西城秀樹の記録映画
『ブロウアップ ヒデキ』、
東名阪Zeppで大音量上映!
時代を超えた名曲「YOUNG MAN(Y.M.C.A.)」をはじめ、「傷だらけのローラ」「ギャランドゥ」「情熱の嵐」「ブルースカイ ブルー」「激しい恋」「ブーメランストリート」「愛の十字架」など、人々の記憶に残る名曲の数々を歌ってきた永遠のスーパースター・西城秀樹。しかし5月16日深夜、惜しまれながらも63年の生涯に幕を閉じた。
それから遡ること43年前、20歳になったばかりの西城秀樹の情熱あふれるステージを3カ月余りにわたって追い続けた、西城秀樹初の映画『ブロウアップ ヒデキ』(1975年10月公開作品)を、7月17日(火)にZepp DiverCity(東京)、Zepp Nagoya(愛知)、Zepp Namba(大阪)の3カ所にて再上映されることが決定! ライヴハウスZeppのPA音響システムを駆使し、ライヴ級の音圧と巨大画面で魅せる『110107eiga』にて、昭和が生んだ伝説のスーパーノヴァ“西城秀樹”の情熱1000%ライヴを疑似体験することができる。
映画には1975年7月20日から8月24日まで、全国15か所31回の公演を行なった『西城秀樹・全国縦断サマー・フェスティバル』の模様を収録。前年にリリースした「傷だらけのローラ」のビックバンで一躍大スターとなった“ヒデキ”の、熱気あふれるステージを記録した貴重な映像だ。1975年7月20日、富士山麓の特設野外ステージを皮切りに、西城秀樹初の全国縦断ツアーはスタート。札幌、秋田、盛岡、仙台、広島など、日本各地を回ったその踏破距離はおよそ5,000キロにも及ぶという。そして最終日の8月24日、大阪球場のマンモススタンドを大観衆で埋め尽くしたエンディングフェスティバルまでを完全収録している。
趣向を凝らした大胆なショー構成、巨大なスピーカーボックスから響きわたるサウンドと、キレのあるパフォーマンスで観客を魅了するヒデキの姿を10台の劇場用カメラでフィルムに捉えた。製作スタッフ約400名、製作日数95日、フィルム使用料10万フィート(18時間30分)という当時では特大規模のプロジェクト。ステージパフォーマンスだけでなく、旅の合間に1日設けられたオフに沖縄の砂浜で夏を楽しむ姿も観ることができる。
さらに、ステージを降りて1人の青年に戻ったヒデキが、ためらいながらも自分の言葉で青春や愛を語るインタビューも記録。元のフィルムより最新の技術を駆使し、画と音を“レストア&リマスタリング”した綺麗な映像と驚愕の音質で蘇る。
本作を通してヒデキのドラマを知ることで、あの時の情熱や輝きを感じてほしい。映画館ではない場所で特別に上映許諾されたライヴハウスZeppでの上映なので、これが見納め上映となる。数々の伝説のライヴを行ない、ライヴと共に生きてきた20歳の秀樹を描いた作品なだけに、45年前に発売されたシングル「情熱の嵐」で心の底から“ヒデキ!”と叫ぶには、ライヴハウスZeppは打ってつけの場所ではないだろうか。チケット先行受付は6月13日(水)13:00よりスタートしているので、この機会をお見逃しなく!
(c)1975松竹株式会社
それから遡ること43年前、20歳になったばかりの西城秀樹の情熱あふれるステージを3カ月余りにわたって追い続けた、西城秀樹初の映画『ブロウアップ ヒデキ』(1975年10月公開作品)を、7月17日(火)にZepp DiverCity(東京)、Zepp Nagoya(愛知)、Zepp Namba(大阪)の3カ所にて再上映されることが決定! ライヴハウスZeppのPA音響システムを駆使し、ライヴ級の音圧と巨大画面で魅せる『110107eiga』にて、昭和が生んだ伝説のスーパーノヴァ“西城秀樹”の情熱1000%ライヴを疑似体験することができる。
映画には1975年7月20日から8月24日まで、全国15か所31回の公演を行なった『西城秀樹・全国縦断サマー・フェスティバル』の模様を収録。前年にリリースした「傷だらけのローラ」のビックバンで一躍大スターとなった“ヒデキ”の、熱気あふれるステージを記録した貴重な映像だ。1975年7月20日、富士山麓の特設野外ステージを皮切りに、西城秀樹初の全国縦断ツアーはスタート。札幌、秋田、盛岡、仙台、広島など、日本各地を回ったその踏破距離はおよそ5,000キロにも及ぶという。そして最終日の8月24日、大阪球場のマンモススタンドを大観衆で埋め尽くしたエンディングフェスティバルまでを完全収録している。
趣向を凝らした大胆なショー構成、巨大なスピーカーボックスから響きわたるサウンドと、キレのあるパフォーマンスで観客を魅了するヒデキの姿を10台の劇場用カメラでフィルムに捉えた。製作スタッフ約400名、製作日数95日、フィルム使用料10万フィート(18時間30分)という当時では特大規模のプロジェクト。ステージパフォーマンスだけでなく、旅の合間に1日設けられたオフに沖縄の砂浜で夏を楽しむ姿も観ることができる。
さらに、ステージを降りて1人の青年に戻ったヒデキが、ためらいながらも自分の言葉で青春や愛を語るインタビューも記録。元のフィルムより最新の技術を駆使し、画と音を“レストア&リマスタリング”した綺麗な映像と驚愕の音質で蘇る。
本作を通してヒデキのドラマを知ることで、あの時の情熱や輝きを感じてほしい。映画館ではない場所で特別に上映許諾されたライヴハウスZeppでの上映なので、これが見納め上映となる。数々の伝説のライヴを行ない、ライヴと共に生きてきた20歳の秀樹を描いた作品なだけに、45年前に発売されたシングル「情熱の嵐」で心の底から“ヒデキ!”と叫ぶには、ライヴハウスZeppは打ってつけの場所ではないだろうか。チケット先行受付は6月13日(水)13:00よりスタートしているので、この機会をお見逃しなく!
(c)1975松竹株式会社