スロウダイヴのレイチェルの新プロジ
ェクト、ザ・ソフト・キャヴァルリー
がデビュー決定
スロウダイヴのメンバーとして知られるレイチェル・ゴスウェルとその夫スティーヴ・クラークによる新プロジェクト、ザ・ソフト・キャヴァルリーが7月5日(金)にセルフ・タイトル・デビュー・アルバムを発売することがわかった。早速アルバムからのオープニング・トラック「Dive」のオーディオ・ビデオが公開となった。
ピンク・フロイド、トーク・トーク、R.E.M.のような雰囲気を感じさせるザ・ソフト・キャヴァルリーの音楽は、メロディックでタイムレス。作詞作曲はスティーヴ、レイチェルがコ・ヴォーカルと精神的サポート、実務的指導を担当し、スティーヴの兄弟でマルチ・インストゥルメンタリストのマイケルがスティーヴと共にプロデュースを手がけた。また、キーボードにはジェッシー・チャンドラー(マーキュリー・レヴ、ミッドレイク)、ギターにはトム・リヴァモア、ドラムにはスチュアート・ウィルキンソン(ラナ・デル・レイ、レイザーライト)らが参加している。
もともと90年代後半から様々なバンドのサポートとしてベースやバック・ヴォーカルを担当しながら、ツアー・マネジャーもこなしてきたスティーヴとレイチェルが出会い、2018年に結婚。この度念願の夫婦プロジェクトがローンチすることとなった。アルバムのテーマは"回復vs新たな疑惑"とのことで、ちょうどその中間に自分がいると感じているからだとスティーヴは語る。
「周囲の人間、特に家族の支えがあれば、どんなことだって乗り越えられるし、希望を持つことができる」。制作過程において夫婦間のコミュニケーションが増え、カップル・セラピーのような効果もあったというスティーヴとレイチェルによる等身大音楽、是非堪能してほしい。
ザ・ソフト・キャヴァルリー「ザ・ソフト・キャヴァルリー」
海外発売日:2019年7月5日(金)Play It Again Sam / Hostess
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Hostess Entertainment
独立系音楽会社Hostess Entertainmentがリリースする数々のアーティスト情報、そしてタッグを組むYnos(イーノス)が行っているライヴ公演シリーズ「Hostess Club」の情報をお届けします。