明日9月16日（土）から京都磔磔を皮切りにはじまる〈カクバリズム〉15周年スペシャル・ツアーにて配布される入場者特典パンフレットの詳細が発表された。 5周年、10周年記念イベントの際にも入場者特典として配布された記念パンフだが、15周年となる今回は68Pという特大ボリューム。 NY在住の漫画家・イラストレーターで『A子さんの恋人』、『ニューヨークで考え中』など連載中の近藤聡乃による描き下ろし漫画『大停電の夜に』と、これまでの周年イベント全てのメイン・ビジュアルを担当してきた本秀康による描き下ろし漫画『カクバリズムが世界を救った』を収録。2作ともここでしか読めない豪華な漫画となっている。 さらに、レーベル所属アーティスト同士が対談、放談する企画ではYOUR SONG IS GOOD サイトウ“JxJx”ジュン × cero 荒内佑、 cero 高城晶平 × 片想い 片岡シン、キセル 辻村豪文 × cero 橋本翼、本秀康 × 角張渉といった組わせが実現。さらに、イベント出演／レーベル所属ミュージシャンがアンケートに答える恒例のページなども収録されているという。 また、当日はステッカーも特典としてプレゼントされる。9月16日（土）の磔磔より、11月5日（日）の新木場スタジオコーストまで続く〈カクバリ ズム〉15周年記念スペシャル。5年に1回の祭典をぜひともお見逃しなく。

東京を拠点に活動するSSW、入江陽が9月20日（水）リリースの新作アルバム『FISH』より収録曲「教えて」のMVを公開した。 本作は入江主宰のレーベル〈MARUTENN BOOKS〉からCD（特殊ケース仕様）と配信（iTunes、Apple Music、Spotifyなど）でのリリース。ゲストにはBOMI、岩出拓十郎（本日休演）、黄倉未来、ガクヅケ木田（お笑い芸人）といったバラエティ豊かな面々が参加。また、トラックメイカーとしてTeppei Kakuda、粗悪ビーツ、耶麻ユウキらがクレジットされている。 今作について、入江は「なにやらリラックスしたムードで、魚を釣り上げるような、いや釣られるような、魚だった頃を思い出すような、泳ぐような、流されるようなアルバムです」と語っている。

109前・ハチ公前・道玄坂など、渋谷のメインストリートに多数の特設ステージが出現し、渋谷の街全体がステージとなる渋谷音楽祭。その渋谷音楽祭のアフター・パーティとして、HOPHOPを中心とした豪華ラインナップを迎えたフリー・イベント”FREE RIDERS”がWWW Xにて開催されることが発表された。 ライブ・アクトとして田我流、環ROY、唾奇 × Sweeet William、Weny Dacilloらがラインナップ。そしてビート・ライブとして出演するのはtajima hal、MAHBIE、dooooら気鋭のアーティスト。さらなる出演者の追加発表も控えているようなので、引き続き続報を楽しみに待とう。 【イベント情報】

フレンズが新作となる”プチアルバム”『プチタウン』を11月22日（水）にリリースすることが発表された。 ボーカルのおかもとえみは「超良いかんじ！」、キーボードのひろせひろせは「今年はフレンズにとって沢山の経験をさせてもらいまして、気付けば『プチタウン』というプチアルバムが出来ていました！ 沢山の人に届くような魔法をかけておいたので是非楽しみにしていてください！ ワンマン・ツアーも始まりましてファイナルまで突っ走ります！ すっっごいお知らせもあるから！」とコメントしている。 本作には、新曲に加えてこの夏ライブ会場限定でグッズ付きCDとして販売され話題となった夏の定番曲「夏のSAYにしてゴメンネ♡」他全6曲を収録。 そして、今回のワンマン・ツアーで披露された「NIGHT TOWN」は、今後先行配信を実施予定とのこと。 【リリース情報】

オーストラリアはメルボルン発フューチャー・ソウル・ユニット、Hiatus Kaiyote（ハイエイタス・カイヨーテ）の紅一点Nai Palm（ネイ・パーム）のソロ・アルバム『Needle Paw』が10月20日に全世界同時リリースされる。 Hiatus Kaiyoteは2011年結成以来2枚のアルバムを発売、グラミー賞に2度ノミネートされている注目のバンド。日本へも2015年9月、2016年5月と8月と、これまでに合計3回来日しファンを増やし続けている。本作は、Hiatus Kaiyoteでギター・ボーカルとして圧倒的な存在感を放つNai palmの初のソロ・アルバムとなる。 Nai Palmはシンガーであり、作曲家、ギタリスト、インスト奏者、プロデューサー、そして詩人。本作はNaiの書き下ろしの新曲6曲とHiatus Kaiyote、David BowieやJimi Hendrixなど、音楽的な影響を受けたアーティストのカバーで構成されている。そのサウンドに賛辞を惜しまず、ライブ会場にも聴きにきていたPrinceのお気に入りだったという「Borderline With My Atoms」をはじめ、Hiatus Kaiyote作品から「Atari」、「Mobius」、「When the Knife」、「Molasses」ら5曲のセルフ・カバーが収録。 「When the Knife」は2016年シーズンからHiatus Kaiyoteがライブで演奏している新曲だが、この曲がスタジオ録音されたのは本作が初となる。また「Breathing Underwater」もHiatus Kaiyoteの2ndアルバム『Choose Your Weapon』からのセルフ・カバーだが、この曲はNaiが愛してやまないDavid Bowieの「Blackstar」とRadiohead「Pyramid Song」のメドレーとして収録されている。 なお、日本盤にはSam Cookの「You Send Me」のピアノ弾き語りヴァージョンがボーナス・トラックとして収録されることも決定した。現在アルバムの予約がスタートしており、第一弾シングルとして「Homebody」が先行配信中。この曲について、Naiは「魂の源に近い曲。自分の中でも最も純粋な所から作り出した曲で、傷を癒やすための聖域。豪華な飾りはないけれどね」とコメントしている。

今夏”SUMMER SONIC 2017″への出演に際し来日を果たしたKero Kero Bonitoが、その日本滞在時の様子を収めた映像ブログ（Vlog）「Japan Vlog 2017」を公開した。 なお、Kero Kero Bonitoは7月に待望のデビュー・アルバム『Bonito Generation』の日本盤がリリースしている。 今回の来日時にSpincoasterで行ったインタビューは コチラ(http://spincoaster.com/interview-kero-kero-bonito-2) から。

今年の3月におよそ5年ぶりの5作目となる新作『Heartworms』をリリースしたThe Shinsが、11月に来日公演を行うことが発表された。 SMASHのTwitterアカウントにUPされた告知画像によると、本公演は11月22日（火）に東京CLUB QUATTROにて開催されるとのこと。 なお、それ以外の詳細は未だ発表されていない。 今回の来日公演は、”FUJI ROCK FESTIVAL’12″以来およそ5年ぶりの開催となる。

Gapが今年6月にスタートさせたグローバル・キャンペーン”Bridging the Gap”、 “meet ups”に続き、1998年に発表された大ヒット・ソング「Believe」を代表とする伝説的な歌姫、Cher（シェール）と、今年2月に『Future』、『Hndrxx』と立て続けにアルバムをリリースし、大きな話題を生んだアトランタ・ヒップホップ・シーンの重要人物・Future（フューチャー）を迎えたFALL 2017キャンペーン”Meet Me in the Gap”を発表した。 “meet ups”に続きディレクターXが演出を担当する本キャンペーンでは、お互い初めて出会ったばかりというCherとFutureが、共にインスピレーションを感じたという、Sly & The Family Stoneの名曲「Everyday People」をカバーしている様子が捉えられている。

10月18日（水）にメジャー1stアルバムとなる新作『20/20』をリリースするスカートが、メジャー・デビューとアルバムのリリースを記念し9月22日（金）にタワーレコード札幌ピヴォ店で観覧無料のインストア・ライブを開催することが決定した。当日は弾き語りでのライブとなる。 また、リリース前ということもありメジャー1stアルバム『20/20』を予約購入していた方対象のサイン会も実施予定。期待の”大型”新人、スカートが気になる方は是非この機会にチェックを。 【イベント情報】

くるりが地元京都で9月23日（土）に開催する“生”歌謡ショー”京都音楽博覧会2017 IN 梅小路公園”。その会場にて映像作品『くるくる横丁』の限定盤がリリースされることが発表された。 本作の京都音博会場限定盤は、”京都音博”ロゴの入ったスペシャル・ビニール・トートバッグ付き商品となっており、会場内のCD販売ブースにて、先着500枚の限定販売されることに。

Björkがニュー・シングル『the gate』を本日9月15日（金）リリースした。 本楽曲は当初は9月18日にリリースが予定されていたシングル曲。近々のリリースが噂されているニュー・アルバムにも収録される予定となっており、来週9月22日（金）には限定12インチ・シングル・レコード（片面のみ収録）でもリリースされることが決定している。 また、「the gate」のMVはLAの映像作家／監督でBjörkの長年のコラボレーターとして知られるAndrew Thomas Huang（アンドリュー・トーマス・ホワン）、GUCCI（グッチ）のクリエイティブ・ディレクターであるAlessandro Michele（アレッサンドロ・ミケーレ）、Björkのマスク作家のJames Merry（ジェームス・メリー）、そしてBjörk本人によって制作されたとのことで、今週末開催されるロンドン・ファッション・ウィークにて初お披露目されるとのこと。 「（「the gate」は）基本的にはラヴ・ソングなの。ただ、私の言う“ラヴ=愛”はもっと超越的な方法なもの。『Vulnicura』は個人的な損失についてだったけど、新しいアルバムはさらに偉大な愛についてなの。愛を再発見すること。精神的な点で。他にもっと良い適当な言葉がないので」と、新曲についてBjörk本人は話している。 また、8月にはアルバムの進捗についての情報も更新しており、アルバムが「間もなくリリースされる」としていた彼女。 アルバム・タイトル、トラックリストや発売日などの詳細は明らかにされていないものの、すでに自身のショップ・サイトにてプレオーダーの受付が開始されている。新進気鋭のトラックメイカーで、今年のフジロックのステージでも共演したArcaが新作の制作に参加していると噂されている。 【リリース情報】

Attractionsが初となる東京公演を11月15日(水)に下北沢THREEにて開催することが発表された。 プロデュースに山本幹宗（ex. The Cigavettes）が参加したデビュー楽曲『Knock Away』で、Apple Musicの「今週のNEW ARTIST」にピックアップ、またSpotifyでも主要プレイリストを網羅しバイラルチャートで11位を獲得、さらにはLOVE FM 9月期のCool Cutsに選出されるなど、急速的に注目を集めるAttractions。 今回発表された東京公演は、10月4日（水）にリリースされるデビューEP『Attractions』を引っ提げてのイベントとなる。チケット販売方法、イベント詳細については後日バンドのオフィシャル・サイトやSNSにて発表されるとのこと。

オールナイトを含む3日間4公演に渡って開催されるライブ・イベント、”SUPER SHIBUYA EXPO LIVE Powered by mixi, Inc.”。その11月2日（木）オールナイト公演の詳細、そして10月19日（木）、20日（金）の追加アーティストが発表された。 11月2日（木）のオールナイト公演には、ライブ・アクトとして韓国のラップ・シーンを代表するクルー〈The Cohort〉に所属し、”ASIAN TRAP”としてUSでもバズを起こしたKeith Ape「It G Ma feat. JayAllday, loota, Okasian, Kohh」などでも知られるOkasian。 さらに、日本からはクルーとして東京のヒップホップ／TRAPシーンの一大勢力となり、数々の現場を沸かしているクルー〈YENTOWN〉から、MonyHorse／PETZ／kZm／Awichがライブ・アクトとして登場。 DJにはDJ／プロデューサーとして韓国の音楽シーンを活性化させているKINGMCKに加え、KOHHやBAD HOP勢、kiLLaなど先端の音楽を提示するアーティストへの楽曲提供も多いKM、”YARIGASAKI MOST WANTED”など数々のパーティを沸かせるshakke-n-wardaaが登場。 さらに、10月19日（木）公演にはライブ・アクトとしてDJみそしるとMCごはん、DJとしてセク山の追加が、10月20日（金）オールナイト公演には、DJとしてELLI ARAKAWA、VJとしてDEVICEGIRLSの追加が決定した。 【イベント情報】

ニュージーランド出身の4人組、Yumi Zoumaのジャパンツアーが11月に開催されることが発表された。 デビューEPが「時代を超えた、とてつもなくロマンティックなドリーム・ポップ」（Gorilla vs Bear）と激賞され、同郷のLordeがオープニング・アクトに抜擢し、それをPitchforkが「Lordeが彼らのソフト・フォーカスなシンセポップに惚れ込んだのも不思議ではない」と評するなど瞬く間に世界的なブレイクを果たした4人組、Yumi Zouma。 ここ日本においても高橋幸宏が『このボーカルの感じ、僕の好みのツボにバッチリはまるんですよね。いつか一緒になにかやってみたいな……』と賛辞を贈り、来日公演も大成功させるなど絶大な支持と人気を獲得する中、およそ1年ぶりとなる待望の2ndアルバムのリリースと、3度目となる来日公演が決定した。 今回のジャパン・ツアーは東名阪を回る3公演。東京は渋谷WWWにて、大阪はShangri-laにて“Tone Flake vo.123”として開催。そして名古屋はTokuzoにて来日公演が開催される。

omniboi名義での活躍でも知られるOmni Rutledgeと、James CampbellからなるLAを拠点とするDJ／トラックメイカー・デュオ、2ToneDisco（2トーン・ディスコ）が同じくLAを拠点とするジャージー・クラブを軸としたプロデューサー・Hikeiiとのコラボ曲「Baby Be More」をリリースしました。 お得意の細切れにカットアップした声ネタを散りばめたフューチャー・ベース × ジャージー・クラブな一曲。強靭なビートでグングン煽りながらも、2ToneDiscoならではのちょっとキュートな上音使いが光ります。 ここ最近、FoFoFadiクルーが 〈FoFoFadi Records〉(https://www.fofofadirecords.com/) として本格的にまた動き出すなど、1週か2週くらいして再びジャージー・クラブは盛り上がりをみせているような気がしますね。そんな時流にも合った一曲だと思います。 今回ももちろんSoundCloudからフリーDLできますので、ぜひチェックを。

カナダ出身の双子ユニット、Tegan and Saraが2007年にリリースした『The Con』のカバー・アルバム『The Con X: Covers』を10月20日（金）にリリースする。 本作はTegan and Saraの呼びかけにより集まったShura、Bleachers、MUNA、Shamir、Trashique (Grimes and Hana)、CHVRCHES、Hayley Williams (Paramore)、Kelly Lee Owens、Mykki Blanco、Ryan Adams、Cyndi Lauperといった錚々たる面々が彼女らの『The Con』の楽曲をカバーした音源を収録したもの。 なお、本作の収益はLGBT女性の健康、経済的正義のための組織、”Tegan and Sara Foundation”へと寄付されることになる。 また、Tegan and Saraは”The Con 10th Anniversary Acoustic Tour”を10月20日（金）より開催する。

SUPER SHANGHAI BANDが9月16日（土）にSound Studio DOMにて開催する自主企画”Indian Summer Nite Vol.2″の全出演者が発表された。 SUPER SHANGHAI BANDは10月4日（水）に初の全国流通盤『FREAKS』をリリースする現役大学生男女ツイン・ボーカル・バンド。彼ら主催による本イベントには、SUPER SHANGHAI BANDに加え、渦、No Buses 、JIV、Group2、unizzz…、突然少年、Tomato Ketchup Boys、SESAMEといった新進気鋭のバンド全9組の出演が決定。 また、『FREAKS』の購入者特典も発表された。タワーレコード、HMV、ヴィレッジヴァンガードにはそれぞれ異なった柄の缶バッジ、ディスクユニオンにはキーホルダーが付属する。 なお、現在『FREAKS』のティーザー映像も公開されているので、こちらもぜひチェックを。

先日報じられた通り(http://spincoaster.com/news/king-krule-release-new-album-the-ooz-in-october) 、ロンドンを拠点とするArchy Marshallによるソロ・プロジェクト、King Kruleが10月13日（金）にニュー・アルバム『The Ooz』をリリースする。 なお、Archy MarshallはEdgar the Beatmaker、The Return of Pimp Shrimp、DJ JD Sportsといった名義でのリリースも行っているが、本作はKing Kruleとしては2013年リリースの『6 Feet Beneath the Moon』以来となる2作目のアルバムになる。 その『The Ooz』のアートワークと、新曲「Dum Surfer」のMVが公開された。本楽曲は先日公開された「Czech One」と共に7インチ・シングルとして収録されるもの。 なお、『The Ooz』のトラックリストなどはまだ発表されていない。

海外ツアー中心の活動を行う日本人5人組バンド、幾何学模様のジャパン・ツアーが11月に開催されることが発表された。 幾何学模様はGo Kurosawa（Dr. /Vo.）とTomo Katsurada（Gt. /Vo.）、Kotsu Guy（Ba）、Daoud（Gt.）、そしてGoの弟であるRyu Kurosawa（Sitar）からなる5人組。これまでにギリシャの〈Cosmic Eye / Sound Effect Records.〉やNYに拠点を置く〈Beyond Beyond is Beyond〉からリリースを行っている。また、2015年にはGoとTomoがアジアの音楽シーンを世界へ発信することを目的とした音楽レーベル〈Guruguru Brain〉を立ち上げ、幾何学模様の最新フル・アルバムとなる『House in the Tall Grass』は2016年5月に同レーベルからリリースされた。 現在まで海外ツアーを中心とした活動を行っており、世界各地でソールドアウトを記録。2016年6月にはパリ・コレクションでISSEY MIYAKEの”SPRING SUMMER 2017 Collection”で演奏を行うなど、その活動は音楽シーンのみにとどまらず、アート、ファッションなど幅広いシーンから注目を集めている。 そんな彼らのジャパン・ツアーは大阪、仙台、名古屋、東京の4都市で開催される。なお、各地でのサポートバンドも後日発表されるとのこと。 さらに、”SUMMER SONIC 17″への出演も果たしたPONDの日本公演にもサポート・アクトとして出演することが決定した。 Tame ImpalaのメンバーだったNick Allbrook率いるオーストラリアのPONDと幾何学模様の日豪サイケ対決。こちらもぜひ注目を。

Four Tetがおよそ2年ぶりとなるニュー・アルバム『New Energy』を日本先行で9月27日（水）にリリースすることが発表された。 Four TetことKieran Hebdenは1997年、ポストロック・バンド、Fridgeのギタリストとしてデビュー。Four Tet名義では〈Domino〉や〈TEXT〉などから現在までに通算8枚のスタジオ・アルバムを発表。また、Radioheadのリミックスを手掛けるなど数多くのアーティストから絶大な信頼を得ている。 本作はそれぞれが約20分という長尺トラック「Morning」、「Evening」の2曲のみを収録した前作『Morning/Evening』以来、通算9作目の合うバムとなる。 現在、そんなアルバムから新曲「Scientists」が公開されている。