布袋寅泰「ミッション:インポッシブ
ルのテーマ」インスト曲としては異例
のヒット
12月16日に日本公開される“ミッション”・シリーズ待望の最新作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』。上映に合わせ、日本を代表するギタリスト、布袋寅泰が、本作のメインテーマ曲をアレンジした「ミッション:インポッシブルのテーマ」が配信後、チャートトップ3入りするなどインスト曲としては異例のヒットを記録している。
全世界で累計14億ドル(1120億円)以上の興収をあげメガヒットを続ける『ミッション:インポッシブル』シリーズ。パラマウントのブランド作品してトム・クルーズが来日するなどインパクトのある日本でのキャンペーンが話題となったが、作品の象徴ともいえるテーマ曲をトム・クルーズと同じ歳で、今年活動30周年のアニヴァーサリーイヤーを迎えた布袋寅泰が担当。
ハリウッドのプロデューサー陣にも『キル・ビル』での布袋の「バトル・ウィズアウト・オナー・オア・ヒューマニティ-『新・仁義なき戦い』のテーマ」での成功が知れ渡っており、今回のテーマ曲起用のアイデアに対しても「グレイト!」と絶賛、今回の“布袋ヴァージョン”による「ミッション:インポッシブルのテーマ」が誕生する運びとなった。
これまで映画シリーズではU2のラリー・ミューレン&アダム・クレイトンや、リンプ・ビズキッドなどが担当して来たテーマ曲。布袋が手掛けたヴァージョンでは「映画ファンだけに止まらず、多くのファンに愛されている名曲中の名曲なので、それを傷つける訳にはいかない。その反面、僕にこのミッションを与えて頂いたからには、やっぱり布袋色に染めたかった。」と本人が語る通り、原曲の高揚感溢れるテーマ部などの魅力を活かしつつ、ギターパートでは布袋寅泰ならではのロックンロール色の強いソロパートを盛り込むなど強力なギターインスト曲に仕上がった。
すでに11月末にリリースしitunesチャートのロック部門では現在3位と常にトップ10圏内をキープしている布袋ヴァージョンの楽曲はTVスポット他、様々なプロモーションで起用され、公開後の展開にも期待が高まっている。
映画『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』は、2011年12月16日(金)より、TOHOシネマズ日劇ほか全国超拡大公開される。
ハリウッドのプロデューサー陣にも『キル・ビル』での布袋の「バトル・ウィズアウト・オナー・オア・ヒューマニティ-『新・仁義なき戦い』のテーマ」での成功が知れ渡っており、今回のテーマ曲起用のアイデアに対しても「グレイト!」と絶賛、今回の“布袋ヴァージョン”による「ミッション:インポッシブルのテーマ」が誕生する運びとなった。
これまで映画シリーズではU2のラリー・ミューレン&アダム・クレイトンや、リンプ・ビズキッドなどが担当して来たテーマ曲。布袋が手掛けたヴァージョンでは「映画ファンだけに止まらず、多くのファンに愛されている名曲中の名曲なので、それを傷つける訳にはいかない。その反面、僕にこのミッションを与えて頂いたからには、やっぱり布袋色に染めたかった。」と本人が語る通り、原曲の高揚感溢れるテーマ部などの魅力を活かしつつ、ギターパートでは布袋寅泰ならではのロックンロール色の強いソロパートを盛り込むなど強力なギターインスト曲に仕上がった。
すでに11月末にリリースしitunesチャートのロック部門では現在3位と常にトップ10圏内をキープしている布袋ヴァージョンの楽曲はTVスポット他、様々なプロモーションで起用され、公開後の展開にも期待が高まっている。
映画『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』は、2011年12月16日(金)より、TOHOシネマズ日劇ほか全国超拡大公開される。
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