20代が選んだ! 父親になってほしい
お笑いタレントランキング

 ちょっぴり頑固だけれど威厳のある父親と、何でも話し合える友達のような父親。どちらも違った魅力がありますが、もしお笑いタレントが父親だったら…笑いでいっぱいの明るい家族になりそうですね。そこで今回、20代のみなさんが「父親になってほしい!」と思うお笑いタレントは誰か聞いてみました。
1位:山口智充
2位:関根勤
3位:原田泰造(ネプチューン)
4位:名倉潤(ネプチューン)
4位:内村光良(ウッチャンナンチャン)
 実際にパパであるタレントが上位にランク・インしましたが、その中でもダントツの支持を集めたのは「ぐっさん」こと《山口智充》。2012年、オリコンが10代〜20代の男女に行ったアンケート「理想の父親だと思うお笑い芸人」でも首位に輝いています。テレビ朝日系で放送中の『笑顔がごちそうウチゴハン』では、“ママ”役の江角マキコとタッグを組んで“パパ”役を演じており、その頼もしく温かい父親ぶりに胸をときめかせている人も多いはず。実生活でも3児の父として知られており、先日モデルでタレントのマギーが「理想の結婚相手」について報道陣から聞かれた際には、「家庭を大切にして、子ども好きで、ぐっさんみたにどっしりした人がいい」と答えたのだとか。どうやら《山口智充》、芸能界でも“良きパパ”のイメージが浸透しているようです。

 2位は少し世代が上がって《関根勤》。昨年オリコンが行った「“理想の父親像”ランキング」では、アンケート回答者である“父親層”と“子ども層”のそれぞれから最も多い票を獲得して首位に輝くなど、芸能界屈指のお父さん的存在であるといえそうです。一人娘である関根麻里と韓国人歌手の交際報道がなされた際は、《関根勤》自ら笑顔で交際を認める発言をしたり、娘にもらったプレゼントのシャツについて公の場で誇らしげに語ったりと、年頃の娘との関係も良好のよう。ランク・インしたお笑いタレントがお父さんなら、親子の会話も盛り上がりそうですね。

調査方法:NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション(株)提供の「NTTコム リサーチ」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2013 /10/31〜2013/11/1
有効回答者数:1,060名

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