スペシャル・ライヴの写真_1

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いきものがかり、映画『砂時計』特別
写真展オープニングを記念して、スペ
シャル・ライヴを開催!

2月にリリースされた待望の2ndアルバム『ライフアルバム』がオリコンウイークリー初登場2位を記録するなど、今一番勢いに乗る若手アーティスト、いきものがかり。4月26日(土)より全国東宝系ロードショー公開となる映画『砂時計』の主題歌に抜擢された新曲「帰りたくなったよ」を4月16日(水)にリリースした彼らが、その映画『砂時計』特別写真展オープニングを記念して、スペシャル・ライヴ「映画『砂時計』いきものがかりスペシャルライブ in 仁摩サンドミュージアム」を開催した。
映画『砂時計』の特別写真展は、映画本編にもロケ地として登場している島根県大田市にある仁摩サンドミュージアムにて、4月12日(土)〜5月25日(日)まで行われている。そんな中、いきものがかりがニュー・シングル発売当日の4月16日(水)に、スペシャル・アコースティック・ライヴを行った。

早朝5時から行列が出来はじめ、整理券の配布時刻の9時には長蛇の列に。配布開始後約15分で、予定していた椅子席の整理券150枚と急遽用意された立見の整理券150枚が即配布終了した。

スペシャル・ライヴは12時半からスタート。簡単な自己紹介のあと、彼らのデビュー・シングルにして代表曲の「SAKURA」を披露。続いてのMCで、メンバーの山下(g)の母が島根県の出雲出身だということや、サンドミュージアムにも以前訪れたことがあるということ、ツアーの移動途中だった一昨日には、出雲を訪れ、商店街で買い物を楽しんだことなどを話すと、地元を中心とした約300人の観客が大いに沸く一幕も。

そんなMCに続き、4月16日(水)に発売されたニュー・シングル「帰りたくなったよ」を披露。作詞・作曲者でリーダーの水野(g)は曲の紹介として「いつも映画のような映像を思い浮かべながら曲を作っています。なので今回、実際に『砂時計』という素晴らしい映画で、役者の方々の素敵なお芝居や、島根の美しい風景と共に僕たちの曲を届けることが出来て本当に嬉しいです」そして、「誰もが心の中に持っている“帰りたくなる”場所や人のことを思いながら聴いてもらえたら嬉しいです」と語った。最後に、女の子の切ない恋心を歌った「コイスルオトメ」を披露し、13時には全3曲・約30分間のステージを大盛況のうちに終えた。

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OKMusic編集部

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