『ゲノムハザード ある天才科学者の
5日間』キム•ヒョジンが直接言うの
撮影ビハインドストーリー！

死んだ妻からかかってきた電話で混乱に陥った男が事件の真実を追っている中、自分の記憶がすべて操作された事実を知ることになりながら起るミステリースリラー『ゲノムハザード ある天才科学者の5日間』。キム•ヒョジンは、操作された記憶に混乱している石神武人と偶然会った後、彼に興味を持って事件を積極的に取材する女性記者カン•ジウォン役を演じた。

日本語に堪能なカン•ジウォンキャラクターを演技するためにキム•ヒョジンは、撮影3週間前から本格的な日本語のトレーニングに突入して、短い期間にもかかわらず、膨大な量の日本語のセリフを完璧に消化した。

それだけでなく、「キム•ヒョジンがいなかったら、この映画が可能だったろうかという気がするほど適役だった。2人の俳優みんな品性が優れた俳優だったので、いつも一緒にくっついていてお互いに配慮して助け合ってた」というキム•ソンス監督の言葉のように西島秀俊と国籍を問わず完璧な呼吸をお見せして演技力を披露した。






キム•ヒョジンの不断の努力と西島秀俊との固い相性は彼女が公開した直筆コメンタリーの中にそっくりそのまま溶け込んでいる。フォトコメンタリーの最初のスティールは、現場で一緒にモニターをして楽しい表情をしている西島秀俊とキム•ヒョジンの姿だ。

コメンタリーを通じてキム•ヒョジンは「韓国で最後の撮影をする日だった。本当に暑くて、皆さん大変でしたね！西島さんと並んで座ってモニターし、楽しく撮影できました」と西島秀俊とスタッフたちへの愛情を現わした。




2番目のスチールは、『ゲノムハザード ある天才科学者の5日間』の中の秘密の手がかりになる疑問の手紙やろうそくを発見した石神武人とカン•ジウォンの姿だ。キム•ヒョジンは「もっと詳しく言うとネタバレになるかもしれないので。映画の中で確認してください」と映画に対する関心を刺激するコメンタリーを伝えた。



3番目のスチールは、石神武人の後をつけている謎の男を捕まえ彼のものを探して、事実を追及するカン•ジウォンの姿だ。 「熱い夏の日に私は日本語で、西島さんは韓国語で演技しなければならないいくつかのシーンがあって苦労しました」と、天候や言語の壁で経験した困難を打ち明けた。しかし、「「韓国人みたいだ！」という言葉が自然に出てくるほど西島さんの韓国語の演技は本当に素晴らしかった」と西島秀俊の韓国語の演技を絶賛して映画に対する期待感を加えた。続いて、 「逆に私が日本語演技をする時の西島さんがたくさん手伝ってくれて褒めてくれて、撮影中の本当に心強かったです」と撮影をしながら固い友情を誇示した。



最後のスチールは、石神武人の家で手がかりを探しているカン•ジウォン'の姿だ。 「キム•ソンス監督が地味でやや乾いた感じがするキャラクターを望んでました。その点をいつも考えながら演技したし、おかげでクールなジウォンが誕生したようだ」と言いながらキム•ソンス監督の注文をもとに誕生した女性記者カン•ジウォンキャラクターの魅力を紹介した。

破格的なストーリーに日本最高演技派俳優西島秀俊とキム•ヒョジンが主演を引き受けて話題を呼んだ映画『ゲノムハザード ある天才科学者の5日間』は、5月29日封切りして、映画館にスリラー熱風を起こすだろう