小池徹平、黒羽麻璃央 、加藤和樹ら
が 360°回転劇場を駆け巡る ミュー
ジカル『るろうに剣心 京都編』放送
・配信が決定

ミュージカル『るろうに剣心 京都編』が、2023年2月18日(土)にWOWOWで放送・配信することが決定した。
和月伸宏の大人気漫画「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」から、特に人気の高い“京都編”を、日本で唯一客席が回転する劇場・IHIステージアラウンド東京でミュージカル化した本作。客席の回転、スクリーンの動き、映像、音楽、照明が一体となり、これまでの舞台とも映画とも違うここでしか味わえない疾走感や臨場感に注目だ。
今作では、2014年に紫綬褒章を受章した小池修一郎が新たに脚本を書き下ろし、演出を務める。
主人公の緋村剣心を演じるのは、2017年に菊田一夫演劇賞を受賞した小池徹平。質朴な役から猟奇性ある役まで演じ分ける小池が、穏やかな一面と人斬りとしての過去を持つ剣心の二面性をみごとに演じ切る。
共演には、黒羽麻璃央、松下優也加藤清史郎加藤和樹をはじめ個性豊かなキャストが集結、原作から飛び出したような多彩なキャラクターが歌い、戦い、大パノラマ剣劇を繰り広げる。
<ストーリー>
幕末の世に最強の刺客“人斬り抜刀斎”として恐れられた緋村剣心(小池徹平)。明治維新後は不殺(ころさず)の誓いを立て、流浪人として「逆刃刀」を手に静かに暮らしていた。そんな剣心のもとに、明治政府の裏切りに遭い、全身を焼かれ暗殺されかけたことを恨む志々雄真実(ししおまこと/黒羽麻璃央)が、京都の暗黒街で国家転覆による復讐を企てているとの知らせが届く。剣心は神谷薫(井頭愛海)や相楽左之助(岐洲匠)ら止める仲間を後に京都へ。かつての仇敵・斎藤一(山口馬木也)、 四乃森蒼紫(しのもりあおし/松下優也)もそれぞれの想いを胸に剣心を追う。剣心は途中で出会ったくノ一・巻町操(鈴木梨央)とともに志々雄一派・瀬田宗次郎(加藤清史郎)、本条鎌足(奥野壮)、駒形由美(伶美うらら)と対峙するも、逆刃刀を折られてしまう。志々雄を倒すべく、より強くなるために剣心は師匠・比古清十郎(加藤和樹)のもとを訪れる。

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