Night Tempo、『昭和グルーヴ』記念すべき第10弾は菊池桃子の公式リエディット
韓国人プロデューサー/DJのNight Tempoが新作『菊池桃子 – Night Tempo presents ザ・昭和グルーヴ』を9月10日(金)にリリースすることが発表された。
日本の歌謡曲、シティ・ポップを今日的なクラブ・ミュージックへと昇華する『昭和グルーヴ・シリーズ』の第10弾となる本作。今回取り上げるのは、予てより「リエディットできれば」と、インタビューでも公言してきた菊池桃子の作品。1984年に「青春のいじわる」でデビュー、清純派アイドルとして人気を博した日本を代表する80年代女性アイドルのひとりとして知られる菊池桃子。当時の楽曲はジャパニーズ・シティ・ポップとしても高い評価を得ている。ちなみに、彼女の楽曲のほとんどを作曲しているのは、松原みき「真夜中のドア/Stay with Me」の作曲者であり、80年代の音楽シーンに数々のヒット曲を送り込んだ林哲司。