嵐・櫻井翔、怖がっている顔はあまり
見ないで欲しい

表紙と巻頭スペシャルにの櫻井翔くんが登場しました。

ハワイアンムードの翔くんに夏と音楽に関する質問が掲載されました。

まずは「夏にピッタリなオススメの嵐ソングは?」という質問に翔くんは、「夏真っ盛りは『Summer Splash!』で、夏の終わりは『夏の名前』」と答えました。

国立競技場のコンサートで『Summer Splash!』を歌う時に翔くんが“サマー、スプラーッシュ!”と言うと“ウォーターキャノン”という機材でズトーンと水が出るのがとても気持ちよかったと話していました。

次の「夏にプライベートでやりたいことは?」の質問に対しては、春はスキーを楽しんだので夏は外でビールを飲んでバーベキューがしたいと答えていました。

その次の質問は「テンションが上がるセット&ステージは?」。

翔くんは最初の質問で答えた“ウォーターキャノン”の他にも国立競技場のコンサートでは風船を飛ばしたり、花火を打ち上げたりする演出はものすごくキレイで自分で見てしまうほど好きだと話していました。

そしてこの話の後、クレーンに乗って歌うセットの話へ。

デビューしないとできないことだからと、高いところで照明を浴びて歌い上げるのが好きだったという翔くんですが、今は高いから嫌いだと話していました。

「怖がっている顔はあまり見ないでほしい」と語っていました。

そして次の質問は「歌う時に喉のケアで心がけていることは?」。

翔くんを含めて嵐のメンバーは全員喉が比較的強い方だと答えた翔くん。

翔くん自身も特に何もしていないそうですが、移動中はマスクをしたり、加湿器をつけることは普通にやっているそうです。

そしてここからは楽器関係の質問です。

「最近ピアノは弾いてますか?他に挑戦してみたい楽器は?」という質問でした。

翔くんはここ1~2ヶ月はピアノを弾いていないそうです。

昨年の今頃は『24時間テレビ』(日本テレビ系)の練習で大変だったそうですが、現在は気が向いた時に気分転換で弾いているそうです。

そんな翔くんはピアノ以外ではトランペットは学生時代にブラスバンドをやっていたので少し吹けるそうですが、家で着いたら近所迷惑なのでピアノだけで充分だと話していました。

そして最後の質問は「音楽を“奏でる”楽しさは感じている?」でした。

「感覚や感情みたいなものが音に表れるから気分転換になるし、楽しい。」と答えた翔くん。

ピアノは大人になってから本格的に習い直したそうで、最初の発表の場が2011年の『紅白歌合戦』(NHK総合)だったそうです。

「家で弾いているのとはワケが違う!すごい経験をさせてもらっているなと思います。」と話していました。


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