アリス十番 立花あんな出演映画「太
陽からプランチャ」の完成披露試写会
で地下アイドル界と女子プロレス界に
興味を持っていただけたら

本作は夢を追い求める女の子、夢を諦めかけている若手カメラマンを追いかけた感動ストーリー。

エンディングテーマにはアリス十番の「真・アドベンチャー」が起用されており、劇中では女優としてアリス十番の立花あんなさんが出演、そしてアリス十番のライブ模様も収録され、仮面女子：アリス十番のファンにとって注目の作品になっている。

この日、いつものアリス十番の衣装とは異なり、キュートな私服姿で舞台挨拶に登壇した立花あんなさんは、開口一番「普段毎日ライブをしてて、ステージに立つのは慣れているはずなんですけど、目の前に女の子がたくさんいて、めちゃくちゃ緊張してるんですけど、後ろの方でいつも応援してくれてる(ファンの)皆さんがいるので、楽しく舞台挨拶をしたいと思います。」と集まってくれたファンに感謝。

立花あんなさんは「私は、アルバイトをしてる地下アイドル役という、まさに私も実際にそういう時期があったので、その時の自分とすごく重ね合わせて演じることができました。私は、この映画に出会う前にちょっと悩んでいた時期があって、この映画に出て“すごくまた頑張ろう”と思えたんですよ。すごくそれをファンの人に伝えたくて、本当に夢のある映画なので、この映画で私たち地下アイドルや女子プロレスラーを見て、“よしっ！頑張ろう！”って感情が上がっていく姿を是非是非皆さんに感じて欲しいと思います。」とアピール。

また、立花あんなさんは女優としての演技に「セリフが無い部分の間もすごく大事なんだなと、改めてすごく気がつかされました。」と、演技面でもちょっとだけ成長した様子。

最後に立花あんなさんは「地下アイドル界と女子プロレス界、知ってる方も少ないかなと思うんですけど、(この映画を観て)改めて興味を持っていただけたら嬉しいなと思います。」と語っていた。

アリス十番の立花あんなさんの女優としての演技を見ることができるこの映画「太陽からプランチャ」は6月28日(土)より新宿バルト9ほか全国順次公開！


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