7月8日@日本武道館

7月8日@日本武道館

Official髭男dism、
夢の舞台である日本武道館での
ワンマン公演が大成功

昨年4月にメジャーデビューを果たしてから1年余り。“ヒゲダン”ことOfficial髭男dismが夢の舞台である日本武道館にて初のワンマンライブを大成功させた。ぐるりと360度満員の武道館のステージに片手を挙げながら登場した彼らは、すでに嬉しそうに、感無量の笑顔を浮かべている。1万2千人が一気に歓声をあげる中、「異端なスター」を歌いあげた。

メインにはビジョンもなく、“HGDN”というシンプルな文字のモニュメントと、照明のみで魅せるとてもシンプルな構成ながら、彼らの特徴であるダイナミックでドラマティックなサウンドが大きな武道館に響き渡り、一気にポジティブな世界観へと昇華させるのはさすが。4人のバンドサウンドに、ホーン隊、パーカッションなどが混ざり合い、エンターテインメント性の高い音楽を楽しそうに届けてくれる姿は、とても無邪気で愛おしい。その歌声と曲に応えるように、観客もみんな両手を挙げて、笑顔で合唱を重ねた。

撮影:TAKAHIRO TAKINAMI/取材:吉田可奈
昨年4月にメジャーデビューを果たしてから1年余り。“ヒゲダン”ことOfficial髭男dismが夢の舞台である日本武道館にて初のワンマンライブを大成功させた。ぐるりと360度満員の武道館のステージに片手を挙げながら登場した彼らは、すでに嬉しそうに、感無量の笑顔を浮かべている。1万2千人が一気に歓声をあげる中、「異端なスター」を歌いあげた。

メインにはビジョンもなく、“HGDN”というシンプルな文字のモニュメントと、照明のみで魅せるとてもシンプルな構成ながら、彼らの特徴であるダイナミックでドラマティックなサウンドが大きな武道館に響き渡り、一気にポジティブな世界観へと昇華させるのはさすが。4人のバンドサウンドに、ホーン隊、パーカッションなどが混ざり合い、エンターテインメント性の高い音楽を楽しそうに届けてくれる姿は、とても無邪気で愛おしい。その歌声と曲に答えるように、観客もみんな両手を挙げて、笑顔で合唱を重ねた。ものすごくピースフルで、全員がこのライブに参加しているということを感じられる、まさに一体感のある空間に鳥肌が止まらなかったが、メンバーもそれを体感してか、何度も何度も観客に手を挙げさせようとたたみかけていく。

藤原 聡(Vo&Pf)は“今日は360度お客さんが入っていて、夢のような光景が広がっています。全員に届くように歌っていきます!”と宣言。さらに、この日は7月8日。“7年前の7月7日に初めてのライブをしました。それから7年と1日で武道館に立つことができて嬉しいです”“まさか武道館で響くとは思っていなかった曲を歌っていきたいと思います”と「コーヒーとシロップ」や「バッドフォーミー」を熱唱した。

他のメンバーも武道館に立つことが本当に感慨深いようで、ギターの小笹大輔は、実家の部屋にKen YokoyamaのライブDVDのポスターが貼ってあることを明かし、“ギターが好きなただの少年が、本当に武道館に立てる日がくるなんてビックリ”と目を潤ませていた。

さらに、まだCD化されていない「明け方のゲッタウェイ」が披露され、藤原だけではなく、全員が順番にヴォーカルを取り、直前に練習したコール&レスポンスでオーディエンスとひとつとなる瞬間も。藤原は何度も“7年間、ただ楽しかった。楽しい中で生まれてきた音楽を、みんなが楽しんでくれて嬉しい”と話し、ベースの楢崎 誠は“こんなの、あと15年は続くよ?”と話した後、ドラムの松浦匡希をはじめ3人が“15年?”と聞くと、楢崎は“いや、100歳までやり続けよう!”と宣言。すると小笹は“みんなで健康診断受けような”と話し、笑いを誘っていた。

藤原曰く“グッドミュージック”である、聴き手をポジティブにさせる明るい楽曲を次々と歌い上げるだけでなく、「Rolling」ではアダルトな雰囲気も出しつつ、様々な可能性を感じさせてくれるステージに、今後の期待が高まる。途中、ニューアルバムと全国ツアーの告知をサプライズの垂れ幕で伝えるというくだりでは、垂れ幕がひっかかって降りてこないというハプニングもあったが、それも笑顔で乗り越え、その発表には誰もが笑顔で喜んでいた。

アンコールで藤原は“この4人でバンドを始めてからずっと笑っていました。辛いことも4人で音を出せば吹っ飛びました。これからもいい音楽を作って年を重ねていきたいと思います。1日でも長くバンドを続けて、グッドミュージックを作っていくのが僕の願いです。その願いを込めて歌います”と話し、「Stand By You」を1万2千人とともに大合唱して、幕を閉じた。年齢性別問わず、愛されるグッドミュージックが彼らの手によって生まれ、届けられ、それがしっかりと聴き手の心に根付き、一緒にその音楽を楽しんでいることが実感できる、ポジティブでハッピーな空気にあふれたライブだった。

撮影:TAKAHIRO TAKINAMI/取材:吉田可奈

【ライブ情報】
■『Official髭男dism one-man tour 2019』
7月21日(日) 東京・Zepp DiverCity(TOKYO)(※)
7月22日(月) 東京・Zepp DiverCity(TOKYO)(※)
※終了分は割愛

■『Official髭男dism one-man tour 19/20』
10月26日(土) 千葉・市川市文化会館 (※)
10月30日(水) 奈良・なら100年会館 大ホール
11月01日(金) 大阪・グランキューブ大阪(大阪府立国際会議場)
11月02日(土) 大阪・グランキューブ大阪(大阪府立国際会議場)
11月07日(木) 埼玉・大宮ソニックシティ 大ホール (※)
11月10日(日) 石川・本多の森ホール
11月15日(金) 北海道・小樽市民会館
11月17日(日) 北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru
11月23日(土・祝) 香川・サンポートホール高松
11月24日(日) 兵庫・神戸国際会館 こくさいホール
11月29日(金) 愛知・愛知県芸術劇場 大ホール
11月30日(土) 東京・オリンパスホール八王子 (※)
12月07日(土) 岐阜・長良川国際会議場メインホール
12月08日(日) 愛知・日本特殊陶業市民会館 フォレストホール
12月13日(金) 広島・広島文化学園HBGホール
12月15日(日) 島根・島根県民会館 大ホール
12月20日(金) 宮城・仙台サンプラザホール
12月22日(日) 福島・いわき芸術文化交流館アリオス 大ホール
[2020年]
1月04日(土) 福岡・福岡サンパレス
1月05日(日) 福岡・福岡サンパレス
1月12日(日) 神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホール (※)
1月13日(月・祝) 神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホール (※)
1月19日(日) 鳥取・米子市公会堂
1月21日(火) 岡山・倉敷市民会館
1月26日(日) 新潟・新潟テルサ
1月31日(金) 鹿児島・宝山ホール
2月02日(日) 熊本・熊本県立劇場 演劇ホール
2月10日(月) 神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホール (※)
2月11日(火・祝) 神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホール (※)

<チケット>
指定席:¥6,000(税別)
指定親子席:大人¥6,000(税別)/こども¥3,000(税別)
モバイルFC先行:7月8日(月)21:00〜7月23日(火)23:59
(※)詳細ページ:http://bit.ly/2NXiCmE
7月8日@日本武道館

【ライブ情報】

■『Official髭男dism one-man tour 2019』
7月21日(日) 東京・Zepp DiverCity(TOKYO)(※)
7月22日(月) 東京・Zepp DiverCity(TOKYO)(※)
※終了分は割愛

■『Official髭男dism one-man tour 19/20』
10月26日(土) 千葉・市川市文化会館 (※)
10月30日(水) 奈良・なら100年会館 大ホール
11月01日(金) 大阪・グランキューブ大阪(大阪府立国際会議場)
11月02日(土) 大阪・グランキューブ大阪(大阪府立国際会議場)
11月07日(木) 埼玉・大宮ソニックシティ 大ホール (※)
11月10日(日) 石川・本多の森ホール
11月15日(金) 北海道・小樽市民会館
11月17日(日) 北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru
11月23日(土・祝) 香川・サンポートホール高松
11月24日(日) 兵庫・神戸国際会館 こくさいホール
11月29日(金) 愛知・愛知県芸術劇場 大ホール
11月30日(土) 東京・オリンパスホール八王子 (※)
12月07日(土) 岐阜・長良川国際会議場メインホール
12月08日(日) 愛知・日本特殊陶業市民会館 フォレストホール
12月13日(金) 広島・広島文化学園HBGホール
12月15日(日) 島根・島根県民会館 大ホール
12月20日(金) 宮城・仙台サンプラザホール
12月22日(日) 福島・いわき芸術文化交流館アリオス 大ホール
[2020年]
1月04日(土) 福岡・福岡サンパレス
1月05日(日) 福岡・福岡サンパレス
1月12日(日) 神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホール (※)
1月13日(月・祝) 神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホール (※)
1月19日(日) 鳥取・米子市公会堂
1月21日(火) 岡山・倉敷市民会館
1月26日(日) 新潟・新潟テルサ
1月31日(金) 鹿児島・宝山ホール
2月02日(日) 熊本・熊本県立劇場 演劇ホール
2月10日(月) 神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホール (※)
2月11日(火・祝) 神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホール (※)

<チケット>
指定席:¥6,000(税別)
指定親子席:大人¥6,000(税別)/こども¥3,000(税別)
モバイルFC先行:7月8日(月)21:00〜7月23日(火)23:59
(※)詳細ページ:http://bit.ly/2NXiCmE
シングル「宿命」2019年7月31日発売
    • 【CD Only】
    • ¥700+税
    • ※紙ジャケ仕様
    • <収録曲>
    • 1.宿命 (2019 ABC 夏の高校野球応援ソング/「熱闘甲子園」テーマソング)
    • 作詞・作曲:藤原聡 編曲:蔦谷好位置、Official髭男dism
    • 2.宿命(instrumental)
    •  
    • ◎封入特典:「宿命」スコア
    •  
    • ◎「宿命」先行配信中!
    • https://lnk.to/shukumei

OKMusic編集部

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