観光地によくあるアレで小嶋陽菜と2
ショットが撮れる!

 これは、4月9日に『第3回 AKB48 紅白対抗歌合戦』のDVDとBlu-rayが発売するのに合わせて、SHIBUYA TSUTAYAに展示されるもの。すでに4月8日の”フラゲ日”から全国の各ショップで商品の購入が可能になっている。

 展示されるパネルは「第3回 AKB48 紅白対抗歌合戦」で初披露された、小嶋陽菜と映像プロデューサー北川謙二によるデュエットソング『2人はデキテル』歌唱シーンの写真。

 今回初披露されたパネルでは北川謙二の顔の部分がくりぬかれており、その穴からファンが顔を出してツーショット記念撮影ができる。まさに、全国の観光地によく置かれている記念撮影パネルと同じ仕組みだ。
 このパネルのほかSHIBUYA TSUTAYAには、AKB48 紅白対抗歌合戦にてキャプテン・横山由依が率いる白組に贈られた優勝旗も展示。

 これは同歌合戦で始球式を務めた田中将大投手(当時・東北楽天イーグルス)から手渡された、由緒ある代物だ。AKB48のファンはもちろん、ニューヨーク・ヤンキースで活躍する”マー君”に興味のある人なら一度は見ておきたいアイテムだろう。
 同歌合戦は2013年12月17日にTOKYO DOME CITY HALLで開催されたもの。AKB48グループのメンバーが紅白の2組に分かれ、“歌で戦い、歌で繋がる”を旗頭に第3回目を迎えた年末恒例のイベントだ。普段のコンサートでは決して見ることのできない対決やユニット、コラボレーションが目白押しとなっている。

◇SHIBUYA TSUTAYA展示概要

■展示期間 4月8日(火)~4月14日(月)閉店時
■展示場所 SHIBUYA TSUTAYA 1F店内

◇『第3回 AKB48 紅白対抗歌合戦』DVD&Blu-ray

【商品概要】

発売日 2014年4月9日
価格 DVD 4,743円(税別)、BD 6,648円(税別)
仕様 トールケース仕様
特典 ブックレット(20P)、生写真(ランダム3枚)封入

【セットリスト】

01. overture
― エキシビションパフォーマンス ―
02. UZA
○03. 白のことが好きだから
●04. 紅組ダイヤモンド
○05. まこきー
●06. ラッパ練習中
○07. 波乗りかき氷
●08. 君だけにChu ! Chu ! Chu !
○09. Dear J
●10. 友達より大事な人
○11. 2人はデキテル
●12. 誘惑のガーター
○13. 上からマリコ
●14. 予約したクリスマス
○15. 走れ!ペンギン
●16. マジスカロックンロール
○17. 虫のバラード
●18. てもでもの涙
○19. 初めてのジェリービーンズ
●20. 君の名は希望
●21. ハート・エレキ
○22. 12月31日
●23. サシハラブ!
○24. 無人駅
●25. 深呼吸
○26. 渚のCHERRY
27. 選んでレインボー
28. カモネギックス
29. 賛成カワイイ!
30. メロンジュース
31. 鈴懸(すずかけ)の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの
32. ヘビーローテーション
33. 恋するフォーチュンクッキー

※○は白組、●は紅組が歌唱。

【特典映像】

01. 第3回 AKB48 紅白対抗歌合戦メイキング
02. メンバーコメンタリー

※商品の収録内容は未定の為、実際の商品の曲目、曲順などはセットリストと異なる場合がございます。
【見どころとポイント】

(1)オープニングには須藤元気率いるWORLD ORDERが登場し、エキシビションパフォーマンスとして『UZA』をAKB48とコラボレーション。その圧巻のパフォーマンスは必見。

(2)審査員には松坂慶子ら豪華ゲストを迎え、応援団としてダチョウ倶楽部、ふなっしーも登場。そしてニューヨーク・ヤンキースへの移籍が決定した田中将大が始球式をつとめ、さらにあのポーズも!? メンバーの容赦ない突っ込みに会場大爆笑!

(3)峯岸みなみ剛力彩芽の『友達より大事な人』をカバー。一躍話題となった“剛力ダンス”を、ミュージックビデオ等で実際に踊っているバックダンサーとパフォーマンス!

(4)松井珠理奈は、野村義男手島いさむユニコーン)、菊地英二(from THE YELLOW MONKEY)ら豪華ミュージシャンをバックに、臆することなく『ハート・エレキ』を堂々披露。

(5)小嶋陽菜は秋元 康総合プロデューサーがこの日のためだけに書き下ろしたという、AKB48初となる男女デュエット曲を初披露! 気になるお相手はNMB48のシングルタイトルにもなっているあの名物スタッフ。「2人はデキテル」!?

(6)渡辺麻友はAKB48の公式ライバルでもある乃木坂46の『君の名は希望』を熱唱。ピアノ伴奏に生田絵梨花(乃木坂46)も駆けつけ、ライバルという垣根を越えた最強のコラボに審査員の“松坂慶子も感動”。

(7)SKE48の木﨑ゆりあは、卒業した板野友美の『Dear J』を、『上からマリコ』を同じ“マリコ”である中村麻里子が披露。小嶋真子、大和田南那ら期待の若手も、若さあふれるパフォーマンスでその魅力をふんだんに発揮し、会場を盛り上げた。

(8)指原莉乃は自身が作詞・プロデュースした松村香織の『マツムラブ!』をアレンジした『サシハラブ!』を披露。最終対決は、紅組の高橋みなみが元刑事や警察官たちで構成された、イベント警備でもおなじみのOJS48とともに『深呼吸』を熱唱。白組は大島優子が『渚のCHERRY』で審査員席に乱入、勝利を審査員に猛アピール!

【高橋みなみ コメント】

 私は「第3回AKB48紅白対抗歌合戦」に出場しまして、今までの2回はそれぞれのメンバーがAKB48グループの持ち曲しか歌っていなかったのですが、峯岸みなみが「あの曲」を歌ったり、特殊な演出がたくさんある、年末の恒例イベントならではかと思っています。

 そして私は今回OJS48さんの「深呼吸」を歌わせて頂きました。私たちAKB48のイベントや握手会の警備をして下さっているOJS48の皆さんのシングル曲で、すごく良い曲、隠れた名曲だと思っています。これまでと違う事をやろうとした時に「これだ!」と思い、この曲を歌わせて頂きました。あれ以来、OJS48の皆さんに会うと、仲間の様に敬礼をして頂いています。(笑)

 私にとっての「AKB48紅白対抗歌合戦」は、48グループとしての1年最後の締めくくりです。最後だからこそ、ちょっとふざけて、楽しんで、お祭り感覚でやれるAKB48ならではのイベントだと思っています。

■AKB48公式サイト
※初出時に小嶋陽菜さんのお名前の表記に誤りがありました。お詫びして訂正します。

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