「文豪ストレイドッグス」第5シーズ
ンが7月スタート　PV第1弾とキービジ
ュアル公開

第5シーズンのキービジュアル(c)朝霧カフカ・春河35/ＫＡＤＯＫＡＷＡ/文豪ストレイドッグス製作委員会　「文豪ストレイドッグス」の第4シーズンが3月29日に最終回を迎え、第5シーズンの放送が7月からスタートすることが発表された。PV第1弾とキービジュアルが公開されている。

(c)朝霧カフカ・春河35/ＫＡＤＯＫＡＷＡ/文豪ストレイドッグス製作委員会　原作は「ヤングエース」（KADOKAWA刊）で連載中の朝霧カフカ氏による人気バトルアクション漫画。架空の都市ヨコハマを舞台に、実在する文豪と同じ名前を持つ登場人物たちが、その著作になぞらえた異能の力で死闘を繰り広げる。テレビアニメ版は、2016年に第1、第2シーズン、19年に第3シーズン、今年1月から第4シーズンが放送された。

(c)朝霧カフカ・春河35/ＫＡＤＯＫＡＷＡ/文豪ストレイドッグス製作委員会(c)朝霧カフカ・春河35/ＫＡＤＯＫＡＷＡ/文豪ストレイドッグス製作委員会(c)朝霧カフカ・春河35/ＫＡＤＯＫＡＷＡ/文豪ストレイドッグス製作委員会　第5シーズンでは、現実を改変する「頁」の力によって、中島敦（CV：上村祐翔）ら「武装探偵社」がテロリスト集団として世界中から追われる存在に。一方、軍警最強の特殊部隊「猟犬」の隊長・福地桜痴（大塚明夫）は、新時代のテロに対抗すべく超国家的武装警備部隊「人類軍」の蜂起を促し、探偵社の礎である福沢諭吉（小山力也）と江戸川乱歩（神谷浩史）、魔人フョードル（石田彰）の策謀を見極めるべく自ら監獄に収監された太宰治（宮野真守）は反撃の機会をうかがう。「天人五衰」がもくろむ国家消滅へのタイムリミットが刻一刻と迫るなか、「武装探偵社」はまだ見ぬ首領・神威の打倒に挑む。

(c)朝霧カフカ・春河35/ＫＡＤＯＫＡＷＡ/文豪ストレイドッグス製作委員会(c)朝霧カフカ・春河35/ＫＡＤＯＫＡＷＡ/文豪ストレイドッグス製作委員会(c)朝霧カフカ・春河35/ＫＡＤＯＫＡＷＡ/文豪ストレイドッグス製作委員会(c)朝霧カフカ・春河35/ＫＡＤＯＫＡＷＡ/文豪ストレイドッグス製作委員会　PV第1弾では、探偵社員が次々に捕縛され、神威の手が「武装探偵社」に迫るなか、活路を開くために奮戦する中島敦たちの姿をボイス付きで収録。キャラクターデザイン・総作画監督を務める新井伸浩による描き下ろしキービジュアルには「友ゆえに傷つき、友ゆえに斬る！」というコピーとともに、決死の表情で斬り結ぶ福沢諭吉と福地桜痴、背を向けて立つ江戸川乱歩、敵に立ち向かっていく中島敦と芥川龍之介の姿が描かれている。

(c)朝霧カフカ・春河35/ＫＡＤＯＫＡＷＡ/文豪ストレイドッグス製作委員会(c)朝霧カフカ・春河35/ＫＡＤＯＫＡＷＡ/文豪ストレイドッグス製作委員会第5シーズンのキービジュアル(c)朝霧カフカ・春河35/ＫＡＤＯＫＡＷＡ/文豪ストレイドッグス製作委員会　なお、五十嵐卓哉監督ほかメインスタッフは第4シーズンから続投する。