キセルの辻村豪文が全面プロデュースしたmei eharaの1stアルバム『Sway』のジャケットが公開となった。 想像を掻き立てる印象的なジャケットは台湾在住のイラストレーター、永岡裕介が担当。さらに、〈カクバリズム〉のSoundCloudにて収録曲「蓋なしの彼」が公開となっている。

FRED PERRY（フレッドペリー）主催のライブ・イベント”SubcultureLive（サブカルチャーライブ）”インストア版にtofubeatsが出演することが発表された。 “SubcultureLive”はイギリスのオーセンティックなファッション・ブランド、FRED PERRYがブランドのサブカルチャーをバックグラウンドにした音楽イベント。 2017年8月にはコペンハーゲンのロック・バンド、Communionsを、9月にはラッパー／ビートメーカーのKID FRESINOと続いた2017年3回目となる今回は、2017年11月19日（日）にフレッドペリーショップ大阪にてtofubeatsを迎え開催。関西を拠点に活動する彼が、フレッドペリーショップ大阪を舞台にライブセットを披露することに。入場は無料なのでお誘い合わせの上、ぜひご来場を。 なお、今回もYouTube Liveでの生放送を行うことが発表されている。当日イベントに来られない方や、遠方の方はこちらをぜひチェックしよう。

The Internetの来日ツアーが2018年1月に開催されることが決定した。 西海岸アーバン・ミュージックの名盤であり、グラミー賞の最優秀アーバン・コンテンポラリー・アルバム賞にノミネートされた話題作『Ego Death』を引っさげて2016年に行われたリキッドルームでの初来日公演は即ソールドアウト。同年フジロックにも出演し話題をさらった。その後、各メンバーのソロ制作期間を終え、再びThe Internetとして再始動。 中心人物の一人、Sydの色めいたフェミニンなボーカルと相反するマスキュリンな歌詞が生み出す世界観に魅了されたフォロワーは後を絶たたず、最年少メンバーでバンドのギターを担当しているSteve LacyはKendrick Lamarの目に止まり、新作『DAMN.』収録曲「PRIDE.」のトラックを提供するなど、USメインストリーム。アーティストたちからも一目置かれるメンバーが集結するThe Interner。 今回はそんな彼らが、ニュー・アルバム制作中にもかかわらずフライング来日することに。

Imagine Dragonsの初の単独来日公演が決定した。 2012年にアルバム『Night Visions』でデビュー。2015年の『Smoke + Mirrors』では、全米／全英共に1位を獲得し、アルバムからのシングル「Radioactive」で第56回グラミー賞「最優秀ロック・パフォーマンス」を受賞。世界で累計約2,000万枚以上のアルバム・セールス、ワールド・ツアーでは約60万人を熱狂させたImagine Dragons。 2015年の”SUMMER SONIC”でのパフォーマンスでも披露した通り、和太鼓を取り入れたダイナミックなパフォーマンスで多くのオーディエンスを惹きつけ、瞬く間に世界トップ・レベルのバンドと登り詰めた彼らが、今年6月にリリースした新作『Evolve』を引っさげ満を持して2018年に初の単独来日公演を開催する。 チケットの一般発売は12月9日（土）午前10時より。なお、本公演は一般発売に先駆けアメリカン・エキスプレスのカード会員限定優待プログラム”American Express Invites®”にて10月31日（火）午前10時より先行販売が開始する。Live Nation Japan先行受付は11月3日（金）より開始。公演詳細はLive Nation Japanサイトをチェックしよう。

HOOLIGANZのメンバーとしても活動し、昨今ではパブリック娘。、chelmico、JABBA DA HUTT FOOTBALL CLUBなどのバックDJも務めるなど、ヒップホップ・シーンで暗躍する実力派ビートメイカー／DJ・%C（パーシー）ことTOSHIKI HAYASHIが「little life ft. Kan Sano & jjj」のMVを公開しました。 本楽曲は〈OMAKE CLUB〉から今週10月25日（水）にリリースされる3rdアルバム『THREE』収録のリード曲。Kan Sano、jjjという超豪華なメンツを一曲の中でフィーチャーしたなんとも贅沢な一曲。 Kan Sanoのウィスパー気味のボーカル、そして同氏が弾いているでしょうか、アーバンな音色の艶っぽいピアノとタメの効いた硬派なビートとの対比が素晴らしいです。さらには中盤から加わるjjjのラップも、歯切れの良い輪郭のハッキリとしたフロウで楽曲に華を添えてくれます。

Newspeakが、2nd EP『July』のリード曲でありタイトル・トラックでもある「July」のMVを公開した。 本作『July」』は、10月27日（金）に代官山SPACE ODDで開催されるリリース・パーティ会場先行でリリースされる作品。 MVは前作に続き、Survive Said The Prophetなどを手掛けるHiroya Brian Nakanoが監督を務めている。

NY出身のSSW／プロデューサー、Lauvによる初の来日公演が2018年3月6日（火）に代官山UNITにて開催されることが発表された。 Lauvは現在LAを拠点に活動する23才のSSW／プロデューサー。ニューヨーク大学在学中の2015年にシングル「The Ohter」が大ヒット、今年リリースしたニュー・シングル「I Like Me Better」は、Spotifyでグローバル ・チャートでTop50に入り、アーティストとしても総再生回数がTop100にランクインしている他、先日延期になることが発表されたEd Sheeranの来日公演にて前座を務める予定にもなっていた。 また、アーティストへの楽曲提供も行っており 、ピッチフォークのベスト・ニュー・トラックにも選ばれたCharli XCXの「Boys」（ゴールド・ディスク獲得）や、全米シングル・チャートでトップ10ヒットを記録したCheat Codesの「No Promises (feat.Demi Lavato)」にも楽曲提供をしている。 なお、Lauvはヒット・シングル曲が収録された5曲入りデビューEP『ラウヴ EP : ジャパン・エディション』を今週10月25日（水）にリリースする。

名古屋を拠点の活動している4人組ロック・バンド、The Skateboard Kids。 toeの美濃隆章をエンジニアに迎えて制作された前作『NEWTOPIA』をリリースして以降、全国各地でのライブ活動も増え、名前を耳にする方も増えてきたのではないでしょうか。 そんなThe Skateboard Kidsが2ndミニ・アルバム『ExExperience』を10月18日（水）にリリースしました。同作より「Hallucination」のMVが公開されています。

今年の5月に開催され大好評だった”下北沢レコードマーケット”の第2回目が11月3日（金曜日/祝日）に開催することが決定した。 今回もレコードショップ、豪華アーティスト、クリエーターによるスペシャル・フリーマーケットに加え、レコードの日を引率する東洋化成株式会社をはじめとしたレコードにまつわる企業のブースもあります。レコード好き、音好きの方からグッズ好きの方はぜひ下北沢ケージへお越しください

ROTH BART BARONが山形県にある山形県郷土館（通称：文翔館）の議場ホールにて、初のホール・ライブを行う。 バンド・キャリア初となるホール公演は、彼らが以前より歴史的建造物である文翔館での公演を熱望していたところ、地元の有志ボランティアのサポートによって実現へと至った。 100年の歴史を持つ歴史的建造物である文翔館は大正5年に建てられた英国近世復興様式のレンガ造りの建物。本年はUK・ロンドンにて音源を製作した彼らの音楽がクリスマスイブ前夜に響く特別な一夜をお見逃しなく。 チケットの一般発売は本日より開始された。さらに、大学生以下を対象にした学生割引も実施する。 また、フライヤーのデザインは地元・山形のデザイン事務所、杉の下意匠室が手掛けた。

今年1月に活動休止したNATURE DANGER GANGの元MC（2015年末に脱退）であり、モデルやデジタル・コラージュ・アーティストとしても才能を発揮するMMEEGG(自身のSoudCloud上では「࿂◭MMEEGG◮࿂」表記)が久々の新曲を公開！

Nulbarichが、2nd EP『Long Long Time Ago』を12月6日（水）にリリースすることを発表。アートワークと最新アーティスト写真を公開した。 時代を超えて聴き継がれる作品になって欲しいという想いを込め名付けられたEP『Long Long Time Ago』には、リード曲「in your pocket」を含む4曲を収録。ボーカル・JQのルーツでもあるヒップホップをベースに作り上げたミドルチューンの「In Your Pocket」は、”突き詰めたその先には、いつも、既に答えは自分の中にある”というメッセージが込められた楽曲で、リリースに先がけ明日10月24日（火）21:00放送のJ-WAVE（81.3FM）「SONAR MUSIC」にて初オンエアされることが決定している。新曲の全貌が気になる方は是非オンエアをチェックしてほしい。 また、今回公開された『Long Long Time Ago』のアートワークでは、カセットテープで象られたNulbarihのキャラクター”ナルバリ君”と共に、ヴィンテージのリズム・マシンやミニ・キーボードといった彼らの楽曲制作過程の一部を垣間見ることができる貴重なアイテムを披露。一方アーティスト写真では、前作1st EP『Who We Are』時のアーティスト写真とも連動するポップなイラストになっており、こちらも話題を呼びそうだ。 なお Nulbarihは、11月からスタートする全国4都市の1st ワンマン・ツアーのタイトル”Change The Track”を発表。本ツアーをはじめ来年3月の新木場スタジオコーストでのワンマンなど各地チケット・ソールドアウトが続いている中、さらに先週末に一般発売された3月16日の新木場追加公演のチケットも即日ソールドアウトしている。 【放送情報】

ピューロランドと”TAICOCLUB”が10月28日（土）に共同開催する一夜限りのオールナイト・ハロウィーン・パーティ”Pink sensation 2017 ～Hello Kitty 43rd Anniversary Bash!～”の出演者最終発表でPAELLASが決定した。 当日はアルコール・ドリンクの提供や、クラブ・シーンでも活躍する多彩なアーティストたちの出演の他、サンリオ・キャラクターたちがお出迎えに登場。また、お出迎えだけではなく、オールナイトで行われるグリーティングや一部アトラクションの特別運営など、他のクラブ・イベントでは体験することのできない、ピューロランドならではの内容が盛りだくさんとなっている。 恒例となった「カラー指定のドレスコード」を今年も導入。ドレス・コードを「ピンク」に定めて会場の一体感を煽ることに。ハロウィーンらしく、仮装での来場ももちろん大歓迎とのこと。さらに、ドレスコードに合わせてピューロビレッジがピンク色に染まるイルミネーション演出も予定されている。

showmoreが新曲「circus」のMVを公開した。 showmoreは根津まなみ（Vo.）と井上惇志（Key.）の2人によるポップス・ユニット。本作「circus」は11月1日（水）に配信限定でリリースされる新曲で、MVにはshowmoreの井上がバンド・サポートを務めるシンガー・大比良瑞希の他、親交の深いトラックメイカーのermhoiやLUCKY TAPESの高橋海が出演し、東京に暮らすそれぞれの人間模様を演じている。監督はsooogood!「天」などを手がけたハヤシサトル。 また、11月8日（水）にはMOTION BLUE YOKOHAMAにてサポートにベース・中西道彦（Yasei Collective、ZA FEEDO）、ドラム・梅本浩亘（bonobos）を迎えてのワンマン・ライブを行う。

音楽・ファッションを中心としたカルチャー・トレンドを発信するウェブ・マガジン、 FNMNL(http://fnmnl.tv/) （フェノメナル）が、クラフトビール・ブランドのGRAND KIRIN（グランドキリン）と、音楽レーベル〈カクバリズム〉・〈SUMMIT〉・〈Jazzy Sport〉とコラボレーションしたキャンペーン”クラフトビールをたのしもう 3Labels on Tap”の第2弾として、タイアップ新曲が収録されたアナログ・レコードや限定ライブ・イベントの招待枠が当たる企画を2017年10月19日（木）より開始した。 「音楽とクラフトビール」をテーマとた本キャンペーンでは、GRAND KIRINの「IPA」、「JPL」、「WHITE ALE」3つのビアスタイルと、3つの人気レーベルをフィーチャー。 各ビール・スタイルに合わせて、3組のアーティストがそれぞれオリジナル楽曲を制作。第2弾ではキャンペーン参加アーティストのgrooveman Spot、VaVa、VIDEOTAPEMUSICが、このキャンペーン用に制作したスペシャルな楽曲が収録された3枚の7インチレコードを制作する。さらに、11月9日に都内某所でgrooveman Spot、VaVa、VIDEOTAPEMUSICが出演する限定200名のフリー・イベントも開催され、来場者には3枚の7インチ・レコードとオリジナル・トートバッグ、GRAND KIRINをプレゼントされる。また、イベントに来場できないという方のために、同セットが30名にプレゼントされるチャンスも。 今回、grooveman SpotはシンガーのMahyaをフィーチャーし、KASHIFによるギターもアクセントとなったアーバンなR&Bチューン「all the time feat. Mahya」を、VaVaは新境地を切り開いた「93′ Syndrome」と「But Story」のインスト・バージョンをレコードに収録。VIDEOTAPEMUSICは新作『ON THE AIR』に収録される「Ushihama」の別バージョンと、前作に収録された人気曲「Speak Low」のリミックスをレコードに収録することに。なお、7インチ・レコードのジャケット・デザインはトートバッグのデザインも行ったイラストレーターのToyameg によるものだ。 また、芳賀陽平が制作したプロモーション・ムービーでは、今回の7インチレコードに収録される3アーティストの楽曲の一部を聴くことができる。

シャムキャッツが12月18日（月）にバンド初のクリスマス・イベント”Siamese Cats’ Christmas Wish”を開催することが発表され た。 共演者としてカジヒデキ BAND SET（カジヒデキ：Vo.Ba.、佐藤寛：Gt.Cho.、古川太一：Dr.Cho.）、カネコアヤノ（バンド・セット）、DJで長門芳郎（Pied Piper House）らが出演決定。 同時に公開されたイベントのビジュアルの写真はアルバム『Friends Again』のジャケットも撮影している伊丹豪が、モデルは「Travel Agency」のリリック・ビデオにも出演しているデコウト美里が務めている。 なお、チケットは10月22日（日）12時よりオフィシャル先行の受付が開始される。

クリスマスも間近の2017年12月17日（日）に、東京サマーランド・アドベンチャードーム内にて”東京サマーランドJAM”が開催されることが発表された。 本イベントは、東京サマーランド全天候型屋内プール・アドベンチャードームにて開催される真冬の常夏フェス。第一弾ラインナップとして、スチャダラパー、5lack、石野卓球、川辺ヒロシらの出演が発表された。 東京にありながら、真冬に水着・Tシャツ&短パン・ビーチサンダルでとびっきりクールな音楽を思う存分楽しむことができる。さらに、波のプールにウォータースライドなどお楽しみ要素も盛りだくさん。今までにない冬のフェスをぜひ、体感してみよう。 【イベント情報】

以前も紹介した(https://spincoaster.com/fitness-forever-tonight-ft-kidsaredead) 伊ナポリ出身のインディ・バンド、Fitness Foreverが4年ぶりのニュー・アルバム『Tonight』を遂にリリースしました。 先行シングルの期待を裏切らない大満足のクオリティとなった本作は、ABBAやBee Gees、Boney M.などのユーロ産クラシック・ディスコに、ポップでエレガントなオーケストラを加えたイタリアン・ディスコ全開の名盤。そんな本作から、アルバム・リリースと同時公開されたドラマチックなMVが魅力的なこちらをピックアップ。

VIDEOTAPEMUSICが来週およそ2年ぶりにリリースする3rdアルバム『ON THE AIR』より、「Fiction Romance」のMVが公開された。

Ed Sheeranが10月31日（火）、11月1日（水）に東京・日本武道館にて開催予定となっていた来日公演が延期となった。 Ed Sheeranは自転車事故により右手首と左肘を骨折したため、予定していたアジア・ツアーの一部（台北、大阪、ソウル、東京、香港）を止むを得ず延期することとなった。 なお、Ed Sheeranの来日公演延期に伴い、来日公演のオープニング・アクトとして出演する予定となっていたLauvの来日も中止となった。 Spincoasterで募集していたSpotify Japanオフィス内でのライブ ＋ トーク・セッションも中止となった。