杏が美術展テーマソングを担当

杏が美術展テーマソングを担当

杏が初のオリジナル曲に挑戦 来春公
開の美術展テーマ曲に起用

モデル、女優として活動する傍ら、長年の夢であった歌手デビューを果たした女優・が、2012年4月から開催される『大エルミタージュ美術館展 世紀の顔・西欧絵画の400年』のテーマ曲を担当することが明らかになった。
昨年11月にリリースしたデビューアルバム『LIGHTS』、そして自身が出演するドラマのオープニングテーマ曲「妖怪人間ベム」をボサノバ調で歌いあげるなど、これまでカヴァー曲を中心としてきた杏だが、今回は初のオリジナル曲となる。

詳細については後日明らかになるが、12月7日に日テレホールにて行われた『大エルミタージュ美術館展』記者発表会に出席した際には、「寒いロシアに訪れた春のような歌にしたい」と意気込みを語っており、その優しく包み込むような歌声で展覧会の魅力を伝えていく。


『大エルミタージュ美術館展 世紀の顔・西欧絵画の400年』
2012年4月25日-7月16日
国立新美術館 開館5周年 (東京・六本木)

www.ntv.co.jp/hermitage2012/

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OKMusic編集部

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