「ダメだ」と観ながら思わず声が出た
！青木玄徳が『ウォーキング・デッド
』で好きなシーズンBEST3

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【1位】「シーズン4」

ハーシェルがガバナーに殺されてしまうシーン、あそこが印象的ですね。観ながら「ダメだダメだ」って声を上げちゃったシーンでした。刑務所を住まいとして暮らし始めて、一度平和な生活を手にして、優しい精神で暮らしていたリックたち。そこにガバナー率いる悪魔のような人間たちが襲い掛かってくる展開…あれは衝撃でしたね。このあたりからは対ウォーカーというより人間同士の戦いになっていくんですよ。いろんな意味で忘れられないシーズンです。

【2位】「シーズン5」

終着駅で、リックたちが食用肉として殺されそうになって、敵たちと戦いになる『5』の冒頭が熱くなりました。捕まっちゃうんですけど、結局勝つんですよね。実はこの『5』までしかまだ観られてないんです。早く続きが観たいですね。ちなみに、シリーズ通して好きなキャラクターはダリル。武器でクロスボウを使っていることが頭良すぎる！刺した矢を抜けば永遠に撃ち続けられるわけですからね。あと、ネズミを喰っているシーンが旨そうに見えるのは彼くらい (笑)。

【3位】「シーズン２」

リックの親友・シェーンをリックの息子・カールが撃つっていうシーンが、すごくインパクトがありましたし、好きですね。感染しているってことを知らずに、逃げ腰に生きている頃のリックたちですけど、最後にカールがシェーンを撃ってリックを助けるというのがいいなと思ったんですよね。でも、シーズン3で母親・ローリを撃つシーンは、正直辛すぎて観られないんです。この次のシーズンからリックたちがすごく強くなり始めるんですけど、この流れがあってこそだと思います。