりも小さなお友達ですよね?
野津 今までライブしたイベントでは、もちろん最前列が小さい子達でしたけど、その周囲には父兄さんも来てくれていました。
――となると振りも一緒に覚えた方がいいですよね?
野津 覚えて踊ってもらえると、嬉しいですね?
堀内 さくらの振りを完コピできる父兄さんなら絶対いけるっス!
――TIFには覚えて行きたいところなので、サビのフリを教えてください!
堀内 『ミニヨン☆パピヨン』のサビは簡単です。ワンちゃんみたいな手で“ワンワン”と右2回、“ミニヨン”で左2回、“パ”で右1回、“ピ”で左1回、“ヨン”で再び右2回。これだけです!
――これは覚えられますね。ぜひ小さなお友達も大きなお友達もマスターして! 7月16日には、新曲『ONE CHECK SWEETNESS』もリリースされますが、こちらはどんな曲になっていますか?
堀内 『ミニヨン☆パピヨン』とはまた違って、日々いろんなコトを試して、キラキラした自分を見つけ出すのを楽しんでいるオシャレな3人組をイメージした曲になっています。サビ部分ではそれぞれの個性が歌詞とダンスに盛り込まれているので、そこに注目です!
――「メチャ盛り」と「ポップンメイク」と「リッチウェーブ」ですね。新曲はキラキラ感が伝わってきますね。最後に今後の活動への意気込みを!
堀内リカちゃんが実際にリアルに動くということで、リカちゃんの魅力をドンドン届けていきたいっていうのがあります。やっぱり振り付けが簡単で、みんなにもマネしてもらいやすいから、そこはぜひ一緒にやってもらいたいです。
野津リカちゃんが本当に動いて、しかもキラキラしている! という感じを楽しんでもらえたら嬉しいです。
田口TIFで私たちを初めて観るっていうお客さんがほとんどだと思うので、気になってもらえたら嬉しいし、歌やダンスなど、さくら学院とは違う部分に気付いて「おっ!」って感じてもらえたらイイなぁと思います。
――あとは、小さいお子さんが最前列に来たら、ちゃんと道を開けるようにと。
堀内 そうです、そうです。見えないですからね! 小さなお子さんと父兄の皆さん、みんなで仲良く楽しんでもらいたいですね!
(TEXT:TOMMY)
■HGS|タカラトミー
野津 単純にすごく嬉しいです。3月の卒業式が終わった後に、“もう一緒にステージに立つことないのかな”って寂しく思っていたので、またこういう形で一緒に立つことができて嬉しいです。
――結構、早かったですね(笑)。
田口 戻ってきちゃったよ……。
堀内 すぐ、こうやってディスるんスよ(笑)。
田口 TIFの出演が決まったら、まり菜ちゃんから「(さくら学院のみんなと)楽屋とか一緒なのかな?」ってメールも速攻きて(笑)。
堀内 華からは「もう戻ってきたのかよ!」って返信が(笑)。
田口 だって、この前のTIFで最後かと思って泣いていたのに、すぐに戻ってくるから(笑)。
――でも、ファンとしては嬉しいですね。堀内さんからは?
堀内 2人とも中3になったじゃないですか? いつもの部活みたいな雰囲気じゃなくて、2人が変わってくれると思うのでHGSもBABYMETALみたいに、ひとつのアーティストとしてまた新たに成長できるかなって。ちょっと上から目線ですが2人には期待していますよ。
野津・田口 ……頑張ります(笑)。
堀内 もちろん私自身も、2人を新たな道へと引っ張っていけるように頑張ります!
――今現在で2人が成長したなって感じる部分はあるんですか?
堀内 転入式を見た時は、2人が今まで以上に自分のキャラをさらけ出していて、“本気で行くぞ!”っていう気迫が伝わってきたから、そこは決意したんだなって感じましたね。あと、歌詞とかダンスの意味を取り入れるようになってきたなぁ?っていうのも嬉しい限りです。
――在院生の2人は、さくら学院として、HGSとしてTIFで2回ステージに立つのは大変ですね。
田口 さくら学院とは衣装とも違うから、HGSでの華は“キラキラしてるな”とか、“かわいいな”って父兄の皆さんに感じてもらえるように頑張ります!
野津 いま(田口)華も言っていたんですけど、衣装やメイクもさくら学院と全然違うし、だから新たな自分の一面をたくさんの方に見て頂きたいなっていうのと、自分が小さい頃にリカちゃんに憧れたのと同様に、小さな女の子たちに“リカちゃんになりたい~”、“ツバサちゃんやミサキちゃんになりたい~”って思ってもらえると嬉しいですね。
――やっぱりこういう「アイドル然とした衣装を着たかった」っていうのはありました?
堀内 個人的にはすごく嬉しいです!! さくら学院の制服も好きだけど、違う良さがあるっていうか。
野津 HGSの衣装はハイヒールなので、ステージで歩いたり、走ったりするのはさくら学院の制服のほうが楽だよね。
田口 さくらのほうがイイかな~って思うけど、他のアイドルさんに会うと、スゴイ衣装を着ているな~って思っていたので、こういうのも着れて嬉しい~!
堀内 スカートの感じとかも、すんごいキターッて感じで(笑)!
――メインのファン層としては大きなお友達(父兄)よりも小さなお友達ですよね?
野津 今までライブしたイベントでは、もちろん最前列が小さい子達でしたけど、その周囲には父兄さんも来てくれていました。
――となると振りも一緒に覚えた方がいいですよね?
野津 覚えて踊ってもらえると、嬉しいですね?
堀内 さくらの振りを完コピできる父兄さんなら絶対いけるっス!
――TIFには覚えて行きたいところなので、サビのフリを教えてください!
堀内 『ミニヨン☆パピヨン』のサビは簡単です。ワンちゃんみたいな手で“ワンワン”と右2回、“ミニヨン”で左2回、“パ”で右1回、“ピ”で左1回、“ヨン”で再び右2回。これだけです!
――これは覚えられますね。ぜひ小さなお友達も大きなお友達もマスターして! 7月16日には、新曲『ONE CHECK SWEETNESS』もリリースされますが、こちらはどんな曲になっていますか?
堀内 『ミニヨン☆パピヨン』とはまた違って、日々いろんなコトを試して、キラキラした自分を見つけ出すのを楽しんでいるオシャレな3人組をイメージした曲になっています。サビ部分ではそれぞれの個性が歌詞とダンスに盛り込まれているので、そこに注目です!
――「メチャ盛り」と「ポップンメイク」と「リッチウェーブ」ですね。新曲はキラキラ感が伝わってきますね。最後に今後の活動への意気込みを!
堀内リカちゃんが実際にリアルに動くということで、リカちゃんの魅力をドンドン届けていきたいっていうのがあります。やっぱり振り付けが簡単で、みんなにもマネしてもらいやすいから、そこはぜひ一緒にやってもらいたいです。
野津リカちゃんが本当に動いて、しかもキラキラしている! という感じを楽しんでもらえたら嬉しいです。
田口TIFで私たちを初めて観るっていうお客さんがほとんどだと思うので、気になってもらえたら嬉しいし、歌やダンスなど、さくら学院とは違う部分に気付いて「おっ!」って感じてもらえたらイイなぁと思います。
――あとは、小さいお子さんが最前列に来たら、ちゃんと道を開けるようにと。
堀内 そうです、そうです。見えないですからね! 小さなお子さんと父兄の皆さん、みんなで仲良く楽しんでもらいたいですね!
(TEXT:TOMMY)
■HGS|タカラトミー
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