ホンビン(VIXX)、コ・ウリ(レイン
ボー)、年下カップルが話題に!

なにより先日放送された6話では写真撮影に出たダインとシックなクラバー(クラブ会員)に変身したジホの‘危険な初対面’が注目を集めた。 ‘少年の中の少年’というテーマで写真集を作っていたダインがクラブで自身のコンセプトにぴったりなモデル、ジホを発見。積極的な交渉に出た。しかしジホは「アマチュアだね。オレはプロとしか仕事しないんだけど?」と拒否し、ダインを刺激した。メモリーカードまで奪っていきながらあざ笑うジホにいじけず堂々としたダインとストイックに高慢なジホの姿がものすごい‘年下カップル’登場を予告した。

特に、自身の写真を撮っているダインに近寄り交わした無表情なジホの‘1mmの耳打ち’と冷たく背を向けるジホの肩に手を乗せるダインの自信満々な‘片手タッチ’が期待以上の‘ケミストリー(化学反応)’を爆発させ、がさつな女子大生と生意気な男子高生の ‘悪賢いハツラツ’ 恋愛物語に対する期待感を高調させている。

これと関連して劇中、コ・ウリとホンビンがさばさばした初対面の撮影裏の様子が届けられ話題を集めている。先日7日ソウル江南区駅三洞(カンナムクヨクサンドン)にあるクラブで行われた撮影でコ・ウリとホンビンは終始くっ付いたまま初共演に対する緊張感とトキメキを引き締めた。

また、コ・ウリは‘気分よい日’初撮影に入るホンビンのため自分から近寄りリハーサルを提案し現場を作り出した。ホンビンもやはりコ・ウリの配慮に多情多感な笑みで答え現場を盛り上げた。そうかと思えば二人は撮影現場内で一瞬たりとも台本を置くことなく練習を重ね ‘似た者同士の熱情’を見せるかと思えば、カメラのないところでもお互いの台詞を交換し、視線を合わせるなどの熱意を燃やした。
実際にコ・ウリとホンビンはそれぞれガールグループレインボーとボーイグループVIXXのメンバーとして活躍し数多くの歌番組を通し親交を深めてきた。本格的な‘演技ドル(演技できるアイドル)’挑戦に出た二人が互いに支え励ましあう姿が現場を温かくした。

ホンビンは「コ・ウリ先輩と演技者として初めて共演するのがなんだか気まずくてすごく緊張しました。」と笑いながらも「でもすごく気を使ってくれて、気を楽に演技することが出来ました。新しい挑戦を始めただけに色々な姿を見せられるように頑張ります。今後ドラマに登場するダインとジホにたくさんの応援よろしくお願いします。」と伝えた。

制作社ロゴスフィルム側は「コ・ウリとホンビンはそれこそ生き生きしたビジュアルで初共演を完成させました。」といい、「独特な個性で視聴者に一味違う興奮を与える特異な‘年下カップル’を期待してください。」と明らかにした。

一方‘気持ちのよい日’6話放送分ではハン・ソンジョン(キム・ミスク)とナム・グンヨン(ソン・チャンミン)の予想外な‘不意打ちスキンシップ’が見せられ注目を集めた。あることをきっかけにヨンに怒ったソンジョンがヨンに迫り、階段に立ったヨンが足を踏み外し後ろに転げ落ちそうになる。これに驚いたソンジョンが落ちそうなヨンの襟を引っ張り抱き付くことになった犬猿の仲で結ばれた2人の‘予測不可能’なストーリに関心が集まっている。(写真提供=ロゴスフィルム)

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