Yun*chi『Yun*chiのモヤモヤモヤ』
- 第68回 モヤモヤから生まれた
鮮やかなcolorful -
心のモヤモヤを吐き出すイラスト説明系連載☆
2018年12月。
音楽活動を初めて10年が経った。
デビューしてからは7年目が始まった。
これまでは、ずっと完成された音源を利用して、ライブを行ってきたけれど、2018年の4月に事務所を辞めて、フリーになってからはバンド編成で歌う機会を頑張って少しずつ増やしてきた。(1人でライブするより、バンドでライブする機会を作るのは、思ったより大変。)
バンドでのライブを始めた頃は、私が黙ったら声の音が何も無くなってしまう、そんな当たり前の事に驚いたし、すでに完成している音をバンドアレンジする事の難しさは、なかなか攻略できないゲームみたいだった。
でも今は、楽器の音に奏でるメンバーの感情がのっていて、音の海の中を私も歌いながら泳ぐのが物凄い心地いいし、いかに豊かに表現するか考えて伝えることが出来るのがとっても嬉しい。
完成された音源は勿論最高のだけど、ずっと何処かモヤモヤ引っかかる部分があった。
多分私には少し狭かったのかも。
最近はライブによって、どんな表現がしたいか毎回違うし、来てもらえないとこれは伝えられないから、音に色はないけど、今までのビビットな感じではなくて、鮮やかにcolorfulになったこの音を、是非感じに来てもらいたいなっ、て心から思う。
音楽活動を初めて10年が経った。
デビューしてからは7年目が始まった。
これまでは、ずっと完成された音源を利用して、ライブを行ってきたけれど、2018年の4月に事務所を辞めて、フリーになってからはバンド編成で歌う機会を頑張って少しずつ増やしてきた。(1人でライブするより、バンドでライブする機会を作るのは、思ったより大変。)
バンドでのライブを始めた頃は、私が黙ったら声の音が何も無くなってしまう、そんな当たり前の事に驚いたし、すでに完成している音をバンドアレンジする事の難しさは、なかなか攻略できないゲームみたいだった。
でも今は、楽器の音に奏でるメンバーの感情がのっていて、音の海の中を私も歌いながら泳ぐのが物凄い心地いいし、いかに豊かに表現するか考えて伝えることが出来るのがとっても嬉しい。
完成された音源は勿論最高のだけど、ずっと何処かモヤモヤ引っかかる部分があった。
多分私には少し狭かったのかも。
最近はライブによって、どんな表現がしたいか毎回違うし、来てもらえないとこれは伝えられないから、音に色はないけど、今までのビビットな感じではなくて、鮮やかにcolorfulになったこの音を、是非感じに来てもらいたいなっ、て心から思う。