泉 彩世子『脳内ジュークボックス』
- 第1回 「ヒトコイシクテ、アイヲモ
トメテ」
エレファントカシマシ -
私の心にひっかかって、揺らしていく、そんな唄たち。リンクする想いや情景を絵にしてお送りします。
もう一人暮らしも6年だか7年だか。
慣れたかなと思う頃、さみしさがまたぶり返す。
そんなどうしようもない夜に流れてくる唄は
「ヒトコイシクテ、アイヲモトメテ」/エレファントカシマシ
首がもげるほど頷きたい。共感します。
ヒトが恋しいよ。ヒトと繋がっていたいよ。
でもひとりでいたい。やけど"独り"は嫌い。
東京は寂しいけど外はヒトだらけ。
実家にいたら夜に外に出たってヒトはおらん。
時々タヌキがおるくらい。
でも実家にいたらヒトコイシクなれへん。
やから外に出たくもなれへん。
実家に帰りたいな…って思うけど、私は東京にいて。
ここじゃないと生まれない唄があって。
ずっと東京でうたっていて。
東京はやっぱりドラマチック。
ここじゃないと勝負できないことがある。
やから さみしくてもまだここにいよう。
ほんとにヒトが好き。ヒトが恋しい。ヒトに求められていたい。
でも、ヒト懐っこくなるのはいちばん難しい。
慣れたかなと思う頃、さみしさがまたぶり返す。
そんなどうしようもない夜に流れてくる唄は
「ヒトコイシクテ、アイヲモトメテ」/エレファントカシマシ
首がもげるほど頷きたい。共感します。
ヒトが恋しいよ。ヒトと繋がっていたいよ。
でもひとりでいたい。やけど"独り"は嫌い。
東京は寂しいけど外はヒトだらけ。
実家にいたら夜に外に出たってヒトはおらん。
時々タヌキがおるくらい。
でも実家にいたらヒトコイシクなれへん。
やから外に出たくもなれへん。
実家に帰りたいな…って思うけど、私は東京にいて。
ここじゃないと生まれない唄があって。
ずっと東京でうたっていて。
東京はやっぱりドラマチック。
ここじゃないと勝負できないことがある。
やから さみしくてもまだここにいよう。
ほんとにヒトが好き。ヒトが恋しい。ヒトに求められていたい。
でも、ヒト懐っこくなるのはいちばん難しい。