奥華子、
全国28都市を回った弾き語りを完走
奥華子が9月7日(土)、全国28都市を回る『奥華子コンサートツアー2019〜弾き語り』のツアーファイナル公演を奈良・秋篠音楽堂にて行なった。
切ない失恋ソング「最後の恋」でしっとりと本編はスタート。「2年ぶりの弾き語りツアー、27箇所回ってきて今日が最終日です!今回のツアーはいろんな曲を歌いたいなと思っています。」とアルバム「KASUMISOU」の楽曲や代表曲を織り交ぜたライブになることを告げると、ピュアな恋心を歌った「その手」、観客の手拍子と一緒に「スタンプラリー」を大合唱し会場に一体が生まれる。
「今まで、奥華子を支えてくれた曲。夏の青空、自分の青春時代を想いながら、時の大切さを想って作った曲です。」というMCのあと、「変わらないもの(劇場版アニメ「時をかける少女」挿入歌)」「ガーネット(劇場版アニメ「時をかける少女」主題歌)」を披露し、会場全体が大きな感動で包まれる。
ライブ中盤ではフルマラソンの経験を歌にし、辛い時でも日々一生懸命頑張ろうというメッセージが真っ直ぐに伝わる「一歩前に」で観客はオールスタンディング。そのまま「Birthday」を観客全員の手拍子とともに歌い会場の熱はさらに上がった。そこから“イケメン源氏伝 あやかし恋えにし"主題歌の「恋の果て」、“目に見えない人の気持ち・心を歌にしてみたらどんな形をしているんだろう?"というテーマで作曲した「鞄の中のやきもち」、切ない恋心を歌った「透明傘」、究極の失恋ソング「初恋」、叶わないピュアな恋心を歌にした「あなたに好きと言われたい」を立て続けに披露し、オーディエンスは息をのみステージを見つめた。
そして、本編ラストでは「孤独だからこそ誰かと繋がっていたい、共有したい、共感したいと思うことが、自分の中でとても大切だなと思って、曲をつくってきました。」という心に残るMCの後、自分に素直に生きていきたいという思いを込めた「素顔」、今この瞬間を生きようというメッセージが伝わってくる「笑って笑って」、アルバムのタイトル曲であり、“僕が君を幸せにする"という思いが伝わる「カスミソウ」を歌い場内を感動的な空気に導き本編を締めくくった。
アンコールでは新曲「はなびら(Movie Ver.)」を京都公演につづき披露し、儚く愛おしい世界に酔いしれた。奥華子自身も「映画『殺さない彼と死なない彼女』の原作を私は読んでいたので運命の出会いだと思っています。初めて映画音楽も担当させてもらって、私にできることをやり尽くそう!と思って挑戦しました。「はなびら」を新曲としてこれまで15年間の集大成のベストアルバムをだすことにしました。ここで一区切りと思えるほど出し尽くしました。」と作品に対する強い思いも告白。
さらにここで、「奥華子 ALL TIME BEST」にインディーズ時代から大事に歌い続けてきた「自由のカメ」が収録されることがサプライズ発表!ライブでは定番の楽曲だが、今までリリースされていたのは弾き語りのインディーズ盤のみ。メジャーリリース盤では、バンドアレンジで初の収録となることが発表され、観客から大きな歓声があがった。サプライズ発表の盛り上がりのなか「自由のカメ」をオーディエンスと大合唱しボルテージは最高潮に達し、観客の手拍子・大合唱とともに「Happy days」を歌い上げた。
最後には「一度きりの人生後悔がないように、もっともっと人生を楽しんで、いろんな事を経験して歌を作りたいと思っています。私はここで一区切りという思いでこのツアーに望んできましたが、みんなの顔をみたら涙がでてきて、支えられてきたし、支えられているんだなと思いました。これからも私の歌を聞き続けて欲しいです。また必ず会いましょう。」と涙ながらに語り、感動的なエンディングを迎えた。
【セットリスト】
1.最後の恋
2.遥か遠くに
3.その手
4.スタンプラリー
5.変わらないもの
6.ガーネット
7.一歩前に
8.Birthday
9. 恋の果て
10.鞄の中のやきもち
11.透明傘
12.初恋
13.あなたに好きと言われたい
14.素顔
15.笑って笑って
16.カスミソウ
<ENCORE>
17.はなびら (新曲)
18.自由のカメ
19.Happy days
切ない失恋ソング「最後の恋」でしっとりと本編はスタート。「2年ぶりの弾き語りツアー、27箇所回ってきて今日が最終日です!今回のツアーはいろんな曲を歌いたいなと思っています。」とアルバム「KASUMISOU」の楽曲や代表曲を織り交ぜたライブになることを告げると、ピュアな恋心を歌った「その手」、観客の手拍子と一緒に「スタンプラリー」を大合唱し会場に一体が生まれる。
「今まで、奥華子を支えてくれた曲。夏の青空、自分の青春時代を想いながら、時の大切さを想って作った曲です。」というMCのあと、「変わらないもの(劇場版アニメ「時をかける少女」挿入歌)」「ガーネット(劇場版アニメ「時をかける少女」主題歌)」を披露し、会場全体が大きな感動で包まれる。
ライブ中盤ではフルマラソンの経験を歌にし、辛い時でも日々一生懸命頑張ろうというメッセージが真っ直ぐに伝わる「一歩前に」で観客はオールスタンディング。そのまま「Birthday」を観客全員の手拍子とともに歌い会場の熱はさらに上がった。そこから“イケメン源氏伝 あやかし恋えにし"主題歌の「恋の果て」、“目に見えない人の気持ち・心を歌にしてみたらどんな形をしているんだろう?"というテーマで作曲した「鞄の中のやきもち」、切ない恋心を歌った「透明傘」、究極の失恋ソング「初恋」、叶わないピュアな恋心を歌にした「あなたに好きと言われたい」を立て続けに披露し、オーディエンスは息をのみステージを見つめた。
そして、本編ラストでは「孤独だからこそ誰かと繋がっていたい、共有したい、共感したいと思うことが、自分の中でとても大切だなと思って、曲をつくってきました。」という心に残るMCの後、自分に素直に生きていきたいという思いを込めた「素顔」、今この瞬間を生きようというメッセージが伝わってくる「笑って笑って」、アルバムのタイトル曲であり、“僕が君を幸せにする"という思いが伝わる「カスミソウ」を歌い場内を感動的な空気に導き本編を締めくくった。
アンコールでは新曲「はなびら(Movie Ver.)」を京都公演につづき披露し、儚く愛おしい世界に酔いしれた。奥華子自身も「映画『殺さない彼と死なない彼女』の原作を私は読んでいたので運命の出会いだと思っています。初めて映画音楽も担当させてもらって、私にできることをやり尽くそう!と思って挑戦しました。「はなびら」を新曲としてこれまで15年間の集大成のベストアルバムをだすことにしました。ここで一区切りと思えるほど出し尽くしました。」と作品に対する強い思いも告白。
さらにここで、「奥華子 ALL TIME BEST」にインディーズ時代から大事に歌い続けてきた「自由のカメ」が収録されることがサプライズ発表!ライブでは定番の楽曲だが、今までリリースされていたのは弾き語りのインディーズ盤のみ。メジャーリリース盤では、バンドアレンジで初の収録となることが発表され、観客から大きな歓声があがった。サプライズ発表の盛り上がりのなか「自由のカメ」をオーディエンスと大合唱しボルテージは最高潮に達し、観客の手拍子・大合唱とともに「Happy days」を歌い上げた。
最後には「一度きりの人生後悔がないように、もっともっと人生を楽しんで、いろんな事を経験して歌を作りたいと思っています。私はここで一区切りという思いでこのツアーに望んできましたが、みんなの顔をみたら涙がでてきて、支えられてきたし、支えられているんだなと思いました。これからも私の歌を聞き続けて欲しいです。また必ず会いましょう。」と涙ながらに語り、感動的なエンディングを迎えた。
【セットリスト】
1.最後の恋
2.遥か遠くに
3.その手
4.スタンプラリー
5.変わらないもの
6.ガーネット
7.一歩前に
8.Birthday
9. 恋の果て
10.鞄の中のやきもち
11.透明傘
12.初恋
13.あなたに好きと言われたい
14.素顔
15.笑って笑って
16.カスミソウ
<ENCORE>
17.はなびら (新曲)
18.自由のカメ
19.Happy days