闘魂注入!聴くと気合が入る曲 〜ス
ポーツ選手編〜
ミュージックソムリエ協会では、「こんな時に聴きたい音楽!」ということで、日常のヒトコマで、ふっと聴きたい音楽を選曲しました。選曲はすべて、ミュージックソムリエ(http://musicsommelier.jp)によるもの。
夏が来る!暑いし、しんどいから乗り越えるには、気合が必要だ!!ということで、今回は、第一線で活躍するスポーツ選手が好きな曲から、テンションの上がるものを選びました。アノ選手の活躍を支える曲を聴いて、闘魂注入してもらいましょう。
1.「炎のファイター 〜INOKI BOM-BA-
YE〜」
パーカッションが打つビートが、高まる心拍数のようにも感じられテンションが上がります。そして、猪木にビンタをされる自分を想像しながら、気合を注入してくれる一曲です。
2.「ビリーヴ」/GReeeeN
3.「Luv(sic)Parts1-6」/Nujabes fe
at.Shing02
美しくかつ自然と体が揺れる音楽は必聴です。ヒートアップしすぎた心を一度落ち着かせて、もう一度仕切り直したい!なんて時にオススメです。
4.「Every Little Thing Every Preci
ous Thing」/LINDBERG
今年「地元の子どもたちに夢を与えたい」と、四国アイランドリーグplusの高知ファイティングドッグスに入団した藤川選手。壮大な夢を多くの人に与え続けて欲しいものです。
5.「Stage Of The Ground」/BUMP OF
CHICKEN
「迷いながら 間違いながら 歩いていく その姿が正しいんだ」という歌詞は、羽生選手だけではなく、多くの人に勇気を与えてくれているのではないでしょうか。今から13年ほど前の作品ですが、応援歌として脈々と聴き継がれています。
編集:鈴木健士(NPO法人ミュージックソムリエ協会 理事長 シンコーミュージック刊『音楽業界 金のバイブル』にてインタビュー掲載)
出典:ミュージックソムリエ協会staff blog
ミュージックソムリエ養成講座
著者:ミュージックソムリエ協会
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