鈴木亮平がアーチェリー選手・上山友
裕とスペシャル対談！競技を始めた不
純な動機にツッコミ!?

『東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会』（以下『東京2020大会』）のオフィシャルパートナーである三菱電機は、同大会のイメージキャラクターを務める鈴木亮平と、三菱電機所属のアーチェリー選手・上山友裕による特別対談を実施。その様子を収録したWEBムービーが現在、公開されている。

過去にもラジオ番組や、競技体験などで共演経験のある鈴木と上山は、和やかなムードで対談をスタートさせた。『東京2020大会』もあと500日に迫ってきたことに触れ、「あっという間」（上山）と今の心境を吐露。自身の競技であるアーチェリーの魅力について上山が「（観客が）選手の気持ちに一番近づけるスポーツ」と話せば、「一緒の気分になって緊張して、的の中心に当たったら喜んで、外れたら悔しがるということですね」と深く頷いてみせた。
『東京2020大会』について熱心なトークが繰り広げられる中、上山の「アーチェリーを始めたキッカケ」では、男性ならではな（!?）驚きの理由を明かす。というのも、体験入部での風船割りで成功した際、美人の先輩に「絶対センスがあるわ、上山くん」とおだてられてそのまま入部に至ったというからビックリだ。これには、鈴木も「動機が不純！」と鋭くツッコミを！
そんな微笑ましいやり取りを交えつつ、「満員の会場の中、金メダルを取るのが目標」としながらも「自国でやるからには、試合に勝つだけでなく、大会を盛り上げるというのも選手としての責任だと思う」と大会に向けた姿勢を真摯に語れば、対する鈴木も「観に行けるものは全部観てみたい。のちのち何十年自慢になりますからね、俺は『東京2020パラリンピック』を生で観た男だと」と、国民としては見逃せない大事な大会であることを語ってみせた。最後は「上山選手はアーチェリーで金メダルを獲っていただいて、僕は応援で金メダルを獲りますよ」と熱く語り、ふたりでお互いの健闘を称え合うかのごとくガッチリと握手を交わし、濃密な対談は終了した。
公開中のWEBムービーでは、鈴木が上山とアーチェリー対戦をしたときの感想をはじめ、様々な話が盛りだくさん。『東京2020大会』を控える選手と、その勇姿を目に焼き付けたい視聴者の両側面からの視点で切り込まれた動画は、期間限定公開。ぜひ、チェックしてみてほしい。
WEB限定ムービー　『鈴木亮平×上山友裕 「東京2020」開幕500日前 特別対談』＞https://youtu.be/ABoomIsTNuc