ブルーノートの70周年記念パーティが
ニューヨークで開催

アート・ブレイキー＆ザ・ジャズ・メッセンジャーズ、ジョン・コルトレーン、ソニー・ロリンズ、マイルス・デイヴィスらの代表アルバムを生んだジャズの名門レーベル、ブルーノートの創設70周年記念パーティが１月27日（火）ニューヨークにて開催された。

ニューヨークのジャズの殿堂、ジャズ・アット・リンカーンセンター内のジャズクラブで行われたパーティには多くのジャズ関係者が招かれ、ブルーノートの歴史を彩るミュージシャンも多数来場。世界でもっとも有名なジャズ・ベース奏者ロン・カーターや、レーベル最大のヒット・アルバムを生んだノラ・ジョーンズら豪華なメンバーがパーティを彩った。また、1950年代から現役で活躍するルー・ドナルドソンとドクター・ロニー・スミスがステージに立ち、1960年代の大ヒット「アリゲーター・ブーガルー」などを演奏、聴衆を沸かせた。

なお、詳細なレポートについては、EMIミュージックのウェブサイト「BLUE NOTE J@ZZ FESTIVAL」に掲載されているのでこちらをチェックしよう。