嵐・大野智、生まれ変わるなら猫にな
りたい

・大野智くんの恒例、「今日の一言」コーナー。

今回の一言は「手袋をはめた猫はネズミを捕らん。」

この言葉は、体裁を気取ってるだけでは仕事を達成することはできないという意味のことわざだそうです。

リスナーさんより「智くんは昔から犬派か猫派かで、猫派と答え、『僕は猫を尊敬しているんです。』と記憶しているのですが今もそうですか?」というお便りからのお話です。

大野くんは「今も猫を尊敬しています。」と回答。

犬も猫も好きだとのことが、猫を尊敬するには理由があるそうです。

犬は呼んだら来るし、動きも高いところに飛べない犬が多いからかわいいと思うとのこと。

ところが「お前、どうやってそこを登ったの?」と思うようなことをする猫は、尊敬の域に値すると話していました。

以前友達の家に行った時に、友達が飼っていた猫は薄型テレビの台の後ろにいたらしく、「狭いところにいるなぁ。」と見ていた大野くんは、その後ビックリする光景を見たそうです。

その猫は薄型テレビの上に飛び乗り、歩いていたんだとか。

そのバランス感覚と音がしない歩き方を見て「弟子入りしたい」と本気で思い、大野くんはもし自分が猫になれたら「どこまで行けるのか知りたい。」と話していました。

そして、「次産まれるなら猫になりたい。猫パンチがしたいです。」と話を締めくくっていました。


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