【超特急 ライヴレポート】
『BULLET TRAIN ARENA TOUR
2019-2020 Revolucion viva
~Shine Bright New Year~』
2020年1月4日 at 代々木第一体育館
超特急が1月3〜5日に代々木第一体育館で『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2019-2020 Revolucion viva ~Shine Bright New Year~』を開催した。2020年最初のワンマン公演は和をモチーフにした彼ららしいど派手なステージが繰り広げられた。メインステージからセンターステージ、後方ステージへの移動はアリーナを覆う巨大なムービングステージ、さらに左右に伸びた花道やトロッコを使って、全方向の観客の側でパフォーマンスし、ダンスと歌だけでなく、殺陣を織り交ぜたセクションもあったりと、まさにバラエティーに富んだエンターテインメントショーとなった。では、楽しさの詰まった1月4日の模様をレポートする。
新年幕開け公演は炎とレーザーが瞬く中、カラフルな超特急神社のセットをバックに和風アレンジされた「SAY NO」でスタート。ムービングステージでセンターステージに移動しながら「Burn!」をパフォーマンスし、さらに後方ステージへ向かうと「Secret Express」を歌唱する。そして、メンバーがトロッコに乗り込み左右の花道まで疾走し、メインステージに戻ると最新シングル「Revival Love」を投下! いきなりの7曲連続披露と圧巻のパフォーマンスに8号車(ファンの呼称)は大熱狂となった。
強烈な宴はまだまだ止まらない。赤い敵軍が襲来し、刀を手にしたメンバーは激しい戦いを繰り広げる。殺陣とパフォーマンスをミックスしたステージはかなりのど迫力。常に新たなことにチャレンジしてきた超特急の面目躍如である。「Body Rock」では椅子を使ったパフォーマンスで大人っぽい世界観を見せるなど、振り幅の広い表現を次々と展開していく。
終盤戦は「バッタマン」などで会場をヒートアップさせ、「走れ!!!!超特急」でピースな空間を作り上げて本編を締め括る。アンコールではタカシが“2020年は新しい超特急としてもっと進化していきたいと思っていて、それを今回のライヴで観せられたかなと思っています。もっと超特急が躍進できる年にしていきたいです!”と今年のさらなる進化を約束し、最後に「超えてアバンチュール」で怒涛の盛り上がりを作ってフィニッシュ。超特急にしかできない、楽しさとカッコ良さ満載のスケールの大きいライヴだった。
新年幕開け公演は炎とレーザーが瞬く中、カラフルな超特急神社のセットをバックに和風アレンジされた「SAY NO」でスタート。ムービングステージでセンターステージに移動しながら「Burn!」をパフォーマンスし、さらに後方ステージへ向かうと「Secret Express」を歌唱する。そして、メンバーがトロッコに乗り込み左右の花道まで疾走し、メインステージに戻ると最新シングル「Revival Love」を投下! いきなりの7曲連続披露と圧巻のパフォーマンスに8号車(ファンの呼称)は大熱狂となった。
強烈な宴はまだまだ止まらない。赤い敵軍が襲来し、刀を手にしたメンバーは激しい戦いを繰り広げる。殺陣とパフォーマンスをミックスしたステージはかなりのど迫力。常に新たなことにチャレンジしてきた超特急の面目躍如である。「Body Rock」では椅子を使ったパフォーマンスで大人っぽい世界観を見せるなど、振り幅の広い表現を次々と展開していく。
終盤戦は「バッタマン」などで会場をヒートアップさせ、「走れ!!!!超特急」でピースな空間を作り上げて本編を締め括る。アンコールではタカシが“2020年は新しい超特急としてもっと進化していきたいと思っていて、それを今回のライヴで観せられたかなと思っています。もっと超特急が躍進できる年にしていきたいです!”と今年のさらなる進化を約束し、最後に「超えてアバンチュール」で怒涛の盛り上がりを作ってフィニッシュ。超特急にしかできない、楽しさとカッコ良さ満載のスケールの大きいライヴだった。
撮影:米山三郎、深野輝美、笹森健一、小坂茂雄
取材:土屋恵介
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