Manhattan Records主催『SPINNIN’
WORLD』オフィシャル・インタビュー
到着
Manhattan Records主催の新イベント『SPINNIN’ WORLD』が8月19日(金)に東京・渋谷WWWにて開催される。同イベントへ出演予定の注目のラッパー、 Sadajyo(https://www.instagram.com/sadajyo/) とビートメイカー・ Jeff Loik(https://www.instagram.com/jeffloik/) 、さらに Sound’s Deli(https://www.instagram.com/sounds_deli/) から Kaleido(https://www.instagram.com/kaleido_tokyobang/) を交えたインタビューが公開された。
Sadajyo × Jeff Loik
Sadajyo × Jeff Loik feat. KALEIDO(Sound’s Deli)インタビュー
■ラップを始めたきっかけ
Sadajyo
:5年くらい前にTwitterを見てたら家の近所の公園でサイファーしてる人たちがいるのを偶然知って、翌日から通い詰めたのがきっかけです。
――19歳にして卓越したスキルを感じましたが、どのようにスキルを磨きましたか?
Sadajyo
:とにかくハングリーにラップしてました(笑)。15,、16歳のときはMCバトルに出たり、ライブ・イベントのオープン・マイクでラップしたり。それは今も変わらず、どこでもラップするぜって気持ちでやってます。
Sadajyo
■影響を受けたアーティスト
Sadajyo
:よく聴いてるのはUSのヒップホップが多いですね。Clipse、Earl Sweatshirt、Kendrick Lamar、Jay Rock、ScHoolboy Q、Ab-SoulによるBlack Hippy、Dreamville あたりです。ウタ君(Jeff Loik)との制作を通じて影響を受けたアーティストが特に多い気がします。
――ビートメイカーのJeff Loikとはどこで出会った?
Sadajyo
:自分が『ラップスタア誕生』に出た直後に共通の知り合いを通してウタ君から連絡があって繋がりました。
――Sadajyoにその時に声をかけた理由があれば教えてください。
Jeff Loik
:ビートメイクをはじめて1年位が経った頃、ラッパーと一緒に組んでやっていきたいと思い始めて、その頃ちょうど『ラップスタア誕生』に出演していた同じ埼玉出身のSadajyoを観て声を掛けた感じです。その後、会って話してみたら実はSadajyo名義以前に会っていることがわかりました(笑)。
Jeff Loik
■ビートメイクを始めたきっかけ
Jeff Loik
:15歳からヒューマン・ビートボックスを始めて、ビートボックスの活動を通してサンプリング・ミュージック、ビートメイクにとても興味を持ったのがきっかけです。
――現在共に活動しているラッパー・QNとの出会い、Musashi Villageの結成秘話があれば教えてください
Sadajyo
:QNさんとは、Jeff Loikと初めて出たライブ・イベントで共演しました。控室で話したりしてたのもあって、俺らのライブを見てくれたんです。スタジオが完成して、ダメ元でQNさんを誘ってみたら相模原からわざわざ車で来てくれて、そのまま「Factory」を制作しました。
Sadajyo
:Musashi Villageのメンバー・ArielさんとはQNさんの紹介で出会いました。Jeff Loikが女性のシンガーを探してるって話をちょうどしてた頃に、QNさんが繋げてくれたのもあり、すぐに全員で会いました。楽曲との相性も良く、波長も合ったのもありコレクティヴを作ろうという流れになりました。
Musashi Village
――現在配信中の新作「Bankroll!」でSound’s DeliのKaleidoを客演に迎えたのは?
Jeff Loik
:前作「Understanding」のマスタリングでクリスタルサウンドにお邪魔した際に、エンジニアの方々とも相談してて、そのスタジオに出入りしていたKaleido君を客演に招いたらとてもおもしろい曲になりそうだなと思い連絡しました。
Kaleido
:ある日突然Jeff Loikから「スタジオに来てほしいです」との連絡があって、いざ遊びに行ったら「客演で参加してほしい曲があります」って言われて(笑)。
――Bankrollの制作秘話はありますか?
Kaleido
:Jeff LoikのビートにSadajyoのバースが乗った物を聴かせてくれました。自分もフィーリングが合ったので即OKして作ったという感じです。ヴァースはそれぞれ書いているんですけど、フックはみんなで案を出しながら制作しました。
――フックの掛け合いが印象的でトラックのエモーショナルな雰囲気が素晴らしかったです。
Kaleido
:ありがとうございます!
Kaleido
■Kaleidoから見たSadajyo × Jeff Loikの印象
Kaleido
:Sadajyoが19歳、Jeff Loikが22歳と2人とも若いけど、自らのスタジオを構え、ビートメイク、レコーディングからミキシングまでこなしているのはすごいなと純粋に思います。それぞれスキルの高さもあるなと思っていて、これから更に進化すると考えるととんでもないなと笑
――『SPININN’ WORLD』への意気込みをお願いします
Sadajyo
:我々としては初めてのWWWです。大きなステージでライブするのがとても楽しみです! 今後リリースする新曲もライブで披露させて頂きますので、ぜひ遊びに来てください!!
Kaleido
:先日、自分のクルーSound’s DeliでリリースしたEP『PUCKADELI』のリリース・ライブをWWWの大きいステージでライブできるのが楽しみです! 皆の思い出に残るような最高のライブをやり切りたいなと思っているので、是非皆さん遊びに来て下さい!!
Sadajyo
:Musashi Villageのメンバー・ArielさんとはQNさんの紹介で出会いました。Jeff Loikが女性のシンガーを探してるって話をちょうどしてた頃に、QNさんが繋げてくれたのもあり、すぐに全員で会いました。楽曲との相性も良く、波長も合ったのもありコレクティヴを作ろうという流れになりました。
Musashi Village
――現在配信中の新作「Bankroll!」でSound’s DeliのKaleidoを客演に迎えたのは?
Jeff Loik
:前作「Understanding」のマスタリングでクリスタルサウンドにお邪魔した際に、エンジニアの方々とも相談してて、そのスタジオに出入りしていたKaleido君を客演に招いたらとてもおもしろい曲になりそうだなと思い連絡しました。
Kaleido
:ある日突然Jeff Loikから「スタジオに来てほしいです」との連絡があって、いざ遊びに行ったら「客演で参加してほしい曲があります」って言われて(笑)。
――Bankrollの制作秘話はありますか?
Kaleido
:Jeff LoikのビートにSadajyoのバースが乗った物を聴かせてくれました。自分もフィーリングが合ったので即OKして作ったという感じです。ヴァースはそれぞれ書いているんですけど、フックはみんなで案を出しながら制作しました。
――フックの掛け合いが印象的でトラックのエモーショナルな雰囲気が素晴らしかったです。
Kaleido
:ありがとうございます!
Kaleido
■Kaleidoから見たSadajyo × Jeff Loikの印象
Kaleido
:Sadajyoが19歳、Jeff Loikが22歳と2人とも若いけど、自らのスタジオを構え、ビートメイク、レコーディングからミキシングまでこなしているのはすごいなと純粋に思います。それぞれスキルの高さもあるなと思っていて、これから更に進化すると考えるととんでもないなと笑
――『SPININN’ WORLD』への意気込みをお願いします
Sadajyo
:我々としては初めてのWWWです。大きなステージでライブするのがとても楽しみです! 今後リリースする新曲もライブで披露させて頂きますので、ぜひ遊びに来てください!!
Kaleido
:先日、自分のクルーSound’s DeliでリリースしたEP『PUCKADELI』のリリース・ライブをWWWの大きいステージでライブできるのが楽しみです! 皆の思い出に残るような最高のライブをやり切りたいなと思っているので、是非皆さん遊びに来て下さい!!
【イベント情報】
Manhattan Records PRESENTS 『SPINNIN’ WORLD』
日時:2022年8月19日(金) OPEN 19:00 / START 20:00
会場:東京・渋谷 WWW
料金:ADV. ¥3,500 / DOOR ¥4,000 (1D代別途)
出演:
Sound’s Deli
018
Tokyo Gal
MADz’s
Sadajyo & Jeff Loik
※オール・スタンディング
・チケット
Manhattan Records 渋谷店
WEB限定 SPINNIN’ WORLD Tシャツ+チケット引換券付きセット ¥5,500
■ 販売ページ(https://manhattanrecords.jp/Form/Product/ProductList.aspxshop=0&cat=&pgi=&cicon=&dosp=&dpcnt=60&img=1&max=&min=&sort=10&swrd=swg001&udns=2&fpfl=0&col=&pno=1)
e+(https://eplus.jp/spinnin-world/) :8月5日(金)10:00〜
※諸事情により、出演者変更及びキャンセル、出演会場の変更等が発生する場合がございます。中止の場合は除き、チケット代の払戻は致しかねますので予めご了承下さい。
※本公演は 「ライブハウス・ライブホールにおける 新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」(https://www-shibuya.jp/news/013186.php) に基づいた新型コロナウィルス対策を講じ開催します。WWW HPにて「新型コロナウィルス感染拡大予防に関する注意事項」を必ずご確認いただき、ご同意の上でチケットのご購入とご来場をお願いいたします。
問合:WWW / 03-5458-7685
■ 公演詳細(https://www-shibuya.jp/)
会場:東京・渋谷 WWW
料金:ADV. ¥3,500 / DOOR ¥4,000 (1D代別途)
出演:
Sound’s Deli
018
Tokyo Gal
MADz’s
Sadajyo & Jeff Loik
※オール・スタンディング
・チケット
Manhattan Records 渋谷店
WEB限定 SPINNIN’ WORLD Tシャツ+チケット引換券付きセット ¥5,500
■ 販売ページ(https://manhattanrecords.jp/Form/Product/ProductList.aspxshop=0&cat=&pgi=&cicon=&dosp=&dpcnt=60&img=1&max=&min=&sort=10&swrd=swg001&udns=2&fpfl=0&col=&pno=1)
e+(https://eplus.jp/spinnin-world/) :8月5日(金)10:00〜
※諸事情により、出演者変更及びキャンセル、出演会場の変更等が発生する場合がございます。中止の場合は除き、チケット代の払戻は致しかねますので予めご了承下さい。
※本公演は 「ライブハウス・ライブホールにおける 新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」(https://www-shibuya.jp/news/013186.php) に基づいた新型コロナウィルス対策を講じ開催します。WWW HPにて「新型コロナウィルス感染拡大予防に関する注意事項」を必ずご確認いただき、ご同意の上でチケットのご購入とご来場をお願いいたします。
問合:WWW / 03-5458-7685
■ 公演詳細(https://www-shibuya.jp/)
Spincoaster
『心が震える音楽との出逢いを』独自に厳選した国内外の新鋭MUSICを紹介。音楽ニュース、ここでしか読めないミュージシャンの音楽的ルーツやインタビュー、イベントのレポートも掲載。