BABYMETAL、西川貴教、
WANIMAなど
10月リリースの15作品を紹介
フリーマガジン『music UP's』vol.180(10/20発行)に掲載中の『DISC GUIDE』から、10月リリースの11作品を紹介!
1.『二歳』/渋谷すばる
2.『綺麗な三角、朝日にんげん』/JYOCHO
3.『METAL GALAXY』/BABYMETAL
4.『神楽色アーティファクト』/まふまふ
5.「ウィスキーハロウィン」/Mr.FanTastiC
6.『The Best of Listen To The Music』/槇原敬之
7.「Crescent Cutlass」/西川貴教
8.『カルペ・ディエム』/THE BACK HORN
9.『COMINATCHA!!』/WANIMA
10.『消えない - EP』/赤い公園
11.『潜潜話』/ずっと真夜中でいいのに。
1.『二歳』/渋谷すばる
2.『綺麗な三角、朝日にんげん』/JYOCHO
3.『METAL GALAXY』/BABYMETAL
4.『神楽色アーティファクト』/まふまふ
5.「ウィスキーハロウィン」/Mr.FanTastiC
6.『The Best of Listen To The Music』/槇原敬之
7.「Crescent Cutlass」/西川貴教
8.『カルペ・ディエム』/THE BACK HORN
9.『COMINATCHA!!』/WANIMA
10.『消えない - EP』/赤い公園
11.『潜潜話』/ずっと真夜中でいいのに。
ジャケ写の通り、身も心も真っ裸で挑んだ、清々しくも情熱的な全12曲を収録。シンプルなアレンジの「ぼくのうた」では切実な想いを打ち明け、自身のルーツを込めたパンクロックナンバー「ワレワレハニンゲンダ」、クスッとくるオチまで用意された「来ないで」など、バラエティー豊かな仕上がりで、“歌を歌いたい”という強い決心も痛いくらいに届いた。“二歳”だからこその無我夢中さと恐るべしバイタリティーをご堪能あれ!
TEXT:千々和香苗
TEXT:千々和香苗
海外公演も次々と成功させて勢いに乗るJYOCHOの2nd EP。ピアノとフルートが絡む激情的なリフから始まり、目の覚めるような高速BPMで5人がバチバチと研鑽し合っているグルーブがたまらない表題曲を筆頭に、新たなフェーズへ突入したことが明確に伝わってくる。4曲ともこれまでにないアプローチが目立ち、いい意味でだいじろーのギターばかりに耳が行かなくなった。バンド感はさらなる高みに到達。
TEXT:田山雄士
TEXT:田山雄士
新体制で初となるアルバム。2枚組仕様の今作はDisc-1の冒頭を飾る「FUTURE METAL」〜「DA DA DAN
CE (feat. Tak Matsumoto)」の流れに従来のファンは驚くだろう。特に後者はユーロビート+メタルでド肝を抜く超強力ナンバー。他にもラテン、シティポップ、フォークメタルなど過去最高の振れ幅を持つ全16曲が並ぶというボリューム。衝撃の連続みたいな大傑作の誕生だ!
TEXT:荒金良介
CE (feat. Tak Matsumoto)」の流れに従来のファンは驚くだろう。特に後者はユーロビート+メタルでド肝を抜く超強力ナンバー。他にもラテン、シティポップ、フォークメタルなど過去最高の振れ幅を持つ全16曲が並ぶというボリューム。衝撃の連続みたいな大傑作の誕生だ!
TEXT:荒金良介
このアルバムはファンの期待をひとつも零すことはないと断言する。前作から2年振りとなる今作は、なんと4曲のタイアップ楽曲を含めた過去最多の20曲を収録! 以前にも増した“和”要素に加え、中国語を歌詞に取り入れた「曼珠沙華」、声色を変える「女の子になりたい」など斬新なアプローチをしつつも、やはり馴染み深いのは、まふまふ特有の電子音。彼の中に息衝く負の感情が生み出した、声、音の強さを感受してほしい。
TEXT:小町碧音
TEXT:小町碧音
メジャーデビューからわずか4カ月、多彩なレパートリーを持つ大阪の4人組が新たな魅力をアピールする2ndシングルをリリースした。スウィングする演奏と《乾杯!》というシンガロングがゴキゲンな表題曲はパーティーソングと思わせ、実はメッセージがシリアスというところがユーモアを忘れない熱血漢の彼ららしい。カップリングの「それでも僕らは」はデビューシングル「絶走」同様、シンガロング必至のロックナンバー。アツい!
TEXT:山口智男
TEXT:山口智男
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