米津玄師、菅田将暉と同世代タッグが
実現したMVを公開
米津玄師のニューアルバム『BOOTLEG』プレミアム全曲先行試聴会にて、会場を興奮の渦に包み込んだ楽曲「灰色と青(+菅田将暉)」のMVが公開となった。同楽曲は、幼少時代を共にした友人同士が大人になりすれ違う日々の中で、離れていても奇跡的に重なる瞬間が描かれたもの。米津が楽曲制作をするにあたり、菅田以外には考えられず直接話しにいったところ、二人は意気投合して今回のタッグへとつながったという。
「灰色と青(+菅田将暉)」のMVは、米津、菅田とも同世代であり親交のある映像作家・山田健人が監督をつとめており、MVの公開と同時にダウンロード配信も開始となった。さらに、この曲のキービジュアルとなる米津、菅田のアーティスト写真に加え一部未公開となっていた『BOOTLEG』の法人特典の絵柄も初解禁。また、10月16日25時からニッポン放送をキーステーションに生放送する全国36局ネット「菅田将暉のオールナイトニッポン」にて米津玄師がゲストで登場することも決定している。
10月10日に東京国際フォーラムにて開催された『BOOTLEG』プレミアム視聴会は、抽選で当選した1,500名が招待され、全曲の試聴と共に新曲「灰色と青(+菅田将暉)」のMVも初公開されたとのこと。また「fogbound(+池田エライザ)」に参加している池田エライザからもコメントが届き、会場を沸かせた。米津は池田へのオファーについて、“池田さんともいつかご一緒出来たらと思っていた中で、この曲の持っている曖昧な感じ、霞みがかった感じに、彼女の呟くような歌声が完璧に合っている”と語っている。
「灰色と青(+菅田将暉)」のMVは、米津、菅田とも同世代であり親交のある映像作家・山田健人が監督をつとめており、MVの公開と同時にダウンロード配信も開始となった。さらに、この曲のキービジュアルとなる米津、菅田のアーティスト写真に加え一部未公開となっていた『BOOTLEG』の法人特典の絵柄も初解禁。また、10月16日25時からニッポン放送をキーステーションに生放送する全国36局ネット「菅田将暉のオールナイトニッポン」にて米津玄師がゲストで登場することも決定している。
10月10日に東京国際フォーラムにて開催された『BOOTLEG』プレミアム視聴会は、抽選で当選した1,500名が招待され、全曲の試聴と共に新曲「灰色と青(+菅田将暉)」のMVも初公開されたとのこと。また「fogbound(+池田エライザ)」に参加している池田エライザからもコメントが届き、会場を沸かせた。米津は池田へのオファーについて、“池田さんともいつかご一緒出来たらと思っていた中で、この曲の持っている曖昧な感じ、霞みがかった感じに、彼女の呟くような歌声が完璧に合っている”と語っている。
【コメント】
■菅田将暉
「米津君から“どうしても菅田君とこういう曲がやりたい!”という凄い熱量のあるオファーを頂いて大変嬉しく思います。自分自身がやり残していた青春の燃え尽きや、いつの間にか失くしてしまった何かをこの曲の中で表現できたような心地良さがあります。とても素敵な曲ですので、楽しんで聴いて頂けると幸いです。」
■米津玄師
「どうしてもやりたいと無理を言いました。この曲は菅田くんでなければ絶対に成立しないと思ったからです。自分と菅田くんの歌声を通して、この曲の奥にあるもの、なくしてしまったのか、または未だに持ち続けているのか、そういう青さを表現することができたと思います。」
「米津君から“どうしても菅田君とこういう曲がやりたい!”という凄い熱量のあるオファーを頂いて大変嬉しく思います。自分自身がやり残していた青春の燃え尽きや、いつの間にか失くしてしまった何かをこの曲の中で表現できたような心地良さがあります。とても素敵な曲ですので、楽しんで聴いて頂けると幸いです。」
■米津玄師
「どうしてもやりたいと無理を言いました。この曲は菅田くんでなければ絶対に成立しないと思ったからです。自分と菅田くんの歌声を通して、この曲の奥にあるもの、なくしてしまったのか、または未だに持ち続けているのか、そういう青さを表現することができたと思います。」