ズバ抜けて旨いラーメンとは?吉沢悠
が和歌山で出会ったステキなお店BES
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【1位】「金魚。」

『ちょき』の主な舞台となるじゃんじゃん横丁自体、まるで映画のセットのようなファンタジックでノスタルジックなムードがあるんですけど、「金魚。」の店内もレトロですごくいいんですよ。ひっきりなしにお客さんが訪れるお店で撮影中からすごく気になっていて、この間初めて行けました。僕はワインをいただいて、ずっと日本酒を飲んでいた金井純一監督は、次の日二日酔いになっていました(笑)。すごく居心地が良いし、横丁の中でも、映画の雰囲気が一番楽しめるお店だと思います。

【2位】「四季の味ちひろ」

食材豊富な和歌山の旬の料理を楽しめる、雰囲気も素敵な日本料理店です。和歌山での映画公開初日、いろいろなところで舞台挨拶やキャンペーンをして、最後に打ち上げをさせていただいたんですけど、お店の社長さんがものすごく楽しい方で、従業員の方もみなさん温かくて。そういう魅力的な人柄が料理にも感じられるし、海鮮をはじめ、いただいた料理はどれもおいしかったです。今度お伺いしたときには、ぜひ幻の魚・クエの料理をいただいてみたいです。

【3位】「丸三中華そば」

『ちょき』の撮影中、和歌山ラーメンのおいしいお店にいろいろ行きましたが、有名店のひとつ、「丸三中華そば」にだけ行けていなくて。再度和歌山に訪れた際に、ようやく食べることができ、とてもおいしくいただきました。看板メニューの中華そばは、中細ストレート麺でとんこつ醤油のスープ。ギトギトしていなくてあっさりしているのに、コクはあるんですよ。いつもはスープを飲み干したりしないものの、ご飯を入れて全部いただきたくなるくらいおいしいです。

■吉沢悠から映画『ちょき』についてコメントが到着!

『ちょき』は全編和歌山市内でロケをしたんですけど、まずじゃんじゃん横丁というファンタジックな場所に出会って、その真ん中にたまたま美容室があって。さらに、景色の素敵な和歌浦天満宮を見つけて、そこにあった絵馬からストーリーが膨らんで。地元の方たちの温かいご協力も含め、いろいろと助けられた作品です。美容師を演じるにあたっては、カットやシャンプーの練習を重ねつつ……金井純一監督は人を大事に、心のひだを丁寧に描く監督ということもあって、直人と全盲の少女・サキ(増田璃子)がどこのシーンで気持ちが近づいていくのかは、あえて決めずに撮影に臨みました。和歌山マリーナシティでのサキとのシーンは、完全にアドリブ。ふたりにとっての転機となった磯の浦でのシーンも印象深いですね。今回、世代や感覚の近い監督と仕事をするおもしろさをすごく感じたし、作り手が大事に育んで、観てくださる方も大切に受け取ってくれるミニシアター作品、縁があったらまた出演させていただきたいと思います。

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