9nine、新曲はインパクト大のチャイ
ナダンスチューン、川島海荷主演ドラ
マの主題歌に決定

女優・川島海荷主演のドラマ『好好(ハオハオ) ! キョンシーガール〜東京電視台戦記〜』（テレビ東京：10月12日スタート）の主題歌を、川島もメンバーを務めるガールズユニット・9nineが担当することが明らかとなった。主題歌のタイトルは『イーアル ! キョンシー feat.好好！キョンシーガール』。川島がドラマ内で演じる役柄にリンクした、楽しくダンスをしながら「お札を貼るや息を止める」など、キョンシーに遭遇した時のマニュアルを覚えられる数え歌となっている。

本作は、妖怪「キョンシー」とアイドル・川島海荷が現代日本を舞台に繰り広げる、痛快アクションドラマ。川島は7年ぶりに前髪を切ってヘアチェンジし、かわいい道士の衣装に身を包み、本格的なカンフーアクションでキョンシーと大バトルを繰り広げる。

主題歌となった『イーアル ! キョンシー feat.好好！キョンシーガール』は、ドラマ本編の楽しさを歌でも表現するため、作詞、作曲もドラマ本編と同じスタッフが担当。作詞には、人気バラエティ番組を数多く手掛ける酒井健作氏と本ドラマの脚本／監督の濱谷晃一氏。作曲は映画「モテキ」で日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞し、ドラマ・CMなど幅広く活躍する岩崎太整氏と豪華布陣でお届け。

曲のベースはインドネシア発祥の高速ダンスミュージック、Funkot（ファンコット）。オリエンタルな雰囲気とテンポのよいリズムが今回の楽曲と見事にマッチしており、アレンジは日本のFunkotの第一人者である高野政所a.k.a DJ JET BARONが務める。
キョンシーが流行した80年代のテレビゲームを彷彿とさせる“中国っぽい”メロディやアタックもふんだんに盛りこんであり、キョンシーの中華感と現代のクラブミュージックが融合している。

さらに振り付けは『UNIQLOCK』にて世界三大広告賞「カンヌ国際広告祭」「One Show」「クリオアワード」のグランプリを総ナメにした振り付けユニット、振付稼業air:man…が担当。怖い妖怪であるキョンシーが道士役の川島海荷と一緒に、ノリノリで踊るというギャップが大きな見所だ。

なお、ドラマには9nineのメンバー・佐武宇綺、村田寛奈、吉井香奈恵、西脇彩華も本人役で出演。ドラマ挿入歌も9nineが担当し、詳細は別途アナウンスされるので楽しみに待っておこう。

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