嵐・大野智、ガットに色は塗っちゃダ
メ！

嵐・大野智くんの恒例、「今日の一言」コーナー。

今日の一言は「恋をすることは苦しむことだ。苦しみたくないなら恋をしてはいけない。でもそうすると恋をしていないことでまた苦しむことになる。」

これはアメリカの映画監督、ウディ・アレンさんの言葉だそうです。

リスナーさんの「今年中学生になりました。嵐さんみたいな男の子がいたらなと思って生活しています。」というお便りからのお話です。

今日は大野くんの中学生の時の話になりました。

「中学の時、恋のことなんて考えていたかな。恋に興味はあるけど照れくさいみたいな感じだったかな。」と当時のことを話していました。

この話から中学時代の部活の話になりました。

大野くんはバドミントン部をだったそうで、部活が大好きだった大野くんはバドミントンのことばかり考えていたそうです。

当時は絵も描いていなかったそうです。

ラケットが好きだったという大野くんは先輩が持っていたラケットが欲しいと思っていたそうです。

お姉さんもバドミントン部だった大野くん。ラケットはお下がりの物を使っていたそうですが、先輩のように色の入ったガットが欲しいと思ったそうです。

そこで大野くんは白いガットを紫色に塗ってしまったそうです。

翌日の部活で紫色のガットにしたラケットを使っていたところ、シャトルの先端がどんどん紫色になってしまったそうです。

「これ、何？」と聞かれた大野くんは、「自分が塗ったやつがついてます。」と告白したそうです。

その後ガットはみるみるうちに色が取れ、どんどん白くなってしまったそうです。

この教訓から「ガットに色は塗っちゃダメだぞ！」と話を締めくくっていました。


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