(うわっ、クサい…!)男子がドン引
きする「女子の部屋のニオイ」5つ

「気になるけど、本人には言えない」の典型が“家のニオイ”。知らないうちにニオイのせいで彼にドン引きされていたらかなりショックです。そこで今回は、男子が意外と気にしている「女子の部屋のニオイ」を5つご紹介します。

大好きな彼を自宅に招いたシーンで、部屋のちょっとしたことで「うわぁ……」なんてドン引かれていたらイヤですよね。
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「気になるけど、本人には言えない」の典型が、“部屋のニオイ”。
「なんだよ、このニオイは……」と思っている男子でも、なかなか面と向かって彼女に「ニオうよ」とは言いにくいものです。
そこで筆者は、「彼女の家でうわーっとなったニオイってある?」と男子たちに聞いてみました!
ひょっとして、あなたの彼も口にはしなくともこんなニオイを気にしているかも……。
1. バスタオルのニオイおうちデートで「必ず」と言っていいほど使うアイテムが“バスタオル”。
洗濯した日の天気や洗濯機の状況、使っている洗剤によってもニオイが異なるから「その家ならでは」のニオイが染み込みやすいアイテムでもあります。
そんなバスタオルには「1回でも生臭いともう無理!」(20代)
「ツーンとした防腐剤(?)のようなニオイがして、オエってなったことがあります」(20代)
などの赤裸々な声が集まりました。
バスタオルは顔を拭くときに、かなりニオっちゃいますからね。
苦手なニオイを嗅いでしまった瞬間、「この子とはちょっと難しいかもな」なんて思ってしまうのも男子の心理なのです。
2. クローゼットを開けた時のニオイ洋服を収納しているクローゼットも、扉を開けたときにフワッと香る独特のニオイがあります。
「前、少しだけ付き合った女子のクローゼットは酷かったです。
モワ〜っと不快なニオイが漂ってきて、古い汗のような体臭が凝縮されたような香りがして(笑)。かなりキツかったですね」(30代)
という男子も……。
ニオイのせいで別れたわけではないそうですが「かなりのイメージダウンでした」(本人談)とのこと。
自分のニオイって本人は慣れてしまうだけに、盲点のひとつかもしれません。
まだまだある!こんなところのニオイにご用心
3. コップのニオイよその家で使うコップも、自分の家とは違って嗅ぎ慣れない香りがすることがあります。
洗い方や使っている洗剤、乾かし方などによって、微妙に“その家ならでは”のニオイがすること、ありますよね。
ひょっとすると、食器棚のニオイが染み付いているということもあるかも。
「仲のいい女の子の家でホームパーティしたんですけど、その家のコップが臭くて。なんというか、生臭いんですよ。
飲み物もマズく感じちゃって、ダメでした」(20代)
という男子の声は衝撃的です。
しかし、コップって鼻先に近づけるものですから、なんだかわかる気がします。
4. 枕のニオイベッド周りのリネン類も、いろんなニオイがつきやすいアイテムです。
とくに、鼻先に近づくことの多い“枕”のニオイにも、男子の声が集中して寄せられました。
「枕って、頭のニオイがつきませんか?元カノの枕は、いつも脂っぽいニオイがしていて……。
“枕カバー洗わないのかなぁ”って思ってました」(20代)
「体臭が混ざり合っているニオイが苦手で。大きな声では言えませんけど、僕の彼女はちょっと頭皮がクサイんですが、そのニオイが枕には染み付いてる感じがします。
慣れましたけど、最初はキツかったですね」(30代)
枕には、持ち主のニオイが凝縮して付着しやすいですよね。
5. 冷蔵庫のニオイその家独特のニオイが出やすい電化製品と言えば“冷蔵庫”。
しまっている食材や掃除の頻度によっても、漂ってくるニオイが全く違います。
「彼女の家の冷蔵庫、マジで臭いんです。なんのニオイかわからないんですけど、ツーンとしたニオイが鼻につきます。
掃除しろよって言ってるんですけど、いつまでも改善されません」(30代)
冷蔵庫は、扉を開けた瞬間に体臭ではないなんとも言えないニオイが出やすいですよね。
無臭がベストですから、気になる女子はぜひコマメに掃除を。
今回は、男子が意外と気にしている“女性の部屋のニオイ”をお届けしました。
男子たちは、結構細かいところにも鼻が利くようです。

ウレぴあ総研

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