シンガーソングライターMurakami Ke
isuke、「僕はひとりじゃないなと思
えた」デビュー5周年にみる音楽との
在り方

2017年のメジャーデビュー以降、R&Bやブルースをベースに心地よいメロウさ、洗練されたアーバンな感覚など様々な角度からソウルを感じられる楽曲センス、また心の奥底にまで響く繊細でシルキーな声色でリスナーから高い評価を得ているMurakami Keisuke。今年5周年という節目を迎える村上に、これまでの道程と見据える先にあるもの、そして音楽への想いを赤裸々に語ってもらった。
──デビュー5周年を迎えた今年は、4月に「Alright」、6月には「なんのために」、そして今回の「Midnight Train」と、続々と楽曲を発表されていますが、見事にすべて違う曲調になっていますね。
そうですね。僕の中では、6月にリリースした「なんのために」で一区切りというか。まだまだ気は抜けないですけど、コロナもある程度落ち着いてきて。ある程度未来が現実的に描けるようになってきた中、ここからは僕が個人的に大好きで、自分のルーツにあるソウルミュージックを押し出していこうと思って。その1曲目になるのが、今回の「Midnight Train」ですね。
──5周年にして新たな始まりの一歩というか。
ただ、アイデアとしては前々からあったものではあるんですよ。「Midnight Train」も3年前ぐらいに作っていた曲なので、僕の中ではこれまでとあまり変化はなくて。コロナのこともあって、体感としては2年半ぐらいの活動期間ではあるんですが、デビューしてからいろんな人のアドバイスを受けて、自分の中でひと回りしたというか。やっぱりこういうことがやりたいんだなというところに帰着した感じはありますね。
──実際に、過去の楽曲でもソウルの要素は滲み出ていましたよね。「Alright」も、ブルースっぽいけどゴスペルの雰囲気があったりして。
おっしゃる通りで、勝手に滲み出てたんですよ。1stフルアルバムの『Circle』も、4割とか5割ぐらいは広義の意味でのソウルを感じるような曲が詰まっていて。ただ、そこをシングルカットしていなかったから、そこまで見えていなかっただけで。実は僕の中ではずっと前からあったものではあるんですよね。
──ご自身の中にあるソウルミュージックを色濃く出す作業をしてみていかがです?
単純にワクワクしていますし、曲を書いていて今まで以上に楽しいです。今までは書いたものをどうJ-POPに落とし込むのか、どうすれば普段J-POPを聴いている人たちに届くのかというので、フィルターをひとつ介していたんですけど、それがすごく難しかったんですよ。ゼロからイチで紡いだものを、こねなおさないといけない作業になるので。最初からそこを狙っていけばすごくラクなんでしょうけど、どうも自分の中でなかなかそこがスッキリ出てこなかったんですよ。でも、今も新しい曲をたくさん書いているんですけど、シンプルに作ったものをそのまま完成形にできるという作業の楽しさがあるし、あとは自分が楽しい、歌いたいと思える曲達なので、そういう意味でもストレスフリーな制作ができているんじゃないかなと思ってますね。
──「Midnight Train」は、シンセウェーブ的というか。人によっては懐かしく、でも今のサウンドになっていますね。
何がそうさせているのか、いくつか要因はあって。たとえばシティポップさがあったり、(山下)達郎さん世代のコーラスワークの面影をなんとなく感じるところがあったり。あとは、当時達郎さんが使っていたマイナーナインスから1度に戻るっていうコード進行と似ているゆえもあると思うんですけど。僕は子供の頃から達郎さんをよく聴いていたので、エッセンスとしてその辺りも出ているのかなっていう感じはしますね。
──リリースされるものは、3年前に作ったときと形はほぼ変わらないんですか?
メロディはそのままですね。歌詞は書き直しました。(歌詞の)世界観としては、僕自身が音楽ファンでもあるので、深夜にプレイリストを聴き漁ったりするんですけど、コロナのことが始まって家にいる時間が増えたことによって、以前よりもさらにするようになったんです。僕としては、今回のリリースで再スタートという気分でいるんですけど、もっと音楽ファンに届けていきたいなという気持ちもあって。なので、音楽ファンであれば体験したことのある深夜の音楽体験を曲にすると、おもしろいんじゃないかなって。
──深夜の音楽体験って、なんていうか、自分の中の感覚が開いていく感じがありますよね。
ありますよね。普段コネクトできないところに繋がれている感じというか(笑)。たぶん、脳が覚醒しているんでしょうね。深夜帯は周りも静かだし、より一層自分の中に深く入り込んでいくんだけど、脳の世界は広がっている感じというか。なんかすごいことを体験しているような、それこそ列車に乗っているような感覚があって。
──深夜の音楽体験にハマり出したのっていつ頃だったんですか?
もちろん深夜帯以外でも音楽は聴くんですけど、家にモニタースピーカーを立ててから顕著になってきた感じはありますね。そんなにデカいスピーカーではないので、浴びるとまではいかないけど、正三角形を作ってそこに頭をちょっと入れるだけで、音楽に囲まれる感じがするじゃないですか(笑)。楽器達が立体的に見えてくるのがすごく癖になっちゃって。それがいつ頃からなのかはちょっと思い出せないんですけど。
──ルーツにあるソウルミュージックに関してですが、好きになったキッカケみたいなものはあるんですか?
気づいたら好きになっていたんですよ。誰かに教えてもらうわけでもなく、自然と自分が反応したものが、大きなところで言うとブラックなもので。そこからヒップホップやR&Bに流れて行かなかったのは、おそらくソウルに流れているゴツゴツとした感じ、ざらざらとしたところが好きだったんだと思うんです。なんていうか、きっと魂の叫びだと思うんですよ、ソウルって。R&Bは整理されていてとても美しいし、いい音楽だと思うんですけど、個人的にはもう少し整っていない、ソウルの生々しさや、生きているあの感じが好きで。
──ソウルに手を伸ばすようになったのはいつ頃のことなんですか?
なんだろう……何をソウルとして捉えるかっていう感じになってくるんですよね(笑)。
──確かにそうですね(苦笑)。
ソウルって、いってみたらポップスと同じぐらい広いですし。たとえば、マイケル・ジャクソンをソウルとして捉えるのであれば、小学生の頃ですし。Queenはロックだけどソウルな側面もあるから、Queenを聴きまくっていた中学生の頃ともいえるし……難しい!(笑) あ、でも、YouTubeが出てきたのが高校生とか大学生ぐらいだったんですけど、その頃からより加速していった感じはありました。だからその頃になるのかなぁ……。そもそも両親は音楽好きではあるけど、家にそこまでレコードやCDがあるわけでもなかったんですよ。住んでいたところも田舎で、TSUTAYAに行くまで車で10~15分ぐらいかかるところにやっとある感じだったから、容易にCDを借りることもできなかったし。そういう環境的な制約があったので、自分の好きな音楽を聴き漁るというのが、中高生ぐらいまではできなかったんです。それが大学生になって爆発したのかもしれないですね。
──音楽自体は小さい頃から好きだったんですか?
好きでした。何かを習っていたわけではないんですけど、最初の記憶としてあるのは小学校2年生ぐらいの頃で。当時はアメリカに住んでいたんですけど、たとえば家族で車でどこかへ行くときに、車中で流れていたCDですね。カーペンターズとか、コブクロさんとか、19さんとか、いろんなものが流れていたんですけど。そのときに……なんていうか、たとえばサッカーでプロになる人って、小さい頃から人よりもちょっとうまかったり、ちょっと練習するだけですぐにできたりするじゃないですか。僕も試しにちょっと歌ってみたら、歌える!というのが体感としてあって。だから、楽しかったんですよね。思いのほか、思い通りに歌えたのが子供ながらに楽しくて。それがきっかけで、音楽をやっていけたらいいなっていうのは子供なりに思ってました。
──アメリカで暮らしながら日本の音楽も聴いていたんですね。
毎年夏に1ヶ月ぐらい一時帰国をしてたんですけど、そのときに母がビビっときたCDを買ってきて、それを聴いてました。
──お母様がバイヤーみたいな(笑)。
はははは(笑)。そんなに音楽に詳しいわけじゃなかったですけどね。声が素敵な人が好きみたいで、僕もそういうところあるんですけど。あと、僕も一時帰国したときに、『ジュブナイル』っていう映画をおじいちゃんと観に行ったんですけど、エンディング曲を歌っていたのが山下達郎さんだったんですよ。(実際に口ずさみ)〈海へ行く坂道〉って。それが達郎さんとの出会いでした。もちろん一方的な出会いですけど(笑)、すごく衝撃的だったんですよ。それでCDを初めて買って、もう何回も聴いてました。
──今回の楽曲テーマに合わせて、村上さんのルーツもお聞きしたかったので、お話に出てきてよかったです。
なんか……いま、ふと思ったんですけど、僕、当時からいろいろモノマネをよくしてたんです。やっぱりそれが上手くなる最速の手段と思っているので、山下達郎さんとか森山直太朗さんのモノマネをしていたんですけど、達郎さんの歌のグルーヴが、僕のソウルの根底にあるのかもっていうのを、ふと思いました。いままで考えたことなかったんですけど。
──先ほど口ずさんだときもモノマネされてましたしね。
小学生の頃からやってるんですよ(笑)。達郎さんの歌って、ちょっとレイドバックしてるんですよね。母音で引っ張る歌い方というか。もしかしたら僕がソウルにハマったキッカケはそこだったのかもしれないです。そういうものをいいと感じる自分がいたのかもしれないですけど、でもやっぱり達郎さんの影響は大きかったと思いますし、その頃になるのかもしれないですね。ソウルと出会ったというか、好きだなと思ったのは。
Murakami Keisuke
──「Midnight Train」のお話に戻しますと、今回のアレンジはRenato Iwaiさんにお願いされていて。
最近の作り方としては、すごくラフではあるんですけど、僕がまずデモを作って。そこから言葉でもイメージを伝えて、向こうにもアイデアを出していただいて、2人でこねていく感じなんですけど。ある程度こねたら、そこからはRenatoさんに任せる感じでやっていますね。
──最初のデモの段階から、ある程度イメージも固まっていたんですか?
そうですね。リファレンスの曲も出して、こういうイメージをしているというのをすり合わていく感じでした。
──ちなみにリファレンスって?
Lizzoの「About Damn Time」です。なんとなくベースがブリっとしている感じにしたいんだよなって、いろいろ聴き漁っていて。改めて聴き直したら、ちょうど自分のイメージに合う感じだったんですよ。テンポも近くて、コードを拾ってみたら結構似ていたから、わかりやすく伝えるならこの曲だなと思って。
──リファレンスを先に決めて、こういう感じの曲にしようと思ってそこに寄せていくというよりは、まずは自分の中にあるものを作ってみて、イメージに合うものを説明するために後から探していくと。
そうですね。
──場合によっては、これに似せた曲を作ろうというところから始まるパターンも正直多いと思うので、それとはまた違う感じというか。
確かに。もちろん自分が今まで聴いてきた音楽の中から、ああいう感じの曲を書きたいなと思って始めることもありますけど、リファレンスがその曲だけだとなんか違う感じがして。そこで他の曲を持ってきたりすることはありますけどね。今回だったら1曲でよかったけど、リバーブ感はこの感じで、テンポはこの感じみたいに、何曲か持っていくときもありますし。
──そこの差はかなり大きいですね。ここから再スタートというお話もありましたが、12月4日にはワンマンライブeplus LIVING ROOM CAFE & DININGで『Kei's room vol.10 ~5th Anniversary & Birthday Live~』を開催されます。
「Midnight Train」に関しては再スタートの側面はあるんですが、アニバーサリーライブというタイトルなので、もちろんこれからの曲もやりますけど、基本的にはこの5年間にやってきた曲を、もう一度丁寧におさらいするというか、みんなと振り返るライブにしようと思っています。今回はギター1本の編成になるので、曲によってはアコースティックアレンジをしつつ、一度広げたものを回収してあげようと。なので、5周年で区切りをひとつつける節目のライブにしたいですね。
──デビューしてきてからこれまでの間で、ライブの考え方や捉え方に変化はありましたか?
捉え方が変わったという表現にはならないのかもしれないですけど、ギター1本でやるライブというものに対して、やぶさかでもなくなったというか。もともとやぶさかではなかったんですけど(笑)、昔はあまりギターに自信がなかったんですよ。やっぱりシンプルに歌だけ歌ったほうが集中できるから、なるべく歌だけでやりたいと思っていたんですけど。でも、コロナ前から練習し始めていく中で、待てよと思って。ギター1本あったほうが、歌に融通が利くというか。実はこっちのほうが表現形態として自由なんじゃないかと思うようになってから、マインドが変わったんですよね。
──なるほど。
前は「ちゃんと合わせなきゃ」ってテンポに囚われていたけど、それって本当に意味あるのかなと思って。当然アンサンブルでは必要ですけど、弾き語りにしかできない良さもあるじゃないですか。サビ前で急にわざともたらせるだけで情感が出たりしますし。そうすることによって、より一層音楽を、歌を届けやすくなった感じもあるし、自由度も増したかなと思います。
──小さい頃から歌える感覚があったとのことでしたけど、それもあって人前で歌うのも好きでした?
好きではあったんですけど、コロナのことが始まる直前から、なんかちょっとライブが億劫になっていたときもありましたね。ちゃんといいライブがしたいっていう完璧主義なマインドが先行してしまって、なかなか楽しめないし、とにかくお客さんに楽しんでもらうことのみに徹しようとした結果、それが空回りしてしまって。
──たとえばどんな場面でですか?
たとえば、歌詞を間違えちゃいけないとか。外的要因もあったと思うんですよ。「歌詞間違えるなよ」っていう一言をなんかすごく気にしちゃったりとか(笑)。でも、そういったものから自由になっているというか、自分の魂から、みなさんの魂に向けて音楽を投げかけられるような精神状態になっていて。それが今年の初めぐらいだったんですけど。
──本当に結構最近。
そうですね。音楽が本当に楽しくなったのは最近です(笑)。もちろん自分のやりたいことではあるんですけど、責任が先行しちゃってたんですよね。これを全うしなきゃいけないっていう。でも、まぁそこは一旦置いといて、とにかく魂込めて歌いますっていうことのみに注力できているし、結果、そのほうがいいライブができるので。
──責任感とか、こうしなきゃいけないっていう気持ちが先行しすぎてしまうと、どうしても雁字搦めになるというか。
そうなんですよね。自分で言うのもなんですけど、すごく生真面目なほうだと思うんですよ。子供の頃からずっとルールは守ってきたので。でも、変な話ですけど、ルールは守りつつ、どこを守らないか、どこを無視するのかって、意外と大事なことだなと思うんですよね。
──確かに。大事ですよね。
たとえば、それこそ「歌詞を間違えないでね」とか「これはMCで絶対に言ってね」とか、今考えればすごく些細なことだけど(笑)、当時の自分としては、その人が思っている以上に、鎖みたいに感じてしまっていたんでしょうね。でも最近は、仮に同じ言葉をかけてもらったとしても、そこまで重荷にならなくなったというか。「まかせてください! でも、もしかしたら間違えるかもしれないです!」みたいな(笑)。でも、そのほうが総合的にいいんですよ。
──守るところは守りつつ、肩の力を抜きながら、その瞬間を楽しむというか。
「歌詞を間違えたらいけない」というのも、解決策としては「歌詞を間違えてもいい」って思うことしかないんですよね(笑)。歌詞を1ヶ所間違えたぐらいで誰かが死ぬわけでもないし、それが最悪なライブになるわけでもないと思うので。そう考えたときに、だったら自分本位にというと極端ですけど(笑)、ある程度そういう側面を持ってライブをやることは大事だなって思いましたね。そう思うようになってから、音楽活動が楽しくなりました(笑)。
──でも、なぜまたそうなれたんでしょうか。
なんだろう……周りの存在は大きいかもしれないです。僕はひとりじゃないなと思えたというか。コロナ禍に入ってから、家族とか友達とか、そういう人達の存在を確認できた部分があって、あんまり怖くなくなったんです。変な話、いつか死んじゃうし、だったらいまを楽しんで一生懸命生きたほうがいいし、限りがあるからこそ、小さいことに悩んでいるのはもったいないな、みたいな。だから、たとえば極論ですけど、僕が歌詞を間違えて、事務所とかいろんな人に見捨てられたとしても、俺にはこの人達がいるしなって。本当に極論ですけどね。これまでは嫌われてしまったらどうしようってすごく気にしていたけど、まあ、最悪嫌われたら嫌われたでいいかなっていう。もちろん嫌ですけど(笑)。
──いまお話しされていたことって、「なんのための」の歌詞とすごく通じるものがあるというか。あの歌詞は、自問自答していてシリアスな空気はありますが、ご自身の中でそういうマインドでいるほうがいいんじゃないかという答えが出たからこそ、あの歌詞が書けたところもあるんですか?
確かにそうかもしれないです。僕は歌詞を書くのがあまり得意ではなくて、言語化するときに抽象的だったりするんですけど。でも確かに、なんのために生きているんだろうって考えているときだったら、逆に書けないと思うので。自分の中では最低限の答えが見えてきて、こうやっていきたいなとか、こういうことを大切にしたいなとか、そう思うようになったゆえに辿り着いた曲だったかもしれないですね。コロナという期間を経て、多少なりとも見えたひとつの答えだったのかもしれないです。
──それと、音楽活動が楽しくなったのとイコールで、単純に生きやすくなったような感じもするというか。
ほんとおっしゃる通りで、生きやすくなりました(笑)。あと、これまではまったく指標がない中で自分の考えを持たないといけなかったんですよね。そこからまがりなりにも5年活動してきて、今はこうやったらこうなるのかみたいな答え合わせができているので。この5年の経験があったおかげで、自分の考えにも自信を持って発言できるようになってきたかなと思います。
──ものすごくポジティヴなムードで5周年を迎えられたのもすごく素敵ですね。
そうですね。今は本当にものすごくポジティブなエネルギーに囲まれていて。いい曲ができたらテンションが上がって、それが次の曲を書くエネルギーになって、みたいな。本当に正のエネルギーが循環しているから、この環境は守っていきたいなと思いますし、さらにもっといろんな人を巻き込んでいけるようなものづくりをしていきたいです。

取材・文=山口哲生

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