嵐・大野智、絵のキャンパスのために
自宅の玄関サイズを測る

・大野智くんの恒例、「今日の一言」コーナー。

今回の一言はこちら!

「芸術とは目に見えるものを複製することではない。見えないものを見えるようにすることだ。」

これは“色彩の魔術師”と言われたスイスの画家、パウル・クレーさんの言葉だそうです。

リスナーさんより「智くんはクレーの絵を見たことがありますか?」というお便りからのお話です。

スタジオにパウル・クレーさんの絵があるようで、それまでは見たことがなかったんだとか。

そんな大野くんは「独特で、よく見るといろんなタッチがある」とパウル・クレーさんの絵の感想を話していました。

また「どういう想いで描いたのかな。」と心情を気にしており、「絵も気になるけど、何が浮かんでここまで描けたのかとかがすごく気になるタイプなの。」と説明。

最近は“絵に正解はない”と思い始めたらしく、もうすぐドラマの撮影が終わることもあり大野くんは「大きい絵を描きたいな。」と思っているそうです。

しかし以前、家の中で組み立て式の大きいキャンパスに絵を描いたところ、玄関から出そうとした時にキャンパスが出なかったため、玄関から入ることの出来る縦2m、横1.5mくらいのキャンパスにする予定とのこと。

今回はちゃんと“玄関のサイズを測った”ため、そのサイズになったそうです。

そしてそのキャンパスの板を外し、丸められる状態にして絵を描こうとも予定しているようで、大きな絵を自宅から出し入れする時のことを学び「30過ぎてようやくボクも学びました。」と話していました。

最後には「勢いで描ける絵、凝った絵、立体の絵など色々描いてみたい。」と話を締めくくっていました。
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