2017年に20周年を迎えたSkoop On Somebodyと関わりの深い、15組20名の豪華アーティストがコラボレーションし、名曲「sha la la」を大合唱するスペシャル映像「sha la la 20years Anniversary Ver.」が公開された。 参加アーティストはAI、大黒摩季、賀来賢人、岸谷五朗、クリス・ハート、CHEMISTRY、ゴスぺラーズ、佐藤竹善、鈴木雅之、寺脇康文、夏川りみ、はるな愛、藤原さくら、Ms.OOJA、May J.の計15組20名（50音順/敬称略）。錚々たるメンバーがSkoop On Somebodyの20周年を祝いに駆けつけた。アーティストが続々と登場し歌唱する場面や、参加アーティストの大合唱は圧巻で、誰もが楽しめる映像となっている。20周年を迎え数々のアーティストに信頼される、Skoop On Somebodyだからこそ出来た映像だ。

渡辺満里奈の30周年記念企画盤『MY FAVOURITE POP』発売記念で、元「おニャン子クラブ」新旧2トップ新田恵利と渡辺満里奈が生放送のラジオで解散後初の再会を果たし、「ニャンニャンポーズ」を披露した。 『MY FAVOURITE POP』は渡辺本人のセレクトによるアルバムで、1986年10月発売のデビュー曲「深呼吸して」を筆頭に「ホワイトラビットからのメッセージ」「マリーナの夏」「ちいさな Breakin’ my heart」「虹の少年」など、キャリアを代表するナンバーから、アルバムやシングルのカップリングだけに収められていた隠れた名曲など、渡辺の活動年数と同じ全「30」曲が収録され話題となっている。 そんな中、10月17日にラジオ日本『加藤裕介の横浜ポップJ』の火曜日パーソナリティ・新田恵利のトークコーナーにゲスト出演し、「おニャン子クラブ」解散後初めての再会となった。新田恵利といえば、渡辺の出身アイドルグループ「おニャン子クラブ」のオリジナルメンバーの筆頭として君臨した絶対的なエース。メンバーそれぞれに会員番号が振られており、1～3番が欠番だったため、会員番号4番だった新田は文字通り“ファーストおニャン子”としてその名を馳せていた。一方、渡辺は1986年3月に、当時テレビ放送されていたバラエティ番組『夕やけニャンニャン』の「ザ・スカウト アイドルを探せ！」に登場し史上最高得点で合格、コーナー司会のとんねるずに「もうおニャン子はお前のものだ！」と言わしめた逸材だ。同年9月に新田恵利は「おニャン子クラブ」を卒業したため渡辺にとって新田と共有した時間は、たった半年間だったが、やはりその存在感は特別だったようだ。1987年9月のおニャン子クラブ解散後「ふたりで向かいあう仕事は初」という良い緊張感のなか、番組司会の加藤裕介に「（おニャン子クラブ）会員番号36番の渡辺満里奈」と紹介され30年の時を経て特別な時間はスタートした。

好きなアーティストの歌いたい曲が、必ずしもヒット曲だとは限りませんよね。カラオケに入っていなくて、残念な思いをした方も多いと思います。JOYSOUNDは、マニアックな曲も多く、リクエスト配信にも力を入れているから、お目当ての曲に出会いやすいようです。というわけで、JOYSOUNDだからこそ歌える、隠れた名曲の数々をご紹介！

デビュー41年目のフォークシンガー松山千春が、2015年4月に発売となった『Look me』以来2年半ぶりに、新曲『初雪』のミュージックビデオを制作し、10月18日に公開された。 新曲「初雪」は、「初雪」なのに「レゲエ」、という相反しそうなふたつが見事に融合した楽曲で、初雪をテーマに繰り広げられる男と女のラブストーリーが心躍る楽曲となっている。ミュージックビデオは広島在住の映画監督である時川英之が監督を務めた。2018年公開予定の映画「彼女は夢で踊る」の劇中で松山千春の「恋」が使われることになったのをきっかけに今回のミュージックビデオの監督に指名し、恋するふたりに舞い落ちる「初雪」と、冬の到来にまつわる様々な日常を見事に切り取った作品を作り上げている。現在、全国20ヶ所24公演をまわる＜松山千春コンサート・ツアー2017「愛が全て」＞が開催中だ。

第6弾シングル『鯖街道』が、オリコン週間シングルランキング10位、週間 演歌・歌謡ランキング1位（1月23日付）を獲得し、ロングヒット中の岩佐美咲が10月17日、東京国際交流館・国際会議場で開催された＜東京湾岸・地域安全のつどい＞に参加し、東京湾岸警察署の一日署長を務めた。 警察署の一日署長は、2014年10月14日に広島・福山西警察署で務めて以来3年ぶり2度目で、10月11日から同20日まで、「守ろうよ わたしの好きな 街だから」をメーンスローガンにして「平成29年 全国地域安全運動」が実施中のなか、その一環として行われたもの。この日、岩佐は黒の制服を着て式典に出席。地元の人やファンら約250人が詰めかける中、最初に一日署長の委嘱式で東京湾岸警察署長・宮﨑勉さんから岩佐に委嘱状が交付された後、宮﨑署長と東京湾岸防犯協会会長・中山正男さんが挨拶し、登壇者たちもそれぞれ紹介された。 その後、同署員による防犯講話が行われ、特殊詐欺の現状や自転車盗難防止、進入窃盗の被害防止、インターネットの安全な利用などについてクイズを交えながらわかりやすく解説され、防犯を呼びかけた。最後のプログラムとして岩佐がミニコンサートを開き、「今日は私を知らない方も大勢いらっしゃると思いますが、私は昨年までAKB48でアイドルとして活動していまして、いまは演歌歌手としてデビューさせていただいて6年目になります」と自己紹介し、振り袖姿で「初酒」をはじめ、AKB48の大ヒット曲「恋するフォーチュンクッキー」の演歌バージョン、昭和の名曲から「東京のバスガール」「下町の太陽」「異邦人」、新曲「鯖街道」と全6曲を熱唱した。

期間：2017年10月6日 ～ 2017年10月12日（2017年10月18日）集計 提供：

カラオケ機器でおなじみのJOYSOUNDが運営する、パソコンでカラオケができるサイト「ジョイサウンドカフェ」が開催する「カラオケ交流会」の第2回がJOYSOUND銀座二丁目店にて11月16日(木)から20日(月)にかけて行われる。 この「カラオケ交流会」は、カラオケの趣味のあうメンバーで集まって、自由に歌って語ろう、というもの。第1回は、「演歌歌謡曲が好きな人」というテーマで開催されたが、かなりの盛り上がりで、来場者からは「時間延長したい」との声も上がった。第2回は、「演歌」「50〜60年代歌謡曲」「70〜80年代歌謡曲」の3つのテーマで開催される。以下の詳細を確認して、ぜひ参加してみてほしい。

2月21日にデビュー20周年を迎え、10月18日には約6年振りにオリジナルフルアルバム『State Of Soul』をリリースするSkoop On Somebodyが、10月8日にビルボードライブ大阪、10月15日にビルボードライブ東京にてライブを開催した。 今回はメンバー2人に加え、ギター、ベース、ドラムのバンドスタイルでのライブで、オープニングから大人の夜を描いたナンバー「wanna wanna wanna」を披露し会場は一気にアダルトなムードに。「Amanogawa」ではミラーボールと星空を思わせるような照明の演出に観客もうっとりした表情を浮かべた。本編中盤にはニューアルバム『State Of Soul』より「Immorality」「Nice ‘n’ Deep」の2曲を披露。TAKEは「本当に自分たちが作りたい音楽を詰め込んだアルバムを作ることができた。すべての曲がBPM100以下の楽曲。大人だけに向けたアルバムです。」と冗談交じりに話した。その後、いつもの爽やかなイメージではなく生バンドならではの大人な雰囲気で、ヒット曲「sha la la」を披露し会場を盛り上げ、アンコールでは秋の季節にちなんだ「椛」を披露しライブは終了した。

10月17日（火）午後7時30分からNHK総合で放送の「うたコン」は「涙と笑いのカラオケヒット名曲集」特集で、石川さゆり、藤あや子、細川たかし、松阪ゆうき、三山ひろしらが出演する。 コロッケの爆笑ものまね教室や、細川たかしが司会の谷原にカラオケで「北酒場」を歌うコツを熱血指導する。また、今年大ブレイクしたブルゾンちえみがオースティン・マホーンと夢のスペシャルステージを披露。藤あや子、三山ひろしのデビュー前秘蔵映像もお見逃しなく。

いつまでも人々の心の片隅に残り続ける珍曲や迷曲たち。売れることを考えて作られたとは思えない破天荒な作品に、その時代の心の豊かさと歌謡界の度量の大きさを感じる。いまこそ、その真髄を継承すべく、魔法のカルタで拡散！

林部智史が10月15日、地元・山形の熊野大社にて、3rdシングル『だきしめたい』のヒット祈願と、NHK「紅白歌合戦」初出場祈願ミニライブを行った。また、テレビ朝日 帯ドラマ劇場『トットちゃん！』に、坂本九役でドラマ初出演することを報告した。 熊野大社は “東北の伊勢” と称される1,200年以上の歴史を誇る東北有数の由緒ある神社で、林部は9月中旬に一度訪れ10月18日リリースとなる『だきしめたい（スペシャル盤）』初回特典として封入される特製ハンカチーフに、「ハンカチを手にした方々に『幸福』と『良縁』が訪れますように」との思いを祈願し、祈祷してもらっていた。その時に、この場所で地元の方々を招いてライブがやれたらと思い、その場で熊野大社に相談し実現の運びとなった。 林部は「生まれ育った場所、様々な経験を積んだ場所だからこそ、地元のみなさんに応援して頂けることが何より支えになります。地元の神社、それは僕にとって最大級のパワースポットです。これから年末に向けてのヒット祈願となりますように、心を込めて歌いたいと思います。」と思いを語った。厳かな雰囲気の中、神社拝殿で祈祷後、神聖な空気に包まれた境内に集まった約300人のファンの前で、4曲のミニライブを行い、『だきしめたい（スペシャル盤）』に収録されているカバー曲「見上げてごらん夜の星を」を歌唱した。

走裕介が、10月14日に東京・Live BAR ニューエイトにて自身初のライブツアー＜走裕介 ライブ2017＞の東京公演を開催した。 デビュー9年目を迎える走は、師匠である作曲家・船村徹が2012年に書き下ろした未発表曲『男の駅』を7月5日にリリース。第11弾シングルとなる同楽曲は、オリコン週間 演歌・歌謡ランキング3位（7/17付）、週間USEN HIT演歌 / 歌謡曲ランキング3位（7/12付）と好セールスを記録している。初のライブツアー＜走裕介 ライブ2017＞は、昼夕の2回にわたり開催され、翌15日に愛知・オキナワAサインバーKOZA、22日に北海道・ホテルロイトン札幌ハイネスホールの全3カ所で開催される。 昼夕合わせて約140人の熱烈なファンが詰めかけ、満席で迎えた東京公演で走は、「この（ブルーの）衣装は、今回のツアーのために作りました。別に山内惠介さんからいただいたものではありません。出来上がってみたら惠ちゃんっぽいなと思いましたので（笑）」とジョークを飛ばしながら「今日も心を込めてしっかりと歌わせていただきます」と挨拶。「流氷の駅」をはじめ、新曲「男の駅」、船村メドレーでは「なみだ船」（北島三郎）、「矢切の渡し」（細川たかし）、それに安全地帯のカバー曲「恋の予感」など、アンコールを含めて全17曲を熱唱した。途中、これまで走がレコーディングしてきた楽曲の中から客席リクエストを募り、抽選で選んだ「その人は昔」（舟木一夫）、「春の北岬」、ギターの弾き語りで「吾亦紅」（すぎもとまさと）、「のぞみ（希望）」（船村徹）を披露すると、バラエティーに富んだステージで満員の客席は大喜び。夜の公演では、昼とは異なる曲目を含む全17曲を熱唱し、昼夕ともにファンを存分に楽しませた。

新曲『男の流儀』がヒット中の三山ひろしが、CS放送「歌謡ポップスチャンネル」で11月23日午後7時から放送される特別番組「歌謡スペシャル『三山ひろし探検隊シリーズ』」に出演することになり10月14日、東京都内でロケ収録を行った。 三山が隊長を務める「三山ひろし探検隊」が、山登り大好き芸人・桜花（おうか）、グラビアアイドル・かえひろみ、お笑いコンビ「かぎしっぽ」のれおてぃ、の3人の隊員を率いて東京都内のディープなスポットを巡る冒険エンターテインメント番組だ。2020年の東京オリンピック開催に向け、ありふれた観光スポットではなく、東京の魅力をさらに掘り下げようと三山自身が立ち上がり、ディープで刺激的で、他の都市では絶対味わえないような一風変わった場所や謎めいた人物などが実在する奇妙な珍スポットを探検するもの。三山は「冒険は、男としても好きなのでどういった冒険になるのか、探検になるのかワクワクしています。旅番組に出演したことはあるのですが、今回は探検という形でいろんなところを訪ねて行くので、三山ひろしの人物像が浮かび上がるようなロケになればいいなと思っています」と意欲満々。

作詞家、作曲家、編曲家、音楽プロデューサー、バンドマン、振付師、……そして、歌手。きらびやかな日本の歌謡界を支えてきた偉人たちを紹介するとともに、その方々が発したエネルギー溢れる言葉を伝えます。常軌を逸した言動の裏に、時代を牽引したパワーが隠されているのです！ このコラムで、皆様の生活に少しでも艶と潤いが生まれることを願います。 仲村 瞳（なかむらひとみ）

期間：平成29年10月2日～平成29年10月8日 提供：

CS放送「歌謡ポップスチャンネル」で放送中の演歌・歌謡界で活躍する若手イケメン歌手のトークバラエティ「演歌男子。」に出演するアーティストが集結するライブイベント＜演歌男子。学園祭LIVE in 浅草＞が8月2日に東京・浅草公会堂にて行われ、松原健之、ジェロ、純烈、花園直道、はやぶさ、パク・ジュニョン、川上大輔、7組13名の演歌男子たちが出演した。明日10月14日(土) 20:00からの放送を前にネタバレしない程度に簡単にレポートする。 演歌・歌謡界で活躍する若手イケメン歌手が一堂に会するこのイベントは2014年の初開催から数えて4回目となり、チケットがソールドアウトするほどの人気ぶりだ。会場が暗くなり、森田公一とトップギャラン「青春時代」で出演者たちが客席に登場すると、悲鳴にも似た歓声が沸き起こった。学制服姿のイケメン歌手たちがステージに並ぶ様は圧巻、そして目の保養といったところ。出演者の中で一番キャリアの長い松原が「普段とは違った僕たちの一面を楽しんでいただこうという趣旨でございます。最後まで楽しんでいってください」と挨拶し一組ずつが自己紹介していくと、はやぶさのヒカルだけが小学生の制服姿をしており、会場からは「かわいい～！」と声が上がった。

フジテレビ系アニメ「ドラゴンボール超」のオープニング曲「限界突破×サバイバー」で初のアニメソングに挑戦している氷川きよしが、10月12日に初のアフレコに挑戦した。 いよいよ10月25日に発売を迎える今回の「限界突破×サバイバー」が収録されたCDは「ドラゴンボール超×氷川きよし」名義となっており、オリジナル・カラオケに加え、3タイプのインストゥルメンタル、サブタイトル、予告などのさまざまなバージョンが収録される予定。あわせて「ドラゴンボール超」ノンテロップ・オープニング映像のDVD付きとなっている。さらにお馴染みの道着を着た氷川きよしのイラストが描かれた、カードゲーム「スーパードラゴンボールヒーローズ」のヒーローアバターカードも付属され、そのビジュアルも話題を呼んでいる。

日本最高齢の流しで、平成29年8月19日に死去した、平塚新太郎の伝記『流れて、流しの新太郎　新宿四谷荒木町の演歌師伝説』が10月23日に発売される。 昭和16年生まれ。千葉県出身。戦争のため、5歳で親とはぐれ、子供の頃から様々な仕事をして混乱の時代を生き抜き、10代で流しの世界へ入り、ギター1本とともに全国の盛り場を流して歩いた平塚新太郎。上野の地下街から全国流転の旅人生。演歌師にして日本のブルースマンが語る人情昭和と哀愁酒場。戦後まもない時代から60年、全国を流して歩いた男の貴重なドキュメントとなる。

期間：2017年9月29日 ～ 2017年10月5日（2017年10月11日）集計 提供：

好きなアーティストの歌いたい曲が、必ずしもヒット曲だとは限りませんよね。カラオケに入っていなくて、残念な思いをした方も多いと思います。JOYSOUNDは、マニアックな曲も多く、リクエスト配信にも力を入れているから、お目当ての曲に出会いやすいようです。というわけで、JOYSOUNDだからこそ歌える、隠れた名曲の数々をご紹介！