堤幸彦が同性同士の恋を描いた朗読劇
『百合と薔薇』を上演 崎山つばさ、
本郷奏多、汐月しゅう、豊崎愛生ら総
勢38名出演
映画・ドラマ・舞台等、数多のヒット作を手掛ける堤幸彦の最新作、Reading♥Stage『百合と薔薇』が2019年6月5日(水)~6月16日(日)品川プリンスホテル クラブeXにて上演されることが決定した。
本公演の期間前半はオール女性キャストによる百合公演、後半はオール男性キャストによる薔薇公演で上演する異色作品。そして、堤のリーディングステージに挑むのは、俳優・声優・アイドル・芸人・2.5次元界の超豪華なトップランナーたちだ。1公演4名が出演し1名以外は日替わり出演となる、総勢38名の豪華なキャスト陣が、パンチの効いたハートフルな朗読劇をお届けする。
脚本は
乃木坂46舞台『じょしらく』や、体内活劇『はたらく細胞』などの他、構成作家等々マルチに活躍する川尻恵太が担当する。
女性をメインにした百合公演には、汐月しゅう、西川美咲、佐々木美玲(
日向坂46)、相羽あいな、寿 美菜子、伊藤純奈(乃木坂46)、立道梨緒奈、
夏川椎菜、伊藤理々杏(乃木坂46)、石井美絵子、
高垣彩陽、菅井友香(
欅坂46)、
豊崎愛生、星波、守屋 茜(欅坂46)、長谷川 愛、
三森すずこ、松田好花(日向坂46)、野口かおるが出演する。
男性をメインにした薔薇公演には、崎山
つばさ、前山剛久、中尾暢樹、宮崎秋人、
三浦涼介、水江建太、荒木宏文、
西山宏太朗、小澤 廉、
染谷俊之、佐奈宏紀、富園力也、本郷奏多、
梶 裕貴、小野塚勇人(劇団
EXILE)、
高橋広樹、猪野広樹、定本楓馬、なだぎ武が出演する。
~Reading♥Stage「百合と薔薇」とは~
この世界には様々な恋の形があり、その恋の色はすべて違うもの。
それは、異性との恋であっても、同性同士の恋であっても、同じことです。
本作Reading♥Stade「百合と薔薇」では、同性同士の恋をテーマに
誰しもが共感し、応援したくなるようなピュアな恋心を描いたオリジナル作品です。
令和元年の初夏、一番ピュアな恋に、胸をときめかせてみませんか?