嵐・大野智、働くADさんにエールを

嵐・大野智くんの恒例、「今日の一言」コーナー。

今日の一言は「釣りをしている夫の姿を見たことのない女房は自分がどれほど辛抱強い男と結婚したか気が付かない。」

この言葉はアメリカの小説家でジャーナリストのエドガー・ワトソン・ハウさんの言葉だそうです。

この言葉から大野くんのお話です。

「釣りというのは意外と忍耐力です。待てば待つほど最後に大物がかかったりしますからね。」と大野くん。

そんな大野くんは最後の最後まで待っても大物がかからないことが多いそうです。

そして忍耐力の話から『嵐にしやがれ』（日本テレビ系）の話へ。

5/10(土)に放送された『嵐にしやがれ』ではADに扮した大野くんが極悪プロデューサーに扮した他の嵐メンバーからいびられる回が放送されました。

放送翌日、メールなどで大野くんは「しんどくなかった？」と色々な人に言われたそうです。

ADさんは色々なことを頼まれ、寝る時間も少ないことが多いそうです。

そのため睡眠不足からミスをすることも多く、それを繰り返してしまうそうです。

そのシーンを見たことがあるという大野くんは、自分がAD役をやり、極悪プロデューサーからいびられると「すいません。」しか言えなくなったそうです。

何か言えば歯向かっているように思われるし、自然とボーッとしてしまったそうです。

大野くんはADさんが睡眠不足で頭が回転していないところや、本番になると睡魔に襲われている姿を目撃することがあるそうです。

「それでも頑張ってやっているんで本当に大変ですよね。逆にAD役をやってよかったです。逆の役でいびれと言われたら難しかったかな。面白い体験でした。辛抱強くADさん頑張ってください！」と話を締めくくっていました。


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