おかゆが、5月31日（水）にニューシングル『渋谷のマリア』を発売する。 デビュー5年目5枚目のシングルとなる今作は、ジャケット／カップリング違いの全3形態（GM盤・黄昏盤・雪舞桜盤）でリリースされる。 表題曲「渋谷のマリア」はおかゆ自身の原点となっている渋谷を舞台に、強く生きてゆく女性を表現した楽曲。札幌に住んでいたおかゆは“渋谷のギャル”になることを夢見ていた。その後、渋谷のギャルになる夢をかなえ、読者モデルなどをやっていた学生時代。そしてインディーズ時代の流しの活動の拠点としていたのも渋谷の道玄坂である。そんな流行の入れ替わりが早い渋谷をイメージした疾走感あふれるメロディと、時代背景やランドマークをちりばめた歌詞で、今昔の渋谷の情景が鮮明に浮かび上がる内容に仕上げた。 なお、GM盤カップリングには1976年の第7回世界歌謡祭においてグランプリと最優秀歌唱賞を受賞した楽曲「グッドバイ・モーニング」、黄昏盤カップリングにはおかゆ書き下ろし曲「黄昏の雨を抱いて…」、雪舞桜盤カップリングにもおかゆ書き下ろし曲の「雪舞桜」を収録する。

Z世代のネオ昭和歌謡プロジェクト“ザ・ブラックキャンディーズ”が、2023年4月29日(＝昭和の日 ※昭和98年)に「雨のゴールデン街」で配信デビューすることが発表となった。

「NHKのど自慢」が、4月2日（日）の放送より全面リニューアルする。 司会には二宮直輝アナウンサーと廣瀬智美アナウンサー、おなじみのテーマソングは葉加瀬太郎がアレンジし生まれ変わる。舞台セットもリニューアルし、出場者と一緒に盛り上がる。伴奏は、予選から本選まで、誰もが歌いなれたカラオケ音源で、誰でも、どんな曲でも気軽に挑戦できる。シンボルの「鐘」を鳴らすのは、各地のオーケストラの打楽器奏者。いっそう地域に密着することになる。

4月1日（土）19:00からBS朝日で放送の「人生、歌がある」は“作・編曲家 古関裕而トリビュート”でクミコ、タブレット純、中村美律子、新沼謙治、森山愛子、山本譲二らが出演する。 1930年にコロムビアの専属作曲家となり、戦前の流行歌、戦中の軍歌、戦後の歌謡曲や行進曲など、数々のヒット曲を世に送り出し、まさに激動の昭和を象徴する存在で、1989年に80歳で亡くなるまでに約5000曲もの作品を遺した、作・編曲家の古関裕而を特集する。

東京力車が、7月19日（水）にニューシングル『握手をしよう～世界の国からこんにちは～』をリリースする。 2021年にリリースした「ニビイロトーキョー ～チャンチキおけさ～」、2022年リリースにの「Sole！～おまんた囃子～」に続き、今作もテイチクレコードの大先輩・三波春夫の楽曲に挑戦。“三波春夫×東京力車×ヒャダイン”三部作のラストを飾るのは、誰もが知る国民的大ヒット曲「世界の国からこんにちは」。 「世界の国からこんにちは」は、1970年に大阪で行われた万国博覧会のテーマソングとしてさまざまな歌手が歌う競作の中で、各世代から群を抜いた支持を得て、三波春夫の代表曲の1つ。その「世界の国からこんにちは」を取り入れて、今作も前山田健一（ヒャダイン）が新たな作品を生み出し、生誕100年となる2023年7月19日に国民的歌手・三波春夫のように日本を明るく笑顔を届けるべく、東京力車が魂を込めて楽曲に新たな息を吹き込むという。「世界の国からこんにちは」のように、老若男女問わず世界に愛される楽曲になることを期待したい。 メンバーの白上一成は「今日、自分の誕生日にこうして新曲発売の告知をお届けすることが出来て、とても嬉しいです。毎年リリースできるのも、応援してくれる皆さんのおかげです。関わってくださる全ての皆さんが幸せな気持ちになれるように、これからも頑張っていきます」と意気込みを語った。

期間：2023年3月17日 ～ 2023年3月23日（2023年3月29日集計） 提供：

3月30日（木）21:00からBS-TBSで放送の音楽番組「昭和歌謡ベストテンDX」別れと旅立ちの名曲特集に丘みどり、三山ひろし、おかゆ、千昌夫、海援隊、吉幾三、川中美幸が出演する。 今回のテーマは春の訪れとともにやってくる『別れと旅立ちの名曲特集』。スタジオには馴染みの顔ぶれとして丘みどりが「卒業写真」、「ジョニィへの伝言」を披露。三山ひろしは「さらば恋人」と「一本刀土俵入り」を熱唱すれば、おかゆは「時代」、「なごり雪」をカバー。そして、海援隊は旅立ちの代表曲の「贈る言葉」を披露。そのほか、吉幾三は名曲「酒よ」を、千昌夫は「高校三年生」と、この時期に欠かせない名曲を披露する。

3月30日（木）20:00からBS11にて放送される「八代亜紀いい歌いい話」に錦野旦が出演する。 10月の放送から、民謡出身の実力派演歌歌手、これまでのゲスト出演最多を誇る福田こうへいをサブMCに加え、パワーアップして放送している同番組。この4月に番組開始5年目に突入する。そこで今回は、この4年間の放送から、豪華歌手が歌う珠玉の名曲の数々をお送りする。 今回のゲストは、スターの愛称でおなじみ錦野旦。デビュー当時からお世話になった、今は亡き恩師の作詞作曲家・浜口庫之助の名曲を思い出とともに熱唱する。浜口の妻・渚まゆみからのサプライズ・メッセージには、錦野さん、思わず涙……。八代、福田とともに歌うのは、「空に太陽がある限り」「もう恋なのか」「粋な別れ」「涙くんさよなら」「恍惚のブルース」「星のフラメンコ」「有り難や節」「誰よりも君を愛す」「熱い涙」などなど、盛りだくさん。 八代がさまざまな分野で活躍する方を訪ね、思い出の曲を歌ってプレゼントする「歌の贈りもの」コーナー。今回訪ねたのは、ビー玉を使ってさまざまな作品を生み出す女性アーティスト。素敵なピアスが気に入り、八代が思わず購入する。アーティストからのリクエストは、支えてくれた友人たちを思い出すという、イルカの「なごり雪」。八代が心を込めて歌う。

藤井香愛が、6月14日に（水）にこれまでのミュージックビデオをまとめた映像作品を発売する。 ミュージックビデオ全編公開を熱望するファンからの要望の声も日に日に増している中、そうした期待に応えつつ、まだ藤井香愛を知らない方には入門編として、さらにはデビューから5年間の軌跡と成長の過程を一気に楽しめる映像作品集である。また、同作品集には新曲「夢告鳥」のミュージックビデオ撮影時の裏側に密着したメイキング映像が「パート1」「パート2」というかたちで収録される。普段は目にすることができない撮影現場の裏側や彼女の表情なども垣間見ることのできる、ファンにとっては嬉しい内容となっている。 なお、新曲「夢告鳥」歌唱キャンペーンやイベント／コンサート等の集客規模も増している中、デビュー5周年を記念したコンサートを6月17日（土）に東京・草月ホールにて開催する。

3月29日（水）22:00からBSフジで放送の「昭和歌謡パレード」に橋幸夫、美川憲一、坂本冬美、可愛ゆみが出演する。 今回は2022年11月23日の再放送で、5月3日に歌手活動を引退する橋幸夫を大特集する。まさに生きる昭和歌謡史、デビューに至るまでの掟破りの裏技や、昭和の大スター市川雷蔵との秘められた逸話。「レコード大賞」新人賞は橋幸夫のために作られた!?　吉永小百合と唄った「いつでも夢を」のレコーディング秘話や、橋幸夫が一番好きな自身の曲など、さまざまなエピソードを年表とともに振り返る。橋幸夫のヒット曲もたっぷりお届けする。

3月29日（水）5:00からBS日テレで放送の「令和歌謡塾」に岡本京太郎、葉月みなみが出演する。 毎回、3人の演歌・歌謡ゲストをスタジオに迎え、新曲が披露される「令和歌謡塾」。歌い手直伝の歌唱ワンポイントレッスンが受けられ、カラオケファン必見の内容になっている。 デビュー25周年記念曲は、自身のルーツを辿りながら、亡き祖母へ届ける郷愁歌。岡本の祖母は戦前、まだ日本の統治下にあったころの釜山の町で「岡本旅館」という旅館を経営し、釜山駅で駅弁の販売なども行っており、釜山の町では有名な旅館だった。小さなころから祖母の思い出話を聞いて育ったという岡本にとって今回の作品「釜山の風に吹かれて」は、自身のルーツをたどる歌とも言える。作詞にもりちよこ、作曲には徳久広司を迎え、フォーク調に亡き祖母への思いを歌う、抒情的な作品「釜山の風に吹かれて」を披露、リクエストコーナーも。さらに、葉月みなみが「レイニー・バスステーション」を歌唱する。

純烈が3月25日（土）に大阪・新歌舞伎座での公演＜スーパー・ササダンゴ・シアター「謎解きはラウンドの後で」＞を行い、来年1月に同劇場では初となる座長公演を行うことを発表した。純烈が座長公演を行うのは東京・明治座に続き2ヵ所目となる。

3月27日（月）20:00からBS日テレで放送の「歌謡プレミアム」に錦野旦、瀬川瑛子、北島兄弟、庄野真代、辰巳ゆうと、パク・ジュニョン、新浜レオン、伊東ゆかりが出演する。 今回は名曲コレクションで、 スターこと錦野旦がスーパーヒット曲「空に太陽がある限り」とデビュー曲「もう恋なのか」を、変わらぬ笑顔と円熟の歌声が魅力の瀬川瑛子が代表曲「命くれない」を、北山たけしと大江裕の北島兄弟が恩師・北島三郎作曲の「浪漫-ROMAN-」を、庄野真代はエキゾチックな香り漂う名曲「飛んでイスタンブール」を披露する。さらに演歌新世代の辰巳ゆうと、パク・ジュニョン、新浜レオンも登場。歌手生活70周年の伊東ゆかりは「ヴァケイション」をはじめとする「オールディーズメドレー」を歌唱する。

3月26日（日）21:00からBSテレビ東京で放送の「BS演歌の花道」に川中美幸、渥美二郎、君夕子、原田悠里、伍代夏子、山内惠介、田中あいみが出演する。 1978年の番組開始から22年にわたりレギュラー番組として放送した伝説の番組「演歌の花道」が復活、日本を代表する歌手の熱き歌声を届ける「BS演歌の花道」。 今回は前半に川中美幸が「ふたり酒」「なごり雪」「女 泣き砂 日本海」を、渥美二郎が「夢追い酒」「雪國」「愛を灯りに」、君夕子が「艶歌」「御身」、原田悠里が「雪が降る」「愛の河」を、後半には伍代夏子が「恋ざんげ」「花水仙」「忍ぶ雨」を、山内惠介が「恋人も濡れる街角」「こころ万華鏡」を、さらに田中あいみが「すずめの涙」を披露する。

3月26日（日）19:30からNHK BSプレミアムで放送の「新・BS日本のうた」は、2019年4月21日放送回の再放送「豪華共演！聞きごたえアリ」というテーマ・超濃厚な歌手陣による熱々ステージスペシャルで、五木ひろしと川中美幸の豪華デュエットで「おまえとふたり」や、“ラスボス”小林幸子と“歌怪獣”島津亜矢の夢コラボ「千本桜」、さらに氷川きよしは新曲を披露する。 【古今東西名曲特選】は「悲しい色やね」「喝采」「お吉物語」「ウナ・セラ・ディ東京」「船頭可愛や」「酔いどれ女の流れ歌」「アンコ椿は恋の花」「さよならの向う側」「あの娘が泣いてる波止場」【スペシャルステージ】は「おもいで酒」「海鳴りの詩」「越前岬」「港の五番町」「千本桜」「おまえとふたり」「金沢の雨」「すみだ川」「帰らんちゃよか」「ふたたびの」「そして…めぐり逢い」ほか。

3月26日（日）午後0:15からNHK総合テレビで放送の「のど自慢」は、和歌山県新宮市からの放送で、ゲストに前川清と坂本冬美が出演する。 デビュー55周年の前川清は盟友・さだまだしが手掛けた話題曲「昭和から」を、坂本冬美は久々の艶唄に挑戦した「酔中花」を披露する。歌が大好きな人、大切な人に思いを届けたい人、とにかくステージで歌ってみたい人など中学生以上の原則アマチュアならだれでも応募できる。予選で選ばれた参加者による熱唱・熱演が繰り広げられる。

みんなで声を合わせて楽しむ「歌声喫茶」の雰囲気が味わえる作品『歌声喫茶ともしび ～みんなで歌おう・旅立ち編～』のデジタル配信がスタートした。 今から69年前、昭和29年に新宿の地で生まれた「歌声喫茶ともしび」は、60年以上新宿での営業を続けてきたが、コロナ禍となり「みんなで歌い合う」ことができなくなり、2020年から約2年の休業を経て、昨年11月に高田馬場へ移転し営業を再開した。 この春からマスク着用義務も解除され、コンサートやスポーツでの声出しも解禁となったことで、みんなで歌声を重ねて楽しむというスタイルの「歌声喫茶ともしび」にも連日多くのファンが訪れ、以前のような光景が戻ってきている。 その歌声喫茶の老舗である「ともしび」が、改めて「歌声喫茶」という文化を若い世代や、全国の歌声仲間に届けるべく新店舗にて録音された数々の名曲を、音楽配信サービスを通じてデジタル配信していく。 第一弾は、「歌声喫茶ともしび ～みんなで歌おう・旅立ち編～」と題し、コーラスグループのベイビーブーがコロナ禍で休業となった「ともしび」を応援するために作った「みんなのメロディ」をはじめ、「マイ・ウェイ」「また逢う日まで」「カチューシャ」といった、「ともしび」でも人気の曲や「早春賦」「春よ来い」「花」といった世代を超えて受け継がれる童謡や唱歌。さらには、「旅立ちの日に」「BELIEVE」「思い出のアルバム」といった春の旅立ちに寄り添う名曲が20曲収録されている。 今回「ともしび」での雰囲気をそのまま録音した音源を配信することにあたり、同店の斎藤隆店長は「1954年に生まれ、昭和の文化として長く多くのファンに愛されてきた『歌声喫茶』を、このようなデジタル配信いうかたちでより多くの皆様に届けられることをとても嬉しく思っています。コロナ禍もあり、新宿3丁目の店を2020年10月で閉店して以来“みんなで歌い合う”ということができなかったこの3年近くでした。多くの皆様のご支援により、昨年末に高田馬場で新店舗を再開することができました。おかげさまで連日、みなさんの‟うたごえ”で大変盛り上がっています。この配信での音源をお聞きいただき、全国の歌声喫茶ファンの皆様や若い世代の方々が、いつでも手軽に『歌声喫茶ともしび』の雰囲気を楽しんでいただけることを願っています」と、新たな取り組みへの期待を寄せた。 今回のデジタル配信を通じて懐かしい「歌声喫茶」の雰囲気や世界に触れ、高田馬場の新店舗を訪れ思い切り歌声を合わせ楽しんでほしい。

3月25日（土）19:00からBS朝日で放送の「人生、歌がある」は“卒業・旅立ちの歌特集”で石川さゆり、角川博、香西かおり、福田こうへい、松阪ゆうき、八代亜紀、由紀さおりらが出演する。 人生の名場面に刻まれた名曲の数々を、これまでの放送の中から厳選された名曲を2時間たっぷりとお届け。3月と言えば、卒業式が行われる別れの季節であり、新たな旅立ちを迎える季節。年齢を重ねても、思い出に残る卒業式の場面は、懐かしい歌とともに胸に刻まれているもの。今夜の「お宝プレイバック」は、「名曲セレクション～卒業・旅立ちの歌編～」と題して、卒業や旅立ちの歌を特集してお送りする。

3月25日（土）5:30からBSテレ東で「サブちゃんと歌仲間」最終回スペシャルが放送される。 放送開始から27年続いた番組が3月末をもって終了する。番組では、感謝を込めて4週にわたって豪華歌仲間を集い、最終回は作詞家・星野哲郎や作曲家・船村徹との秘蔵映像、そして座長公演など思い出を振り返る。 北島の作曲によるヒット曲「まつり」を熱唱する座長公演など永久保存版の映像とともに本人が思い出を振り返る。番組ラスト、北島三郎の仲間を代表して、あの歌手が号泣しながら、北島への感謝の手紙を披露する。さらに、北島三郎のヒット曲を年代とともに振り返り、歌仲間の全員で○○を歌い上げる。

竹島宏が3月15日（水）に発売したニューシングル『サンタマリアの鐘』が、3月21日（火）に発表されたオリコン週間演歌・歌謡シングルランキング（2023/3/27付）で初登場1位を獲得した。 「サンタマリアの鐘」は、前作「一枚の切符」「プラハの橋」に続く“ヨーロッパ三部作”の完結編。かねてよりファンからの反響も大きく、歌詞検索サービス「歌ネット」が発表した3月9日付の「歌ネット注目度ランキング」では発売前にして1位を獲得。発売から間もなく2冠を達成した。