岡幸二郎、3年ぶりとなるアルバムで
名作ヒロイン11人の女心を歌う
日本ミュージカル界を牽引する岡幸二郎が、12月20日に3年ぶりとなるアルバム『I Am What I Am ~私はアタシ~』をリリースする。今作は、名作ミュージカルの舞台に生きる11人の“ヒロイン"たちによる名ナンバーをラインナップ。『アニー』の「トゥモロー」や『レ・ミゼラブル』の「夢破れて」「オン・マイ・オウン」、『エビータ』の「共にいてアルゼンチーナ」など、劇中でヒロインたちが歌う女心を、岡の豊かな声量と表現力、持ち前のヴェルヴェットヴォイスで、女性を凌駕するセンチメントをもって歌いあげる。
今回のアルバムについて、岡幸二郎は「作品の中で、客席で観て触れて来た女性達の生き様が、異性の私の身体を通してどう表現されるか。今の私にしか出来ない“アタシ"を聴いてもらいたい」と語っている。2017年12月19日には、2018年3月に閉館となる名古屋・中日劇場にて『さよなら中日劇場 岡幸二郎 inミュージカルコンサート』が行なわれ、そこでは今回のアルバムのナンバーも歌唱予定とのことだ。
今回のアルバムについて、岡幸二郎は「作品の中で、客席で観て触れて来た女性達の生き様が、異性の私の身体を通してどう表現されるか。今の私にしか出来ない“アタシ"を聴いてもらいたい」と語っている。2017年12月19日には、2018年3月に閉館となる名古屋・中日劇場にて『さよなら中日劇場 岡幸二郎 inミュージカルコンサート』が行なわれ、そこでは今回のアルバムのナンバーも歌唱予定とのことだ。