東京力車、悲願達成「ベストフンドシ
ストアワード2022」受賞

浅草を拠点に活動をしている現役俥夫ユニット・東京力車が、2月1日(水)「ベストフンドシストアワード2022」を受賞した。

同賞は、一般社団法人 日本ふんどし協会がふんどしの普及に貢献したプロフェッショナルを表彰するもの。2011年より行われており、毎年発表されるとSNSなどで大きな話題となっている。「ベストフンドシストアワード2022」では、千原ジュニアが大賞を受賞、向井 慧(パンサー)と東京力車が受賞者として発表された。
リーダー・石橋拓也は、プライベートでも毎晩寝る際にはふんどしを着用する愛好家。2021年より「ふんどしを世界へ広めたい」という思いでTwitterに自らのふんどし姿を「ふんどしアート」という作品として公開していた。

また、昨年発売した『Sole!~おまんた囃子~』のカップリング曲「友よ~夢の旅人~」のMVでは“ふんどし”を締め、汗を流しながらこぶしを突き上げて歌う姿を披露。その演出は、彼らのレーベルの先輩でもある山本譲二がかつて伝説の音楽番組で披露した“ふんどし演出”を彷彿とさせる内容。MVの冒頭では、山本家に代々伝わる“ふんどし”を東京力車・リーダー石橋拓也が受け継ぐというストーリーで山本譲二からふんどしを受け継ぐ姿も。昨年は“ふんどし愛”にあふれた一年となった。

【東京力車 リーダー・石橋拓也 コメント】 この度は「ベストフンドシストアワード2022」受賞ありがとうございます。褌を日本中、世界中に広めたいと始めた“ふんどしアート”。そして、山本譲ニさんにもご出演いただいたミュージックビデオなど、古き良き日本に伝わる伝統を伝える機会をいただきました。たくさんの皆様のお力あっての受賞です。本当に感謝しております。褌は健康に良い!ということを知らない方々はまだまだ多いと思いますので、これからもたくさんの方々へ、“ふんどし”の良さを伝えさせていただきたいと思います! 何より受賞理由である『ファンの方々からの多大な応援と支持を集めていることが当協会にも伝わっていること』を嬉しく思います。東京力車はご縁を大切に仲間の輪を広げておりますので、これからもどうぞ、宜しくお願い致します。

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