ガービッジ、売上の全てを赤十字へ寄
付する新曲「No Horses」をリリース
ニルヴァーナの『ネヴァーマインド』、スマッシング・パンプキンズの『サイアミーズ・ドリーム』など多数のロック界の名作を生んだ敏腕プロデューサーのブッチ・ヴィグを中心にニューヨークで結成され、過去に3度のグラミー賞ノミネートというロック・バンドとしては破格の人気を誇るガービッジ。 2015年にはデビュー20周年を迎えたことを記念して、全世界売上400万枚を突破したセルフ・タイトル・ デビュー・アルバムの20周年記念盤をリリース。2016年には4年ぶり6作目となるニュー・アルバム『ストレンジ・リトル・バーズ』をリリースするなど、今もなお精力的に活動を続けている。
そんな彼らから、この度ニュー・シングル「No Horses」が届けられた。
「No Horses」ミュージック・ビデオ
「この曲は、夢によって引き起こされた不安発作についてよ。利益と成功ばかりを評価して、ふとした美しい出来事やしぐさ、良いビートなんてことが入る隙がない世の中。そんな考えを持つ政権に支配される暗い将来を想像してみたの」とヴォーカルのシャーリー(・マンソン)は語った。
そして同楽曲の売上の全ては、赤十字国際委員会へ寄付されるという。
また、ガービッジは先日自伝的な卓上用大型豪華本『THIS IS THE NOISE THAT KEEPS ME AWAKE』を出版している。未公開写真や各メンバーが執筆した作品などが収められているというから、ファンならあわせて手に入れたい!
「この曲は、夢によって引き起こされた不安発作についてよ。利益と成功ばかりを評価して、ふとした美しい出来事やしぐさ、良いビートなんてことが入る隙がない世の中。そんな考えを持つ政権に支配される暗い将来を想像してみたの」とヴォーカルのシャーリー(・マンソン)は語った。
そして同楽曲の売上の全ては、赤十字国際委員会へ寄付されるという。
また、ガービッジは先日自伝的な卓上用大型豪華本『THIS IS THE NOISE THAT KEEPS ME AWAKE』を出版している。未公開写真や各メンバーが執筆した作品などが収められているというから、ファンならあわせて手に入れたい!
Hostess Entertainment
独立系音楽会社Hostess Entertainmentがリリースする数々のアーティスト情報、そしてタッグを組むYnos(イーノス)が行っているライヴ公演シリーズ「Hostess Club」の情報をお届けします。