SUGIZO、終戦の日にプロテストソング
「昨日見た夢~平和の誓い~2020」を
自身の公式YouTubeにてリリース
SUGIZOが世界の歴史において忘れる事のできない第二次世界大戦の終戦75年という節目となる2020年8月15日、「昨日見た夢~平和の誓い~2020」を自身の公式YouTubeでリリースした。
暖かな木漏れ陽が降り注ぐ木々の中で、これまでの作品では見る事ができない程の柔らかな表情を見せながら「昨日見た夢」への想いを馳せるSUGIZO。この曲は米国のフォークシンガー、エド・マッカーディが1950年に発表したプロテストソングで、サイモン&ガーファンクルが1964年のデビューアルバムでカヴァーしたことでも有名である。その楽曲にSUGIZOが訳詞と独自のアレンジを加え、この10年間FC限定ライヴで歌い続けてきた。走馬灯のように駆け巡るイメージは、近年足繁く訪れ交流と支援を続けている中東地域で撮影されたものをはじめ、友人であるフォトジャーナリスト達による各国の写真が使用されており、人々に寄り添うその様は本作で歌われている「二度と戦わない世界」「分断が終結した世界」を想起させる映像作品となっている。
第二次大戦終戦75年にして未だ分断を続ける世界。憎しみの連鎖は止まる事はなく、解決すべき問題は我々の前に膨大に山積し、世界がひとつになるには長く険しい道が待ち受けている。
それでもなお「とんでもなくおかしな夢」で見たその日はいつか必ず訪れると信じ、集結を呼びかけるこのプロテストソングはSUGIZOからの願いであり、未来への祈りである。そのリリックと共に、本作に込められた想い、幸福感を是非感じて欲しい。
また、8月15日19:30より公式InstagramにてInstagram Liveが放送される。この大切な日に自身の言葉でかけがえのない想いを語る。
暖かな木漏れ陽が降り注ぐ木々の中で、これまでの作品では見る事ができない程の柔らかな表情を見せながら「昨日見た夢」への想いを馳せるSUGIZO。この曲は米国のフォークシンガー、エド・マッカーディが1950年に発表したプロテストソングで、サイモン&ガーファンクルが1964年のデビューアルバムでカヴァーしたことでも有名である。その楽曲にSUGIZOが訳詞と独自のアレンジを加え、この10年間FC限定ライヴで歌い続けてきた。走馬灯のように駆け巡るイメージは、近年足繁く訪れ交流と支援を続けている中東地域で撮影されたものをはじめ、友人であるフォトジャーナリスト達による各国の写真が使用されており、人々に寄り添うその様は本作で歌われている「二度と戦わない世界」「分断が終結した世界」を想起させる映像作品となっている。
第二次大戦終戦75年にして未だ分断を続ける世界。憎しみの連鎖は止まる事はなく、解決すべき問題は我々の前に膨大に山積し、世界がひとつになるには長く険しい道が待ち受けている。
それでもなお「とんでもなくおかしな夢」で見たその日はいつか必ず訪れると信じ、集結を呼びかけるこのプロテストソングはSUGIZOからの願いであり、未来への祈りである。そのリリックと共に、本作に込められた想い、幸福感を是非感じて欲しい。
また、8月15日19:30より公式InstagramにてInstagram Liveが放送される。この大切な日に自身の言葉でかけがえのない想いを語る。
「昨日見た夢 ~平和の誓い~2020」
【SUGIZO Instagram Live】
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