謎の猛烈アピールから14年、吉田山田
として実った愛が奏で続ける音楽【U
taTenインタビュー】

歌にも表れているように、気さくで暖かいお二人・・・、映画「ボクは坊さん。」の主題歌の事から二人の出会い、そして時々おせんべい。盛りだくさんの内容をどうぞご覧ください!

吉田山田について>
─お二人は高校の同級生ということですが、結成に至るまでの経緯を教えてください。
吉田:高校では実は同じクラスになったことがなくて仲の良いグループも全然違ったんですけど、僕が軽音楽部でバンドとかユニットを組んで歌っていて、高校3年生の最後の文化祭で思い出に残る今までやったことのないことをやりたいなということで、アカペラグループを作ることに決めたんですよ。
それで歌の上手い人を探した時にとなりのクラスの山田君がカラオケですごい上手だったよって噂をいろんな人から聞いて、声かけようか迷っている時に山田から謎のアプローチを受けまして。
それがだいぶ変わっていて、いつも僕は決まった時間に渡り廊下で練習しているんですね。一人で弾き語りで歌っていると山田が左の階段から上がってきて僕の前を通る時に僕が歌っている歌の三度上をハモりながら右の階段から降りていくっていう(笑)。
ホント変な奴来たなぁ、確かあいつ山田だなぁ、くらいに思っていたんですけどハモるだけで何の言葉も交わさずに行っちゃうんですよ。
でもすぐハモれるのってすごいなってうのと、歌いたいだなっていうことで声かけてみようかなって軽い気持ちで文化祭のアカペラに誘ったのがきっかけで。
─山田さんはアカペラのグループに入りたくてアピールを!?
山田:いや、知らなかったんですけど、僕は高校1年の時から(吉田が)一人で文化祭とかで弾き語りで歌っているのを見ていたから、この人といつか一緒に歌を歌いたいなと思ってそこからの練りに練った作戦ですよね〜(笑)。
言葉じゃないなって。音楽だから音楽で会話をしたいなと思って。
吉田:うるせぇよ(笑)、本当に書いてくれちゃうよ!
─書きます!(書きましたw)
山田:ただただ照れ臭かったんですよね一緒に音楽やろうなんて。断られてもすごい傷つくから。だから僕は毎週美術の時間にちょっとトイレ行ってきますって言ってハモりに行ってたんですよね♪
そういうアプローチもしつつ、実って。やる?って聞かれた時は食い気味に「やるっ!」って返したくらい本当にヨシキタッッ!って感じでしたね。
─山田さんは天然というか、そういった不思議ちゃんな一面があるそうですが、最近何かエピソードはありましたか?
山田:いやいやいや、長男だししっかりしてるんですよ!
不思議ちゃんエピソードないんじゃないかな…。
吉田:たぶん天然は自分のこと天然だと思ってないんでないって言うんだと思うんですけど、ちょっと前のツアーの1曲目の前のSEで「次の曲〜!!」って言ったんですよ。次の曲もなにもまだなにも聞いてないよ?ってお客さんの反応があったりとか、めちゃめちゃ良いMCした後に「それでは最後の曲聴いてください、、あっ最後じゃなかった!」とか。
山田:そうですね、キメきれないですね。
生まれて初めて上の階の騒音問題があった時に、もう張り紙してやろう!って朝早くから大きな音出さないでくださいって書いたんですけど漢字を間違えていたことに後から気付いて。「早朝く」って書いてたんで回収しにいったらもう剥がされてたっていう、そういうことだったらいっぱいありますね!
─ありがとうございます…(震)
山田:ありがとうございますっ!
吉田:(笑)
─では音楽の話題に戻りまして、お二人の音楽のルーツとか好きな曲とかがあれば教えて下さい。
吉田:僕は学生の時ゆずさんをコピーさせてもらったりだとか、やっぱり聴くのと歌うのって全然違って、その曲を良い曲だなって思って歌ってみると改めてその歌心というか作者がどこに重きを置いて歌っているのかとかがなんとなくわかるような気がして、そういった意味ではゆずさんは何回も色んな曲を歌わせてもらいましたし。
あとはゴスペラーズさんも。
一番最初に音楽を始めたきっかけはロックバンドを組んでいた兄の影響でエレキギターを弾きたいなと思ったところから音楽に触れだしたのでTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTさんとかBLANKEY JET CITYさんとかはもうレジェンドというか、どんなこと歌ってても僕は好きですっていう不動の存在。自分の中の音楽の心に火をつけてくれました。
山田:僕は、たくさんいるんですけどずっと好きなのはYUKIさんで、”メロディの中にある言葉”ってあると思うんですよ。それをパズルみたいに組み合わせたり、そういう世界観がすごく好きで歌詞煮詰まった時とかに聴いていますね。
最初に衝撃を受けた人でいうと、嘉門達夫さんで。変な曲が多いんですよ。「ちゃらり〜 鼻から牛乳〜」とか。一見コミックソングを歌っているような方だと思いきや、すごく心に刺さるようなバラードも歌っていたんですけど、小学生からしたら「こんな曲が世の中にあるんだ!」って。よくわかんないけど口ずさんじゃうっていう。それが今でも僕の中の根底にあって、どんなお題でも曲にできるし、一回聴いたら忘れない曲を書けるっていうのは嘉門さんの素敵なところだと思うんです。
─前作から今作までの約半年間はお二人にとってどんな期間でしたか?
吉田:この半年で僕の中ですごく大きかったのは、今年の4月から全国放送のラジオのレギュラーと、テレビ神奈川さんの音楽番組のお仕事が始まったことですね。
今までライブのステージで何でもやりたいことを全部やっていてちょっと渋滞を起こしていたところもあったんですけど、今年の4月からは、ラジオではライブで伝えきれなかった”曲に込めた想い”だとかをしゃべれるし、テレビではゲストを迎える側の立場なので自分の音楽に関する感性みたいなのが磨かれていったりだとか、それでライブは音楽を楽しんでもらう場所っていう棲み分けができて、それぞれに必要な能力だったり、自分の中で必要な気持ちみたいなのが育っていった期間だったし、この期間がなかったらこの楽曲も少しちがったんじゃないかって思うので、ひとりの人間として成長できた半年だったかなと思っています。
─ラジオの生放送はライブと違った緊張はあるんですか??
吉田:あります!
僕はもう中学の頃からオールナイトニッポン聞いていたので、なんか未だに”嘘だ、これはドッキリだ”って思っている部分があるんですよ。自分の青春の想いを重ねちゃうと緊張して何もできなくなっちゃうんですよ。
例えばナインティナインさんとかみたいに絶対できないと思っているんで、そこに自分が今立って喋らせてもらっているって思っちゃうと本当に何も。最初なんて特にプレッシャーに感じていたんですけど、やっぱり山田も含めて一緒に作っている人たちと波長が合うし、その人たちが喜んでくれることを言っていれば電波に乗ってリスナーの人たちも喜んでくれるのかなって今は思えているので始めた当初よりは肩の力も抜けてきましたけど、未だに緊張はしますね。
─山田さんは緊張されますか?
山田:眠気との戦いが僕の中で一番ですね。3時からですよ!普段熟睡してる時間ですから。
でもなんか、さっき(吉田が)言っていた棲み分けじゃないですけど、ラジオの時間っていうのは”イタズラ時間”なんですよ。普段できないイタズラ心をここで発散させようっていう時間なのであんまりプレッシャーに考えないで楽しんでいますね。

<ニューシングルについて>

─「母のうた」はタイアップが決まってから作られたんですか?
吉田:いえ、「母のうた」はもともと1年以上前から種としてはあったんですけど、こういうありがたいお話を頂いてちょっと微調節させてもらいました。
ちょうど「日々」を色んなところで歌っていた頃だったし、「日々」を聴いてくれた方から暖かいエピソードを聞けることもあったので、家族について考えさせられることが多くて、僕も山田も自然と家族の歌が多くなったんですよ。
自分にとっての家族の在り方、”大切”っていう一言では表せないような存在の歌を作りたいなって。
山田:家族の歌だけでアルバム1枚作れるんじゃないかってくらい増えましたたね。
僕が「母のうた」を聴いていいなって思ったのは、それぞれの家族像があるので”うちはもっと激しかった!”とかもあると思うんですけど、Bメロがどの人にも当てはまって、それぞれの想いを重ねられるところですね。
─「Today,Tonight」が主題歌になった「ボクは坊さん。」は”生き方”だとかの壮大なものをテーマにしている映画ですけども、曲作りは大変じゃなかったですか?
吉田:これは後日談として監督とお話させていただいた時に感じたんですけど監督も同じことで悩まれていて、すごく壮大なテーマだからこそ身近に感じて欲しいし、そうじゃなきゃ意味がないと。
例えば仏教とかってすごく奥が深くて監督もたくさん勉強されたと思うんですけど、仏教の独特の信念だったり素晴らしいなって思う部分をどういう風に映画でその世界を知らない人に伝えるかっていうのを悩まれたということを聞いたんですけど僕も同じだったんですよ。
今回は映画もあまり見ずに、脚本もさらっと読んでから一週間くらい時間を置いて作り出したらうまいこと2~3時間で書き上げることができました。作品との距離が近すぎるとこんな風にはできなかったかなと。ちゃんと自分の中で咀嚼して自分が歌いたいこと、込めたいメッセージが出てくるまでに僕は一週間今回かかったんだなってところであまり悩むことなく作ることができました。
─タイアップの際にはそのように作品を自分の中に落とし込む期間を設けているんですか?
吉田:セカンドシングルの時も映画の主題歌として書き下ろさせて頂いたんですけども、その時は時間がかかったんですよ。もう、何度も映画見て。だからものすごく距離が近い状態だったんですけど、あれから6~7年経ってようやく自分のやり方だとか一番いい距離感みたいなのを掴めてきたかなと。毎回経験の積み重ねではあると思うんですけど。
今回の監督はすごいフィーリングが合って、何のために作品を作るのかっていった部分で共通するところが多かったのでワンコーラス上がってから最初に聴いて頂いた時もすごい気に入って頂いて。上手くいってよかったなぁと思っていたのが実際お会いして答え合わせができたというか。
─「Today,Tonight」に限らないんですけど、吉田さんの曲は歌詞とメロディが同じところにいるというか、メロディを聴いただけでもその場の情景が浮かんでくるんです。そういった曲になる理由というか、作詞作曲で大事にしていることを教えてください。
吉田:僕、映画を見るのも好きですし、本を読むのもテレビを見るのもラジオを聞くのも好きなんですよ。でもその中で音楽にしかできないことってなんだろうっていうことが自分の中の大きなテーマとしてあって、まだ答えを見つけられたわけじゃないんですけどやっぱり風景、シーンを思い浮かべられるっていうことは僕の中ですごく大切ですね。
「Today,Tonight」は、よく明け方とか深夜にランニングする実家の近くの多摩川の河川敷の朝靄がかかった風景とか匂いとかを細かくイメージして作りました。実際にランニング中には曲の種の種みたいなのを思いつくことがよくあって、メモを取って置きます。
─では山田さんに質問で、今回の「未来」もそうなんですけど山田さんの詩ってオシャレな言い回しが多いですよね。その語彙力というかボキャブラリーだとか感性って、どのようにつくられたものなんですか?
山田:僕が最近思うのは、結構目で曲を作ってるなって思うんですよ。部屋に閉じこもって曲を作ったことがほとんどないんですよ。街を歩きながらとか、本屋でパラパラっと立ち読みした時とかに、いいなぁって頭の中に飛び込んできたものがポコンポコンって集まってきて、それをメロディに乗せて当てはめていくのが好きなんですよ、その瞬間って楽しいんですよ!なんかちょっと”あそび”みたいな感覚もあって。
ちゃんと自分の言いたいこととか思いがその中にあるので、完成した時に自分の気持ちがわかるんですよね。気持ちいいか気持ちよくないか、かっこいいかかっこよくないかっていう感覚だけで作っています。
─「未来」はサビの最後のフレーズで心境の変化というのが感じられるんですが、パズルみたいに作った曲の中で、そういった流れみたいなのは勝手に出来ているものなんですか?
山田:もちろん最後の微調節はあるんですけど、ほとんどが自分の中で”このメロディに使いたい言葉”っていうのがボックス分けされているんだと思います。
同時進行で何曲も作っていることが多いので、カテゴリーにハマったポコポコたちを当てはめていくんですけど、それでも悩む時はその曲についてじっくり考えてみたりしますね。
今回の作品に関してはどうしても「未来」っていうタイトルにしたかったんですけど、後からタイトルで「未来」ってすごい大風呂敷広げちゃったなって思いました。
でも、ただただ輝いている未来が待っているとか、明るい明日が待っているっていうところよりも、踏み出すまでの心境を描けたところがいいんじゃないのかなって思っていて。
僕、日常生活で人と比べられたり、なんでもっとこうじゃないのかって怒られること多いんですよ、その度に何くそっって思うんですけど、色んなことがあって1日が終わった後のホッと息が抜ける瞬間が心地よかったり、今日頑張ったじゃんってたったちっちゃな一言で頑張れたり、未来もそういうことの連続だなって。だからそこに一歩進める力もあって、喜びもあるんじゃないのかなって。
─山田さんは歌い分けが自分に偏ることなくスムーズに決まりましたか??
吉田:今回も偏っていましたね(笑)。でもお互い、歌いたい歌いたくない、じゃなくて曲として良い方が良いと思っているのは当然のことなんで。
例えば「母のうた」なんて、山田に歌って欲しいなって部分が多かったのは自分の中でも意外でしたね。極端な話、自分で作った曲は自分で歌うっていうのがあるべき形だとは思うですけど、これが吉田山田の味というか良いところだと思っていて。
山田の歌は色が強いんで、僕が歌うより山田が歌ったほうが合うっていうことが単純に多いですね。
山田:最近僕、女の子が主人公の歌多いなって気付いたんですよ。
吉田:んまぁ、カミングアウトですよね。
山田:いやいや、そういう…ジェンダーレス的な話じゃなくて。
なんでだか、頑張ってる女の子見ているとちょっと感動しちゃうんですよね。最近特に、どんなに笑ってる人でも色々あるんだろうなぁって目で人を見ることが多くて、勝手に妄想が膨らんでるんだと思います。笑顔で汗かきながら頑張って、人の見てないところで泣きながら、っていうドラマチックなのがグッとくるんです。
─ジブリ好きですか!?
山田:ジブリ??
吉田:はいっ!?
─いや、今山田さんが言っていたような女の子ってジブリの主人公に多い気がして(笑)
山田:ジブリ好きです…(小声)
吉田:突然の“ジブリ好きですか?”(笑)。
─では。吉田さんは「未来」、山田さんは「Today,Tonight」の好きなフレーズを教えてください!
吉田:僕は「空気が少ししょっぱくなる何故だろう」ですね。
─どうしてそこが?
吉田:なんとなくこの言葉が感覚でわかるからですかね。僕はどうしても物を表現するときに、言葉で理解してもらおうとするんですよ。でも山田は理屈で説明するのが得意じゃない人なので、感覚としてそれを人と共有しょうとするんですよね。
「ご飯が少しおいしくなった何故だろう」とかじゃなくて「空気が少ししょっぱくなる何故だろう」っていうのは僕にはなかなかできない表現だし、すげぇなって思います。ウォッ!って思いました。
山田:僕はこの「心臓が叫んだ」っていう言葉が一回曲を聴いたときに残ったんですよね。考えたらわかるんですよ。でもすごいロックの曲の中で「心臓が叫んだ」って言ってもスッと消えちゃう言葉だと思うんですけど、バラードの中にこの言葉を入れたのが僕にとっては異質なものだったんですよ。ザラリとしているというか。
この曲をこの一言で言い当てちゃっているような。どんな歌なの?心臓が叫んでる歌です。みたいな。
─全然話変わってしまうんですけど…
山田:好きな映画ですか??(笑)
吉田:(髪型を)お団子にした理由ですか?(笑)
山田:それは質問じゃなくて問題でしょ!
─では、お団子にした理由はなんでしょう(笑)
山田:そのホクロは見せたほうがいいと思いますよ。
(インタビュアーはおデコにホクロが2つあります。笑)
吉田:昔少林寺かなんかやっていたんですよね?
山田:違う違う、あと4個消えたわけじゃないから。
─はい!今回のツアーについてなんですけど、「大切な挑戦」とおっしゃってましたが、半分を終えての感触というか感じていることを教えてください。
山田:そうですね、全貌はまだ言えないんですけど。本番前こんなにヒリヒリすることなかなかないなって、そういう気持ちでステージに立てることが挑戦できてるなって。
無難なセットリストでやっていたら僕らも飽きちゃうんで、毎回驚かせてやろうとか新しい感覚を味わってもらおうって気持ちがあるんですけど今回ずっと温めていた演出なので、みんながどんな風に感じているのかまだわからないですけど僕ら的にはちゃんと音楽を感じてもらっているなって風に思いますね。自分たちもいつもと違う感覚で歌っていることに気付くんですよ。すごく大げさに言うと、全部が生きてるなって。
吉田:僕は、ライブって来てくれている人の半歩先を行くのがいいと思っているんですよ。その半歩って難しいなって今回思いました。
僕らも挑戦したいし楽しんでいたいのは間違いないけど、あまりに突飛なことをしてもお客さんが楽しんでくれているから僕らも楽しいっていう相乗効果は生まれないので、その難しさを7年目にしてもまだ感じています。
僕にとっての成功は、自分たちを突き詰めて今の自分にできることをやった上で次の課題を見つけられることなので、今回はたっぷり見えそうな気がしますね。終わったあとの充実感とともに得たものが。
─最後に、UtaTenをご覧の皆さんに一言お願いします!
吉田:僕は本を読むのが好きなんですけど、本って字面ってものだけで色んなことが伝わってくるんですよ。
曲を作るときに詞が先なことが多くて、難しくてわからない言葉も使っていないし、詞だけでも伝わる歌にしているつもりなので、答えのない僕の詞に自分なりの答えを見つけてもらえたらすごく嬉しいなって思います。
山田:え〜っと…
吉田:すいません、直前に集中力切れるんですよ。もうちょっとで戻ります(笑)。
(お腹がグ~)
─今の聞こえました?(笑)
吉田:おせんべい食べますか?
─ありがとうございます〜(泣)、ランチが切れたみたいです。(笑)
吉田:みんな今切れる時間帯なんですね!
全員:(笑)
山田:えーとですね、
吉田:急げよお前〜待たせるなよ!
山田:UtaTenですよねっ。
僕、けっこう人の歌詞見ること多いんですよ。この人だったらこのタイトルでどういうふうに曲を紡いでいくんだろうっていう風に。
長い本読むのは苦手なんですけど、短編小説を読んでいるような気分で脳内旅行のひとつとして楽しむのもいいんじゃないかと思いますねっ。うん。
吉田:うんって言えば締まるってわけじゃねぇんだぞ!(笑)
山田:ありがとうございました。
吉田:(食い気味で)いや、締まらねぇよ!
─はい、ありがとうございます。歌詞検索はUtaTenでよろしくお願いします。
吉田:僕らも個人的にお世話になってますんで!
─嬉しいです!今日はありがとうございました!
吉田山田:ありがとうございました!
INTERVIEW&TEXT:愛香

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