“お尻ヌード”や入浴シーンを覗き見
!?内田理央が選ぶ写真集のお気に入り
ショットBEST3
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【１位】『だーりおといっしゅうかん。』の表紙
――内田さんのリアルな一週間を覗き見することができるMORE版『だーりおのいっしゅうかん』と、一緒に一週間旅行が妄想できる週プレ版『だーりおといっしゅうかん』。お気に入りショットBEST３を選ぶとしたら？
内田 １位はやっぱり『だーりおといっしゅうかん。』の表紙にもなっているショットです。このお尻が透けている写真があったからこそ発売前から大きな反響をいただいて、私のことを知らなかった方々もニュースなどで見かけて気にかけてくださったと伺いました。実はこの下着を着ることは、私が案を出したものだったんです。提案したのは普通にお尻が透けている下着ってかわいいなと思った、それだけの理由でしたが（笑）。前の部分はレースで後ろは透けている下着って、意外と多いんですよ。全部見えているからではなく「透けている」ということにこんなにも反応が出るものなんだなと、私の中でも発見になった一枚でした。
――この週プレ版での大胆な脱衣所ショットもかなり印象的でした。
内田 ありがとうございます！どちらの写真集にも言えることなんですけど、根本にあるテーマは“覗き見”なんです。『だーりおと〜』での写真は、彼女との旅行中にこんなところを覗き見できたらいいなっていう男子の願望を取り入れてみました。脱衣所で彼女が服を脱いでいる瞬間なども“多分、見たいでしょ？”と思って。私も男性だったら、きっと見たいなと考えると思うので（笑）。
【２位】『だーりおのいっしゅうかん。』お風呂場での背中ショット（P95）
――続いて、２位は？
内田 MORE版のお風呂シーンがどれも好きで、本当のところ一枚だけを選ぶのは非常に難しいのですが……（笑）、どれかと言われると、泡に包まれながら背中を見せているカットですね。こちらは女性カメラマンさんに撮ってもらってスタッフも全員女性の方だったので、なんというか女子校のような雰囲気の中で撮影をしていました。私も本当にお風呂に入っている感覚でしたね。実は10代の頃に出したファースト写真集の表紙も泡カットだったんですよ。それもちょっと思い出しました。あの時は、若かったなぁ…（笑）。
――ふにゃっとした素っぽい笑顔が本当に気を許している感じが出ていてステキ。
内田 確かにMORE版はほぼ、普段のままのテンションで撮影をさせてもらっていました。普段の女の子の素の一週間を知ることって同性同士でも、そうそうないことじゃないですか。だからここでは男の人にも女の人にも「こういう生活もあるんだな」という好奇心で見てもらえたらいいなと思って。撮影でも自分の私物を小道具として使用させていただくなど、本当に伸び伸びと過ごさせていただきました。大きなアクシデントなども一切なく、全部がサラサラサラ～っと終わっちゃった感じ（笑）。それほど私自身が楽しんでしまっていたってことなんでしょうね。
【３位】『だーりおのいっしゅうかん。』歯磨きカット（P15）
――大胆なカットが続きましたが３位には？
内田 『だーりおの〜』の歯磨きカット！ 私“女の子”という存在が大好きで、普段も家にいるときから“こういう女の子になりたいな”という願望を持って行動することが多いんです。この歯磨き風景も、そのひとつ。なんていうか髪の毛もボサボサで一括りだし、キャミソールにスッピンだし。……でも全く体は冷えていないよ、感がいい（笑）！
――なんだかマニアック（笑）。
内田 こんなに薄着なのに寒くなさそうな感じが、なんだか外国チックというか。その上で歯を磨いているっていう姿がちょっと萌えるんですよね（笑）。実際の私は残念ながらもう一枚これに着込んでしまいがちなので、自分の姿ながら“いいなぁ”と思う憧れショットです。
――今後の仕事の中での内田さんの憧れ、目標などがあれば教えてください。
内田 2016年はこのグラビアでのお仕事を筆頭に、お芝居やバラエティ、モデルといった４つの柱でやってみようとチャレンジした年でもありました。そういう意味では一年の締めくくりにこの写真集を出せたのはとても良かった。いいバランスでお仕事ができたんじゃないかなと思います。ただ……やっぱりいろんな種類の仕事を同時期にしていると、たまに本当の自分がどこにいるのかわからなくなってバランスを壊してしまいそうになっちゃうときがあるんです。そうならないためにも今後は、もっとしっかりとした“芯”を持つことが大事だなと考えるようになりました。そのためにはプライベートの時間もしっかりと取って、自分を大切にしなきゃいけない。本来の自分を忘れないままでいろいろなことにチャレンジして、人間としての重みを積み重ねていくのが今の目標です。
文／松木知恵
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【１位】『だーりおといっしゅうかん。』の表紙
――内田さんのリアルな一週間を覗き見することができるMORE版『だーりおのいっしゅうかん』と、一緒に一週間旅行が妄想できる週プレ版『だーりおといっしゅうかん』。お気に入りショットBEST３を選ぶとしたら？
内田 １位はやっぱり『だーりおといっしゅうかん。』の表紙にもなっているショットです。このお尻が透けている写真があったからこそ発売前から大きな反響をいただいて、私のことを知らなかった方々もニュースなどで見かけて気にかけてくださったと伺いました。実はこの下着を着ることは、私が案を出したものだったんです。提案したのは普通にお尻が透けている下着ってかわいいなと思った、それだけの理由でしたが（笑）。前の部分はレースで後ろは透けている下着って、意外と多いんですよ。全部見えているからではなく「透けている」ということにこんなにも反応が出るものなんだなと、私の中でも発見になった一枚でした。
――この週プレ版での大胆な脱衣所ショットもかなり印象的でした。
内田 ありがとうございます！どちらの写真集にも言えることなんですけど、根本にあるテーマは“覗き見”なんです。『だーりおと〜』での写真は、彼女との旅行中にこんなところを覗き見できたらいいなっていう男子の願望を取り入れてみました。脱衣所で彼女が服を脱いでいる瞬間なども“多分、見たいでしょ？”と思って。私も男性だったら、きっと見たいなと考えると思うので（笑）。
【２位】『だーりおのいっしゅうかん。』お風呂場での背中ショット（P95）
――続いて、２位は？
内田 MORE版のお風呂シーンがどれも好きで、本当のところ一枚だけを選ぶのは非常に難しいのですが……（笑）、どれかと言われると、泡に包まれながら背中を見せているカットですね。こちらは女性カメラマンさんに撮ってもらってスタッフも全員女性の方だったので、なんというか女子校のような雰囲気の中で撮影をしていました。私も本当にお風呂に入っている感覚でしたね。実は10代の頃に出したファースト写真集の表紙も泡カットだったんですよ。それもちょっと思い出しました。あの時は、若かったなぁ…（笑）。
――ふにゃっとした素っぽい笑顔が本当に気を許している感じが出ていてステキ。
内田 確かにMORE版はほぼ、普段のままのテンションで撮影をさせてもらっていました。普段の女の子の素の一週間を知ることって同性同士でも、そうそうないことじゃないですか。だからここでは男の人にも女の人にも「こういう生活もあるんだな」という好奇心で見てもらえたらいいなと思って。撮影でも自分の私物を小道具として使用させていただくなど、本当に伸び伸びと過ごさせていただきました。大きなアクシデントなども一切なく、全部がサラサラサラ～っと終わっちゃった感じ（笑）。それほど私自身が楽しんでしまっていたってことなんでしょうね。
【３位】『だーりおのいっしゅうかん。』歯磨きカット（P15）
――大胆なカットが続きましたが３位には？
内田 『だーりおの〜』の歯磨きカット！ 私“女の子”という存在が大好きで、普段も家にいるときから“こういう女の子になりたいな”という願望を持って行動することが多いんです。この歯磨き風景も、そのひとつ。なんていうか髪の毛もボサボサで一括りだし、キャミソールにスッピンだし。……でも全く体は冷えていないよ、感がいい（笑）！
――なんだかマニアック（笑）。
内田 こんなに薄着なのに寒くなさそうな感じが、なんだか外国チックというか。その上で歯を磨いているっていう姿がちょっと萌えるんですよね（笑）。実際の私は残念ながらもう一枚これに着込んでしまいがちなので、自分の姿ながら“いいなぁ”と思う憧れショットです。
――今後の仕事の中での内田さんの憧れ、目標などがあれば教えてください。
内田 2016年はこのグラビアでのお仕事を筆頭に、お芝居やバラエティ、モデルといった４つの柱でやってみようとチャレンジした年でもありました。そういう意味では一年の締めくくりにこの写真集を出せたのはとても良かった。いいバランスでお仕事ができたんじゃないかなと思います。ただ……やっぱりいろんな種類の仕事を同時期にしていると、たまに本当の自分がどこにいるのかわからなくなってバランスを壊してしまいそうになっちゃうときがあるんです。そうならないためにも今後は、もっとしっかりとした“芯”を持つことが大事だなと考えるようになりました。そのためにはプライベートの時間もしっかりと取って、自分を大切にしなきゃいけない。本来の自分を忘れないままでいろいろなことにチャレンジして、人間としての重みを積み重ねていくのが今の目標です。
文／松木知恵
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