嵐・大野智、宝物を母に捨てられた

嵐・大野智くんの恒例、「今日の一言」コーナー。

今日の一言は「地球上の全ての人には、その人を待っている宝物がある。」

この言葉はブラジルの小説家、パウロ・コエーリョさんの著書『アルケミスト』の中の言葉だそうです。

リスナーさんから「大野くんにとっての宝物は何ですか？また最近大事にしている宝物とかありますか？」というお便りがありました。

今まで描いてきた絵も宝物になるという大野くんですが、もしその絵が全部手元からなくなってしまってもまた描けばいいという気持ちがあるそうです。

この話から以前保有していた宝物の話になりました。

以前クロダイを釣ってお刺身などにさばいた時に、クロダイの歯も一緒に取り分けたそうです。

クロダイの歯はサメの小さいバージョンのような感じで力強い歯なんだそうです。

大野くんは初めて釣ったクロダイの歯を保管しておこうと思った時、これからも初めて釣った魚の歯はポイントとして保管しようと決めたそうです。

そこで大野くんはクロダイの歯をコットンを敷き詰めた小さいタッパの中に入れ、自分の部屋の机の上に置いておいたそうです。

数日後クロダイの歯を見ようと思ったところ、そのタッパがなかったそうです。

そこでお母さんに「ここに置いといた小さいタッパなかった？」と聞いたところ、お母さんは「あれ、捨てたわよ！」と言われたそうです。

お母さんは中身を見たところ何だかわからなかったため、気持ち悪くて捨ててしまったそうです。

大野くんは「あれ、クロダイの歯！」って言ったところ、お母さんから「取っておいたって仕方ないじゃない。」と言われてしまったそうです。


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