(左から)田中樹、菊池風磨、ヴァサイェガ渉 (C)エンタメOVO

(左から)田中樹、菊池風磨、ヴァサイェガ渉 (C)エンタメOVO

菊池風磨「黒髪の田中樹も楽しんでも
らえたら」 “ふまじゅり”コンビ2
年目の「DREAM BOYS」開幕

 「DREAM BOYS」初日記念囲み取材が8日、東京都内で行われ、出演者の菊池風磨(Sexy Zone)、田中樹(SixTONES)、ヴァサイェガ渉、川崎皇輝、北川拓実、織山尚大、黒田光輝が登壇した。
 本作は、2004年に滝沢秀明主演で上演されて以来、亀梨和也、玉森裕太、中山優馬、岸優太と、ジャニーズの最旬のアーティストによって演じ継がれてきた舞台作品。今回は、21年版に続き、菊池が主演し、相手役をジャニーズ事務所入所同期の田中が演じる。
 “ふまじゅり”とも呼ばれ、仲がいいことでも知られる菊池と田中による2年目の公演となる本作。
 昨年から変わったことを聞かれると、田中は「(変わっているというよりも)去年の続きのような感じがする。1年間空きましたが、去年の最後の日から今日の初日まで長い1年をやっているような感覚なんで、気持ちは変わらず、去年のまま立っています」と話した。
 菊池も「つながってる感じがあるよね。パラレルワールドで、俺らはずっと『ドリボ(DREAM BOYS)』をやっている感じです」と同意した。
 また、「お互いに成長していると思うところは?」という質問に、田中は「成長ではないですが、風磨は去年よりかなり忙しかったのに、ちゃんと役柄を仕上げてきたので、さすがだなと改めて思いました」と答えた。
 すると、菊池も「でも(田中も)同じぐらい忙しい中でやっていましたから、体調管理もそうですが、せりふも去年から抜けてなかったし、しっかりしている部分は、意外にしっかりしてるんだなとは思いました」と語った。
 さらに、菊池は「あとは黒髪の方がいい。もっというと、俺はもうちょい短い方が好きだけど、今回は、そんな黒髪の樹も楽しんでもらえたらと思います」と笑顔でアピールした。
 舞台は、30日まで都内・帝国劇場で上演。

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