デビュー前の大抜擢!桐嶋ノドカ、テ
レ東ドラマ主題歌に

桐嶋ノドカは、まだデビュー前のシンガーソングライター。2014年3月に大学を卒業し、本格的にアーティスト活動をスタート。
そんな中、音楽配信サイト「OTOTOY」がいち早く彼女の才能に注目し、3月から独占で『ボーダーライン(DEMO ver.)』のフリーダウンロードをスタートしたところ、全く無名の新人にして約1ヶ月間で2000DLを記録。
さらに5月に六本木ヒルズアリーナで行われた「J-WAVE & Roppongi Hills presents TOKYO M.A.P.S」に、豪華アーティストに並び異例の出演。6月名古屋で行われたライブサーキット「SAKAE SP-RING 2014」では、初出演にも関わらず入場規制がかかるほどの盛況ぶり。

まだアーティスト情報もほとんど世に出ておらず、音源も未リリース、デビュー前にも関わらず、彼女の伸びやかで澄み切った歌声に魅了される人が増えている状況だ。
そんな自主制作のCDさえ1枚も発表していない状況下での、異例ともいえる大抜擢。ドラマ担当プロデューサーの中川氏は「パワフルで澄みきった声に衝撃を受けた」と起用の理由を説明した。
当初来年デビューに向けてアーティスト活動をこれから本格化させていく予定だったが、中川氏の熱烈なラブコールを受け、デビュー前にして急遽配信での初となる楽曲リリースが決定となった。
主題歌となる『Wahの歌』に対して桐嶋ノドカは「年齢や性別、職業、あらゆるカテゴリに整理され社会の中で生きている私たち。その肩書きに違和感を感じることはあっても、逆にそれに安心している自分もいて、なんとなくやり過ごせています。だけどどんな肩書きも、本当の自分を説明することはできません。本当は皆、「誰でもない」存在なのです。この曲は、誰でもなくても、何も持っていなくても、どこまででも進んでいきたいという思いで書いた曲です。歌詞の中に登場する「旗」は、自分の中心を貫く柱のような大きな旗。誰でもないありのままの自分自身と、そんな自分に対する誇りのようなものです。そして、私たちが日々抱えている言葉では表現できない様々な思い、心の奥底から湧き出す純粋でひたむきなメッセージを、『Wah』という叫びに込めて歌いました。」と想いを語っている。
現在、桐嶋ノドカのオフィシャルHPではスタジオでマイク1本を前にし、生歌を披露している『Wahの歌』のショートバージョンの映像が公開されている。

dwango.jp news

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