Hana Hope、HONNEプロデュース曲「W
eʼve Come So Far」MV公開 1st AL
のリリースも

Hana Hopeが本日3月1日(水)にリリースしたニュー・シングル「We’ve Come So Far」のMVが公開された。
今作はラブソングでもあり、また人生の新しいステージに向かう希望ソング。ロンドン出身のエレクトロ・ポップ・デュオ、HONNEがプロデュースを担当したことでも話題を呼んでいる。

MVはHONNEの紹介によりイギリスの新進気鋭のアニメーター、 Holly Warburton(https://hollywarbs.com) (ホーリー・ワーブルトン)が担当。Holly WarburtonはHONNEの「free love」「lalala thatʼs how it goes」「no song without you」などの人気ビデオを制作しているほか、GorillazのJames Hewittから誘われGorillaz 20周年企画のアートブックにも参加した注目の存在だ。

MVでは家に遊びにくる恋人のため、実写のHana Hopeとアニメのキャラクターたちが力を合わせて料理、飾り付けをするハート・ウォーミングな内容になっている。WarburtonはPhotoshopとTVPaintで“フレーム・バイ・フレーム”という技術を使うことによって、デジタルながら⼿書きのようなタッチを表現した。
Hana Hope
さらに、3月15日(水)には1stアルバム『HUES』のリリースも決定。“HUES(ヒューズ) = 色彩”というタイトルは、様々なジャンル、日本語 & 英語がクロスするアルバムの多彩さを表現しているという。アルバムにはROTH BART BARON、Black Boboi、江﨑⽂武(WONK, millennium parade)、加藤登紀子柴田聡子、マイカ・ルブテ、浦上想起など、豪華なアーティストが参加しているとのこと。トラックリストなど続報を楽しみに待とう。
『HUES』アートワーク

【Holly Warburton コメント】

(フレーム・バイ・フレームは)ぬくもりが出るので、好んで使っている手法です。Hana Hopeとは何度かZOOMで打ち合わせを重ねてストーリーを作っていきました。ワクワクする希望に溢れる恋愛を表現するとともに、絆の⼤切さを伝える歌詞でもあるので、友達の絆を表すために多くのキャラクターも登場させました。グリーンスクリーンでの演技は相⼿がいない中でやるので難しいのですが、初めてなのにとても上⼿くできたと思います。

【Hana Hope コメント】

このビデオは、アニメーションにすることによって爽やかでハッピーなラブソングになったのでは、と思います。HONNEのビデオもとても好きだったので、同じアニメーターのホーリーさんに制作してもらえてすごく嬉しいです。


【リリース情報】

Hana Hope 『We’ve Come So Far』

Release Date:2023.03.01 (Wed.)
Label:U/M/A/A Inc.
Tracklist:
1. We’ve Come So Far

作詞/作曲:Andrew Clutterbuck, James Hatcher Produced by HONNE

■ 配信リンク(https://lnk.to/WeveComeSoFar)

■Hana Hope: Twitter(https://twitter.com/hanahope_2022) / Instagram(https://www.instagram.com/hanahope_official/)

Spincoaster

『心が震える音楽との出逢いを』独自に厳選した国内外の新鋭MUSICを紹介。音楽ニュース、ここでしか読めないミュージシャンの音楽的ルーツやインタビュー、イベントのレポートも掲載。

連載コラム

  • ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!
  • これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!
  • これだけはおさえたい洋楽名盤列伝!
  • MUSIC SUPPORTERS
  • Key Person
  • Listener’s Voice 〜Power To The Music〜
  • Editor's Talk Session

ギャラリー

  • 〝美根〟 / 「映画の指輪のつくり方」
  • SUIREN / 『Sui彩の景色』
  • ももすももす / 『きゅうりか、猫か。』
  • Star T Rat RIKI / 「なんでもムキムキ化計画」
  • SUPER★DRAGON / 「Cooking★RAKU」
  • ゆいにしお / 「ゆいにしおのmid-20s的生活」

新着